三上隆之さん考案のライフエネルギーコーチングを数ヶ月に一度受けています。




タカさんのご著書





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私のコーチは、三上さんのお弟子さんで、美髪サロンでこれまで髪をキレイにしてもらってきたた持田卓子(もっちー)さん。
髪をキレイにしてもらって、ライフエネルギーコーチングのセッションもしてもらっています。





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もっちーは、美容師でありながら、ライフエネルギーコーチとして全国を飛び回り、本も出版しているよ。







私が「持ってる」とか「運がある」とか言ってもらえるのは、ライフエネルギーコーチングのセッションを受けて、エネルギーを整えていることが大きいと思う。







ちなみに現在の私のエネルギーレベルは、生まれた時が100%だとすると、99%。
生まれたての赤ちゃんとほぼ同じくらいのエネルギー、だそう。
(なかなか100%にいかないし、課題もまだまだ沢山あるけどね)






先日もライフエネルギーのセッションを受けた。





いつもは、受ける数日前に、ドカーンとイヤな現実がやってくる。それがその日のセッションのテーマを導く出来事。魂がセッションの準備をしているんだそーだ。






セッションでその出来事と、その出来事を作り出した潜在意識の思い込み(何歳の時のどの出来事がその思い込みを作ったのか過去を遡る)を見つけて向き合い、それを書き換える。
するとエネルギーレベルが上がるんだよね。






今回のセッションでは、数日前にキツイことが起こらなかった。
けれど、受けてからが、めちゃキツイ!!という初めてのパターン。






それをもっちーに伝えると、
「エネルギーの器が大きくなって、快不快のセンサーが鋭くなっている」とのこと。






これまでは大して気にしてなかったことが、とても気になってきてしまった。
これまでも気づいていたけれど、うやむやにできていたものが、我慢できなくなってきた。
そしてその環境にいることが、とても辛くなってきた。






私は、どれだけ我慢しているのか。
まだまだ我慢していることが沢山あった。
何を我慢しているのかノートに書き出してみた。






我慢させられている、と思い、勝手に自分で我慢してきたものもあるなあ、と思う。けれど、散々伝えてきて、叶わず妥協したこともある。







自由は縛りがあってこそ、と聞く。
縛りの中でいかに自由になっていくか。
それが自分の意識の持ち様だったり、工夫だったりするのだけど。






だからって、その縛りの中でどーすればいいのか、わからない。
その縛りの枠を広げてみようか。






「私はこれがいい」とは言ってきても、なぜそれがいいのか、自分できちんと見つめてこなかった。だから、二者択一状態になって、どちらかが折れるしかなくなってきた。






なぜ、これがいいのか。
なぜ、こうしたいのか。





残りの人生をどう生きていきたいのか。






自分の底の底にある本音をしっかり掴んで、それをまっすぐに伝える。
そしたら、縛りの枠を広げる、第3の選択肢が出てくるのかもしれない。






まだまだ私は、自分の本音を掴みきれていないし、伝えることもしていない。
今月はこれが課題の月になりそう。







世界遺産中城城で



田中えり