*注:すみません!ガーッと更新しております。3つぐらい前の日記から逆に読んで行くと話が分かると思います。ごめんなさい!!



本日はElected classはなく、お昼過ぎに授業は終わる。
二時間目のコミュニケーションクラスでは前日に宿題が出ていた。「なんでもイイから5分ぐらいのプレゼンを用意してきて」。なんとなく、お題と構成を考えてクラスに行く。

するとクラスの半分の受講生は準備をしてきていなかった。「とても残念だ。」と叱るジェニファー。ともかく準備してきていた人からプレゼン開始。ペルー人ビクトリアの「なんで英語の先生になろうと思ったか?」とか、韓国人受講生(名前が思い出せない)の「護身術」とか。その他にも母国紹介とか、etc。

プレゼント発表を聞いていると、日本と「かって」が違う。かなり違う。とにかく、みんな好き勝手な時に「??」な事を質問している。そして若干・・・いや、かなり話も脱線する。早く立候補して自分が「プレゼンする」と言わないと機会を逃すかもしれない。。と。ということで、4番目にプレゼンをすると立候補。

私のお題は、「仕事と、少しのTIPS(コツ)と、将来の夢」。Exhitionのナレーターをやっていた、というとみんな「???」。そうか、きっと学生も多いのだ。なかなか理解されないので、質疑応答を挟みながらプレゼンを進める。

ちなみに、ナレーション原稿を暗記するために紹介した3つのTIPSは。。

1:五感全てを使って覚える。
2:寝る前と、朝起きてすぐやる。すると寝ている間に情報の再構成がなされる。
3:どんな時間も使う。

特に、私にとって、「2」のTIPは当たり前の事だったのだが、みんな知らなかった。英語を勉強するのにも役立つはずだから紹介して良かった気がする。

手前味噌だが。。。。
やっぱり、自分はプレゼンをするにあたっての手順、というかポイントが身に付いているみたいだ。
いや、春~初夏にかけて、インターンとして働いていたことでimproveしていることもたしかだ。今回の話した内容について、もちろん原稿は用意して、いない。若干の構成を眠い朝方に考えただけだ。

違う違う。自分の価値観&判断で、自分としての「上」を目指さなければいけない。
ちゃちゃっと準備して、出来てしまった事に対してうぬぼれるのは最も危険だ。



この一週間で思ったのは、語学学校はインプットではなくアウトプットの場であるという事。

もちろん!!!たくさんの知らない、もしくは知っていても身に付いていないフレーズや単語に出会う。それらは貴重なのだが、それはその場で吸収してすぐにアウトプットするべき。

事前に、学校の前/後/夜、に復習&自分の信じる基礎学習をした上で学校に臨めば、今まだある「メンタルブロック」ももっと解消されていくはずだ。



英語を、学びに行っているのはもちろん、その先の「英語で」何かをするために学校に行く事にしたんだ。私が、少しでも英語が出来る事で他の人の人生なりビジネスがハッピーになるように。



強調しつつ、自分のペースト目標を見失わない事。




ホテル住まいなので英語学校までが近い。

この日、オジーは遅れてやってきた。一時間目と二時間目の間に理由を聞くと、なんと車で事故ったらしい!!100%彼のfaultだったが、なんと罰金など払わずに住んだとの事。日光が目に入って赤信号が見えなかったらしい。ちなみにオジーのラストネームは「リオ」。「LEO」と書くらしく、名前全体の意味は「Free Lion」らしい。

細かいレビューはすっ飛ばすが、相当笑われたのはElectedクラスだった。
お題は、サイコロジーオブマネー。気分が落ち込んだりした時に、どういうお金の使い方をするか?とか、値切る事に執着するか? とかそういう内容。

私の意見は衝動買いしちゃうとか。お金と関係ないけどブログにぶちまける、とか。

で、、「I love drinking,」と言った瞬間orz笑われた。何を飲むのか聞かれて「anything」と答えたら超受けた。受けたのはいいけど、複雑。

一応、日本ではカードじゃなくてキャッシュを使う事が多いとか、その他ディスカッションにも参加してます、とエクスキューズしておく。


この日もホテル暮らし。ノリ(文房具の、のり)が欲しいと思い買ったにもかかわらず使い方がわからず、コンビニにたまたまいたお客さんとかホテルのフロントさんに聞きまくる。最終的に誰も私の買った”のり”の使い方がわからず、「ごめんね」と。また買い直す事にする。
ノリの使い方はわからなかったけど、些細な事を訪ねる事に若干味をしめるw
英語学校2日目。

