英語学校2日目。

やはり朝9時に間に合うのが辛い。家を7時過ぎに出なければならない。
この日も床(じゅうたん)で寝て、寝坊を防止。

一時間目、ストラクチャーのクラス。朝ご飯を食べる時間がない。ギリギリダンキンドーナツで購入しちょいとだけかじってクラスに滑り込む。この日は他のクラスの先生が2人も風邪で休みだとかで、そこの受講生さん達が臨時に次々ジョインしてきたw。クラスに生徒がいっぱい。

二時間目、コミュニケーションのクラス。マサチューセッツとボストンの基礎知識についてトークする。どうも、みんな好き勝手に言いたい事を言い合う傾向にある。昨日会話をしたオジーは休みだった。一日来て嫌になってしまったのだろうか?

三時間目。ワークショップのクラス。写真を見て自分で物語を膨らまして考えようという内容。私は、恐竜と船が出会っている内容の写真を選び、恐竜と船に乗っているおばさんが友達になるストーリーを書く。


お昼。日本人の留学生Jさんが、私の行っているファストフードに行きたいと言ってくれ一緒に軽めのランチ。アジア圏の学生さんで一緒にいくランチはどうも中華が多いらしい。


四時間目。キム先生が風邪で休み。昨日の出来の悪さに、ちょっと憂鬱ながらもElectedのクラスへ。またもや部屋を迷い遅れる。臨時の先生がいた。この日は買い物についての話題。いかに高く売るか/いかに安く買うか、というもの。
私は売る側になり、鉛筆sellerになる。その他に輪ゴムとピンのセラーがいる。なんとか鉛筆を2本で7ドルなどで売りつけトップセラーになる。その後、何かの文章を読み上げる時間があったがどうも略語言い回しが苦手で、何度も繰り返し言っているとだんだん両隣のクラスメイトが笑い始め、最後には超大笑いに。へんだったのかな?悔しいようなとけ込めたような不思議な感じ。








夜。

水~金(結局土曜日も)ちょっとした理由がありホテル暮らし。
なんとか誰かと話せないかと、ホテルの近くにあるバーに行く。すると19時から何やらイベントが始まる。マイクを持って仕切る人が、お客さんをいじりながらクイズを出して行く。3問正解でTシャツがもらえるよう。答えはわからないけどルールはわかる。はじめにお客さんの「名前」を聞き、その「名前」をクイズの答えにしているのだ。例えば、お客さんの名前が「Milke」。すると、「All the answers have MIKE.」というわけ。何何マイクかを当てるゲームだ。「○○TVでホストをしているマイクは誰?」とか「オリンピックの@@の種目で××だったマイクは誰??」とか。問題を出している人のフレキシブルさに感心する。

すると彼は、しっかり私の客いじりも。。。「どこから来たの??」「ジャパンです」
じゃあ、君への問題を出してあげよう」・・・と。
英文での問題文は忘れたけど、答えはわかった。「DIET」=国会。答えると、Tシャツを進呈してくれた。

英語を話したい、という以上に彼のマイクパフォーマンスに感心し、「どうやって問題をフレキシブルに考えているのか?」など質問したくて、結局1時間ぐらいしゃべれた。彼なりのボストンお気に入りスポットも教えてくれた。スカートをはいたらもっとキュートなのに、と言われたので一人で行動するにあたっての自己防衛だと言うと、そうそう自分の行動に責任を持つのが大事、と。いい人に出会った。名前はMorgan。来週も会いに行こうかな。


そのあと落ちるようにぐっすり就寝。