ミキズハウスでの第1回、カシジェーリトリート、無事終わりました✨
この土地の採れたて野菜がたっぷりで、この地に自生する黒麹菌由来のカシジェーを使ったご飯で、それをこの地の植物やお花で飾り、みんなでワイワイと楽しく囲むって、
これこそ、リトリートというんじゃないか⁉️
（リトリートってどんな定義かはさておき🤭）
ミキズハウスで、パパイヤ、ナーベラー、オクラ、フーチバー、サクナなどの野菜を収穫
バタフライピーのお花やハイビスカスなどのエディブルフラワーも収穫
バナナの葉は、食べ物の下に敷いたりお皿にしたり
“自然とともにあるテーブル”って、とても美しいし、元気をもらえるし、誰もが笑顔になる。
もう最高だよね✨
カシジェークリームチーズと、オーナー美紀ちゃんが作ってくれた何かの実（ヒハツだったかな。何度聞いても覚えられない
）のドリンク
メインは、カシジェーの冷やし担々麺。ナーベラーのカシジェー酢味噌がけと、パパイヤのカシジェー漬け、琉球セビーチェ。
（こんな素晴らしいテーブルを参加者さんに作っていただきました！ みんなありがとう❤️）
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今日は8名の参加者さんのうち、半分の4名様がカシジェーリピートの方だった。
特に2回目の方はそれぞれ、カシジェーの“意味”を見出してたんだよね。
カシジェーをきっかけに、自分の好きなことを思い出した、カシジェーが自分の商品をランクアップさせてくれた、など。
「こんな素晴らしいものが沖縄にあるって、自分達はなんて素晴らしいんだと思わない？」という私の問いに、大きく頷いていた。
そんなやり取りを通して、私がカシジェーに取り組む“意味”って、ここにあるんじゃないか、と思ったんだよね。
みんな映える出来上がりに、撮影しまくり
「廃棄物をなくす」という“意味”では、“食”では心許ない。
今、世界規模の課題をカシジェーで解決する研究が進んでいてね。いずれカシジェーは世界中から引く手数多で、数年後には足りなくなると思う。
先日会社訪問させていただいたアルガレックス。
カシジェーで藻を培養して養殖魚の飼料にし、海洋資源の保護を目指している。
この日のカシジェー担々麺は、うま藻を出汁に使ってビーガン仕様にした。
それはとても素晴らしいことだけど、
工業製品で使われるだけなら、一般人はカシジェーを知らないままなんだよね。
こんな凄いもの、可能性に溢れているものが沖縄にあるって、知って、食べて体感する。
普通の人が、普段の食事で親しむ。
「私たちにとってこんな身近で普通のものが、世界中から注目されてるものなの？」って、知る。
これこそが大事だと思うし、これがわたしの役割じゃないかって思ったんだよね。
自分たちのものは、世界が注目するほど素晴らしいって知ること。
自分を誇らしいと思うこと。
それをカシジェーを通して伝える。
私は今日、カシジェーにそんな“意味”を見出したよ✨❤️
参加者の方からも沢山教わりました！
ありがとうございました。
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次回のカシジェーイベントは、
9月9日（月）
ミキズハウスでのカシジェーリトリートが楽しすぎて、【第2回カシジェーリトリートatミキズハウス】を開催しまーす！
沖縄の植物が生い茂るミキズハウス
定員8名→残7名
参加ご希望の方はお知らせください✨
お問い合わせもお気軽に✨
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