やはり朝9時に間に合うのが辛い。家を7時過ぎに出なければならない。
この日も床(じゅうたん)で寝て、寝坊を防止。

一時間目、ストラクチャーのクラス。朝ご飯を食べる時間がない。ギリギリダンキンドーナツで購入しちょいとだけかじってクラスに滑り込む。この日は他のクラスの先生が2人も風邪で休みだとかで、そこの受講生さん達が臨時に次々ジョインしてきたw。クラスに生徒がいっぱい。

二時間目、コミュニケーションのクラス。マサチューセッツとボストンの基礎知識についてトークする。どうも、みんな好き勝手に言いたい事を言い合う傾向にある。昨日会話をしたオジーは休みだった。一日来て嫌になってしまったのだろうか?

三時間目。ワークショップのクラス。写真を見て自分で物語を膨らまして考えようという内容。私は、恐竜と船が出会っている内容の写真を選び、恐竜と船に乗っているおばさんが友達になるストーリーを書く。


お昼。日本人の留学生Jさんが、私の行っているファストフードに行きたいと言ってくれ一緒に軽めのランチ。アジア圏の学生さんで一緒にいくランチはどうも中華が多いらしい。


四時間目。キム先生が風邪で休み。昨日の出来の悪さに、ちょっと憂鬱ながらもElectedのクラスへ。またもや部屋を迷い遅れる。臨時の先生がいた。この日は買い物についての話題。いかに高く売るか/いかに安く買うか、というもの。
私は売る側になり、鉛筆sellerになる。その他に輪ゴムとピンのセラーがいる。なんとか鉛筆を2本で7ドルなどで売りつけトップセラーになる。その後、何かの文章を読み上げる時間があったがどうも略語言い回しが苦手で、何度も繰り返し言っているとだんだん両隣のクラスメイトが笑い始め、最後には超大笑いに。へんだったのかな?悔しいようなとけ込めたような不思議な感じ。








夜。

水~金(結局土曜日も)ちょっとした理由がありホテル暮らし。
なんとか誰かと話せないかと、ホテルの近くにあるバーに行く。すると19時から何やらイベントが始まる。マイクを持って仕切る人が、お客さんをいじりながらクイズを出して行く。3問正解でTシャツがもらえるよう。答えはわからないけどルールはわかる。はじめにお客さんの「名前」を聞き、その「名前」をクイズの答えにしているのだ。例えば、お客さんの名前が「Milke」。すると、「All the answers have MIKE.」というわけ。何何マイクかを当てるゲームだ。「○○TVでホストをしているマイクは誰?」とか「オリンピックの@@の種目で××だったマイクは誰??」とか。問題を出している人のフレキシブルさに感心する。

すると彼は、しっかり私の客いじりも。。。「どこから来たの??」「ジャパンです」
じゃあ、君への問題を出してあげよう」・・・と。
英文での問題文は忘れたけど、答えはわかった。「DIET」=国会。答えると、Tシャツを進呈してくれた。

英語を話したい、という以上に彼のマイクパフォーマンスに感心し、「どうやって問題をフレキシブルに考えているのか?」など質問したくて、結局1時間ぐらいしゃべれた。彼なりのボストンお気に入りスポットも教えてくれた。スカートをはいたらもっとキュートなのに、と言われたので一人で行動するにあたっての自己防衛だと言うと、そうそう自分の行動に責任を持つのが大事、と。いい人に出会った。名前はMorgan。来週も会いに行こうかな。


そのあと落ちるようにぐっすり就寝。
なんだかあっという間に一週間がすぎてしまいました。。反省。


今週(先週というのか?)から4週間英語学校に行く事にしまして
第一週目をすごしてました。

いや、勉強とか学ぶ事とか大好きなのですが、
そうとう疲れました。

その報告と、今後への体制立て直しのメモです。


まず、月曜日。
午後にクラス分けのテストに行く。
集合時間にわらわらと人が集まってくるが、さすが!?定刻にはもちろん始まらないw

集合時間より20分ぐらいすぎたところで、別の部屋に案内され、簡単なマークシートのテストでクラス分けをするという説明。時間は約30分。

説明の途中で先生が、「しかしこの部屋はアツい!!スーパーオールドビルディングなの・・ここは」と言うと、一人の受講生さんが「Shall I open the window?」と言う。
とても恥ずかしい話、この瞬間初めて「Shall I~?」の使い方が腑に落ちた。中学生で習ったというのにorz
(数日後、早速全くおんなじフレーズを使ったw)
「実感する」ということの重要性を痛感。
(この、「実感する」ことに関しては色々思う事があり、また別途日記にします。)

