5月17日、栃木市鍋山町の「ジャケツイバラ」です
「ジャケツイバラ」（蛇結茨）：マメ科ジャケツイバラ属のつる性落葉低木、別名カワラフジ
枝が結び合う様が蛇同士が持つれあうように見えることが名前の由来です
出流山へ向かう道路沿い、2つの石灰工場に挟まれた山肌が黄色く色づいていました
30ｃｍ近い花穂を無数に立ち上げています
花弁は5枚、伸びる雄しべも赤色です
中央上の小さな花弁には赤い模様が入るんですけど、雨に打たれたせいかほとんど消えちゃってます
周辺にはキリの花も
ヤブデマリも満開、真っ白な装飾花が鮮やかでした
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