9月20日、茨城県牛久市にある牛久沼の畔に設けられた散策路「牛久沼かっぱの小径」から「牛久市観光アヤメ園」を歩いてきました
前回からの続き
引き続き「牛久沼かっぱの小径」を歩いています
沿道の桜の木には名前の書かれた杭が立てられています、里親制度を取っているのでしょうかね
左)ツユクサ(露草)
右)イシミカワ(石実皮)
左)エノキグサ(榎草)
右)カナムグラ(鉄葎)
左)キツネノマゴ(狐の孫)
右)アレチウリ(荒地瓜)
左)コセンダングサ(小栴檀草)
右)カラムシ(苧麻)
左)ニラ(韮)
右)ヌスビトハギ(盗人萩)
左)チヂミザサ(縮笹)
右)イヌホオズキ(犬酸漿)の仲間
左)アキノエノコログサ(秋の狗尾草)
右)キンエノコロ(金狗尾)
左)マルバルコウ(丸葉縷紅)
右)オオブタクサ(大豚草)
左)ヤブガラシ(藪枯し)
右)カヤツリグサ(蚊帳吊草)
カッパの小径の終点はちょうど稲荷川の流入点
川のほうにはコブハクチョウが2羽、沼から川の上流方向へ泳いで行ってました
カッパの小径から500mほど進むと「牛久市観光アヤメ園」です
蓮田やスイレン池などもあって広いアヤメ園、6月にはたくさんの花菖蒲が咲き誇るようです
河童伝説の残る牛久沼、アヤメ園にはカッパの像もあります
傍らにはヒガンバナ(彼岸花)
左)イボクサ(疣草)
右)コケオトギリ(苔弟切)
左)フタバムグラ(双葉葎)
右)ヒデリコ(日照子)
左)チョウジタデ(丁字蓼)
花托や葉、茎に毛は無かった
右)ミソハギ(禊萩)
左)ヒロハホウキギク(広葉箒菊)
右)ジュズダマ(数珠玉)
今回はここまで
また探検に来たいところです
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