マークシートの結果はその場でどんどんスキャンされ、あっという間に点数とパーセンテージがわかる。
(TOEICなどのテストは、なんでもっと早くに結果が出ないんだろう、とも思ったぞ。)

私はAdvanced 1というクラスみたいだ。上から2番目のようだ。

月曜日はこれだけで終了。



火曜日。

朝9時にダウンタウンにある学校へ行く。この「9時」は私にとって相当早い。。

早起きは好きだけど、今滞在しているところからダウンタウンまでは電車と車で1時間15分。
一本電車を逃すと遅刻になる。目覚ましもなく、アメリカの携帯の使い方をマスターしていない私は、起きれるか心配でソファーで睡眠。よって、めちゃめちゃ疲れている。

一時間目はStructureのクラス。ジョン先生だ。ジョンはポケットにギターのピックを入れているフランクなおじさまで、いい先生にあたったとホッとする。

生徒は10人以上いて、夏休みの混んでいる時に来ちゃったなぁ、と思う。

ちなみに、私は留学経験がなく初めての海外語学学校なのだが、「こういうところなのかぁーーーーーーー」とちょっとしたショックを受ける。

まぁ、考えてみれば当たり前なんだけど、世界中から人が集まっている。同じクラスの人々。。以下。


韓国、ドイツ、ポーランド、スペイン、パナマ、アフリカ(国は忘れてしまった)、トルコ、フランス。
クラスは一週間毎に卒業する人と入学する人が入れ替わり出入りするようだ。すでに数週間授業を受けている人もいれば、二ューフェイスもいるといった感じ。


で、まず一つ大変な事。

クラスメイトの英語がわからない・・・・。
例えば、フレンチの人の英語はフレンチに聞こえるし、スペイン語をしゃべる人たちの英語はスペイン語っぽく聞こえてしまうんです。

同じように、日本人の私の英語も、伝わらない事が多々ある。先生とはおしゃべりできるのに。


二つ目にちょっと気になる、、というか悔しい事。

どうやら、英語とドイツ語やフランス語、スペイン語などヨーロッパ圏の語学はストラクチャーが似ているという事がわかる。なので、彼らは母国語と同じ言語構造で英語をしゃべっているようだ。
この違いを感じた時はとてもショックだった。スタートラインが違うのだ。

といって、へこたれているわけにも行かない。この一週間は単にもがいているだけだったけど、このコンプレックスはどうにか克服したい。。。



二時間目のクラスはコミュニケーション。
一時間目とは違うメンバーに会う。ペルー、イタリアといった国の人もいる。多くの人がスパニッシュをしゃべるようだ。彼らの中でたまにスペイン語が飛び交い、理解できないw

先生は、ジェニファーという美人でセクシー、男勝りでクールな感じの先生。私のタイプw
この日はアイスブレイクの意味もあるのか、「State House」という州会議事堂に行く。うーーーーん、histricalな建物を見に行くのはいいけど、英語の授業的にはいまいち腑に落ちない私。
行きがてら、「オジー」というニックネームのトルコ人の男子受講生(私と同時入学)と話す。「いったい何しに行くんだろうね??」とw。
State House見学。
結果的には荘厳な建物で、見学してよかった。
先日、「Province Town」というゲイの街を訪れる機会があり、先生に、「ゲイタウンはコチラで一般的に認識されているのか?」などと質問する。アメリカの各所にあり、認知はされているとのことだ。
この見学時間は2つのクラスがジョインしたものだったが、もう一つのクラスに日本の某省庁勤務でこの秋からハーバードに留学すると言う男の子Hくん(?)と知り合う。


三時間目。Workshopというクラス。一、二時間目は一時間半だがコのクラスは一時間弱。先生はジョン。
この日は「これまでに書いて一番大変だったものは?」というテーマでwritingをするというもの。
私は「The letter for apology」について書いた。
日本人の女の子と同じクラスになる。Aちゃん。18歳だそうだ。

授業が終わった後、オジーが「ぼくのクラスはつまらなかった・・・。「木(tree)」について自分が木になったとイメージして何か書けと言われた、、、orz」と話しかけてくる。


お昼休み。
お昼に誘われる。どうやら、日本人はじめ、コリアン、チャイニーズなどアジア圏のみなさんでお昼に行くのが定番みたいだ。私は最初ジョインするも、時間がなくなる。私だけが午後のクラスを受講しているという状況でみんなは終わりみたいだった。結局近場のファストフードで2ドル10セントのサブを買う。


四時間目。
Electedというクラスと受講。ここでプチトラブル。私の名前がリストにない。待つ事、授業開始から30分。「キム先生のクラス」ということがわかる。で、指定されたクラスに行くも、「今日だけ、キム先生の授業はココじゃなくて下の階の○○ルームだ」と言われ行ってみる。すると、キムにも「リストに名前がない。ピンクスリップを持ってきて」と言われ、「ピンクスリップってなんだ??」と再び受け付けへ。どうやら受講生のレベルを記入した用紙のことのようだ。
ようやく授業にジョイン。
この授業が一番タフで、でも是非トライしたいものだった。この日のお題は「Investment」。他の国から自分の国に取り入れたいものは?何が足りない?自分が投資家/もしくはある企業の代表だったらどの国にどういう産業で投資したい?など。
途中からジョインしたため、「to make money」のためのディスカッションだとわからず、「日本に足りないのは、disable peopleをリスペクトする週間だと思う」などと的外れな事を言ってしまう。

スペイン圏の受講生が多かったが。ロシアから来た人がとてもしっかりした意見を述べていた。


突然意見を求められるのには対応できたものの、英語ができるできない以前の、「問題意識」の問題だとちょっと自分の甘さを痛感する。

授業の一日目終了。。

続く。
















@サンフランシスコ

★スタバより愛用したカフェ。

Peets Coffe& Tea

東海岸では目にしないカフェです。
ペストリーがスタバとは比べ物にならないぐらい充実!!
カフェラテも美味しいです♪



★結局行かなかったけど・・・。

IN N OUT

西海岸にしかないハンバーガー屋さんです。
アフターオーダーで作ってくれるモスみたいな感じなのかなー。
高校生の時行ったけど記憶の彼方。。。


★フィッシャーマンズワーフにある屋台のパン入りクラムチャウダー。




気持ち、東海岸で食べるよりしょっぱい感じがしましたが好みでした。


★行けてないけど、次回は行きたい。

House Of Prime Rib

ランチは営業していないようですね。評判がイイみたいです♪


★アジアン系のスモールプレートが日本人にありがたい。

E&O Trading CO

Ahi=ツナってことがわかりましたw


★日本人オーナーのジャズライブハウス(聴いたのはアフリカン?ジャズっぽかったけど楽しめた)

YOSHI'S BAR

美味しい唐揚げとか食べれました。


@サンノゼ

★マウンテンビューのダウンタウンは雰囲気いい店が多いですー。


★日本人駐在者の多いレストラン(居酒屋?)を2つ。

彩蔵
(公用語日本語)

GOCHI (こちらも日本語)


★シェフは日本人ハーフの方みたいでメニューにも日本らしさが漂う。食後には綿アメ!がでてきました。

ALEXANDER'S STEAK HOUSE





なんか、腹ぺこの空港(@SFO)で食べたラップサンドが一番思い出深かったりしてw
あとは、マウンテンビューのカフェはラップトップとにらめっこしている率が異様に高かったです。

なにかとお世話になっているテレビチャンネルと言えばコチラです。

NBC

CNNより柔らかい感じで、ローカライズされたニュースを知ることが出来てどうもこのチャンネルを見てしまう。キャスターが知った顔になってくるのも、固定チャンネルを見てしまう理由でしょうね。

北京オリンピック中継のキャスターがいつも「斜め横」の立ち姿勢を崩さないのも気になってました(ココ数日はちょっと正面っぽくなってきたけど、なんでだろうw)

特筆すべきは、オリンピック映像のアーカイブです。

・・・・・

と、思いきや、

「Sorry, NBC Direct currently requires Windows XP (Service Pack 2) or Windows Media Center Edition or Windows Vista.」

だって!!!!!!!

ちょっとありえないorz


どーなってんの!NBC、プンプン。
(マック&Firefoxユーザーより)


なんか愚痴めいたブログになりました。

アメリカでは”こういうスタイル”が主流なのだろうか????
8月16日(土)はサンフランシスコ~ボストンへ帰る日。
時差が3時間プラスされるので、朝方出発し6時間のフライトで到着するともう夕方です。
なのでこの日は移動デイでした。

たいしたものも買っていないのですが、一応紹介。本が多いです。



The Techで不本意にも買ってしまった15$のトートバッグ。レジのマダムは私に薦めた後「買う」というと入念にチャックの締まりを調べてくれ、いいやつを選んでくれていましたw。ほんとうは30$だそうですよw、うーーーん、、何に使うのか。。。



同じく、The Techで。ここならでは!と思ったので買いました。基盤のキーホルダーです。緑色が大好きということもあり、使う気もしています・・・(ほんとかw。



SFMOMAと、The Techで買い集めた本達です。
どれも、読みやすくおいおい紹介しますが、一つだけ・・・。

http://www.amazon.co.jp/Very-Hungry-Caterpillar-Eric-Carle/dp/0399226907

見てすぐにお分かりですよね♪
「はらぺこあおむし」の英語版です。

マイミクさんが小さい頃に印象的な絵本は?という問いにあげていた本で、最近になって気になっていたので購入。なんと、音声CDもついているんですよー音譜あおむしにとっても親近感がわいてしまいますw



余談ですが、今朝(日曜の朝)体重をはかったところ、増減なし・・・(もともと日本にいる時より増えているけど)。そうとう歩き回ったのが良かったみたいです。
食べ物編もアップしまーす。


西海岸滞在も最後の日です、8月15日(金)

行きたいところをあげたらきりがないのだろうけど、結構色々見れたと言う気もしていて満足しており、「特にココに行きたい」というのがない&連日出歩いていて疲れがピークあせるあーでもシスコの社屋は見ておきたいなー。

ということで、この日は「VTA デイ」にしました。

VTAというのは地元の交通機関でライトレールと言う電車とバス、ミニバス、シャトルバスがあります。すでにバス乗車は満喫しているのでライトレールに乗ることに。

今回の旅で気がついたけど、「鉄オタ」というわけでないにしろ私はずいぶん乗り物が好きみたいですw

ワンデイパスのチケットを5ドルで買い(安い!しかも対して検札もされずw)Mountain Viewの駅から乗車。ちなみに、どの駅も改札は皆無です。この電車、線路が自動車と同じレーンにあったりします。それから、カルトレインもそうなんですが、自転車を持ち込めます。



で、電車からこんな風景が・・・。



わーい!シスコの看板が見えてきましたー。

にしても・・・シスコ、広いっw

下車しなくてよかったというぐらいあらゆるところにシスコの看板を眺めつつ電車は走る。

こんな駅もあるぐらいです。



あと、道の名前が「JAVA」というところもありシリコンバレーらしいなって感じでしたw

ちなみに、VTAの路線図。


Tasmanという駅で乗り換えて、終着駅のAlum Rockで下車。
サンノゼエリアも東側&南側になると、遠目に赤茶けた岩山みたいな風景が多くなりますー。ボストンとは緑の多さが劇的に少ない。

さて、では下車時間10分で引き返しマースw

続いては、反対側の終着駅Santa Teresaまで居眠りしながらゴトゴト。
Santa Teresaでは、下車時間ものの1分w、すぐさま折り返しの電車に乗り、またウトウト。

さすがにトイレ休憩もしたくなり、折り返しの電車ではサンノゼダウンタウン(Convention Center)で下車し、公園で読書。

コ一時間過ごした後、また電車に乗る。今度はもう一つの終着駅Winchester行きの電車へ。

@Winchester、下車再び1分w
出発点だったMountain Viewへと引き換えす。

ちなみに、Alum Rock駅の近く(といっても歩けないけど)には「Alum Rock Park」という大きな公園があり、Winchesterには「ウィンチェスター・ミステリーハウス 」という有名なお屋敷があります。

しかし、電車の旅おもしろかったですーーーーー(何がw。

シスコを始め、展示会でさんざんお世話になった企業さんの看板を見つけては、「おーーここが本場なのかぁ」と感動するちょいとマニアックな旅路。

ばっちり撮れた写真。


その他、電車から見つけた看板(覚えているだけだけど)
F5、アライドテレシス、webex、日立、ソニー、キャノン、東京エレクトロン、マイクロソフト、サムスン、モトローラ、ベリサイン、、もっとあったけどいっぱいすぎて忘れた。その大きな会社の数倍ベンチャー企業も存在しているはず。もちろん、色んなオフィスが間借りしているビジネスセンターもたくさんありました。


さて、ということで、オーローニ・チェノウェス~アルマデンの支線(3駅)を抜かせば、VTAライトレール制覇しましたーーーーーw


夕方に戻ってきたMountain Viewの駅前には、地元企業の通勤シャトルバスだらけ・・・Apple、Microsoft、Google、YAHOO、、。
その駅前の交差点の看板がとても印象的でした。




携帯で撮ったので見えにくいんですが、「Hope」っていうんですね、この通り。
Mountain Viewは可能性を感じる、とても素敵な街でした。


この日は、カフェの店員さんに注文するときと、「そこの電源を使っていいですか?」とカフェのお客さんに話しかけただけで、会話のない日だったなぁーw
8月14日(木)

サンノゼエリアにお住まいの日本人KさんとYさんとランチのお誘いをいただき、モールに連れて行ってもらった日でした。

ありがとうございました!> Kさん、Yさん♪

考えれば、一人で行動しているのももちろん楽しいけど、地元にお住まいの人ならではのお洒落なところは自分じゃわからない(ガイドブック持ってないし)。
サンタナ・ローというお洒落な場所にてイタリアンランチとショッピング(何も買ってないけどw)。

のんびりした一日を過ごしましたー!

しかし、ブランドの罠、というかそういうものを特に感じた日だ。
私は全くと言ってよいほどブランドに興味がないのですが、アメリカでは「コーチが安くてね」「コーチが安くてね」というフレーズを日本人のお知り合いから数多く耳にする。

コーチってアメリカ生まれのブランドだったんですね、知らなんだ。

どんだけ安く買えるのかと言うと、、、半額です!
つまり6万が3万円ぐらいですよ、安いですよヽ(*'0'*)ツ
10万のバッグが「ええええええ!!」というお値段で買えるようです。


むーーーん。
ブランドものを持ち歩く生活は日本でもボストンでもしてないけど、たまーーに”いざ”というときのよそ行きの為に買ってみようかなぁ・・・。


ちなみに、アメリカではコーチを持っている人が本当に多いです、お手頃カカクということもあり人気があるみたいです。
8月13日(水)

サンノゼエリア2日目です。

ダウンタウンはもう行かなくてもいいかなー、と思いこの日は題して「IT名所ツアー」にしました。
西海岸の有名大学といえばスタンフォード大学

カルトレインで(前の日記参照)「Palo Alto」という駅まで行き、大学キャンパスを目指す。。
・・・と、歩こうとしたが駅前には何種類かの大学周回シャトルバス(無料)があり、とりあえずその一つに乗る。


・・・・

スタンフォード大学、広すぎですww
どこの風景をどう写真におさめたらいいのかすらよくわからず、なんとなくシャトルバス周回2周。

・・・

まぁ、「ひろーーーーーい」という雰囲気と、シャトルバスに2周ものっていると、色んな人種色んな年代の人が入れ替わり立ち替わり乗ってきて、「ここは本当に大学なのだろうか??」と思うくらい。

日本以上に、大学というものの存在意義が深く濃いんじゃないかと思った次第です。


スタンフォードを後にし、カルトレインに乗り「Mountain View」駅にて下車。
ここはGoogleのお膝元の町だそう。ダウンタウンを散策すると香港系、中国系の食べ物屋やお店が多いようです。
で、ファーストフードの店に入ってサラダを昼食にしつつPCを立ち上げると「google wi-fi」の無線LANが飛んでいる・・・??

そのあとググってみてわかりました。

http://japan.internet.com/allnet/20060817/12.html


この街では無料で無線LANに接続できるんですね。

・・・と、最初はダウンタウンをお散歩するぐらいで帰ろうと思っていたものの、急にGoogleの本社に行ってみたくなった。残り少なかったPCの電池のせいで正確な場所はわからず、、。

なんとなくこの辺・・を頼りに行くことにバスに乗ろうとすると運転手さんに行き先を聞かれ、Googleの本社に行きたいと言うと、このバスじゃ行けない、今乗っている51のバスから32→40と乗り換えないと、と。

あー運転手さんありがとう!
なんとなくで乗ったままどこにも行けず途方にくれるところでした。
「ローン」と名乗るその運転手さんはなぜか私の1DAYパスを無料にしてくれ、えらく気さくなおじさまでしたw

ということで、その後も各バスの運転手さんに乗り継ぎ場を教えてもらい、無事Googleのあるエリアに到着。

・・・・

Google、広すぎですww

コチラでは何枚か写真を撮りました。


みなさん、敷地内の移動は自転車。
しかも 色とりどりのGoogleーTシャツを着ている人がいっぱいいましたー。

雰囲気だけ満喫しただけでした。


その他、便乗した車移動などで目にすることが出来たIT企業です。





他にもいっぱい撮った、、つもりがどうも失敗しておりまして。
また写真があれば報告しマース。