*注:すみません!ガーッと更新しております。3つぐらい前の日記から逆に読んで行くと話が分かると思います。ごめんなさい!!



本日はElected classはなく、お昼過ぎに授業は終わる。
二時間目のコミュニケーションクラスでは前日に宿題が出ていた。「なんでもイイから5分ぐらいのプレゼンを用意してきて」。なんとなく、お題と構成を考えてクラスに行く。

するとクラスの半分の受講生は準備をしてきていなかった。「とても残念だ。」と叱るジェニファー。ともかく準備してきていた人からプレゼン開始。ペルー人ビクトリアの「なんで英語の先生になろうと思ったか?」とか、韓国人受講生(名前が思い出せない)の「護身術」とか。その他にも母国紹介とか、etc。

プレゼント発表を聞いていると、日本と「かって」が違う。かなり違う。とにかく、みんな好き勝手な時に「??」な事を質問している。そして若干・・・いや、かなり話も脱線する。早く立候補して自分が「プレゼンする」と言わないと機会を逃すかもしれない。。と。ということで、4番目にプレゼンをすると立候補。

私のお題は、「仕事と、少しのTIPS(コツ)と、将来の夢」。Exhitionのナレーターをやっていた、というとみんな「???」。そうか、きっと学生も多いのだ。なかなか理解されないので、質疑応答を挟みながらプレゼンを進める。

ちなみに、ナレーション原稿を暗記するために紹介した3つのTIPSは。。

1:五感全てを使って覚える。
2:寝る前と、朝起きてすぐやる。すると寝ている間に情報の再構成がなされる。
3:どんな時間も使う。

特に、私にとって、「2」のTIPは当たり前の事だったのだが、みんな知らなかった。英語を勉強するのにも役立つはずだから紹介して良かった気がする。

手前味噌だが。。。。
やっぱり、自分はプレゼンをするにあたっての手順、というかポイントが身に付いているみたいだ。
いや、春~初夏にかけて、インターンとして働いていたことでimproveしていることもたしかだ。今回の話した内容について、もちろん原稿は用意して、いない。若干の構成を眠い朝方に考えただけだ。

違う違う。自分の価値観&判断で、自分としての「上」を目指さなければいけない。
ちゃちゃっと準備して、出来てしまった事に対してうぬぼれるのは最も危険だ。



この一週間で思ったのは、語学学校はインプットではなくアウトプットの場であるという事。

もちろん!!!たくさんの知らない、もしくは知っていても身に付いていないフレーズや単語に出会う。それらは貴重なのだが、それはその場で吸収してすぐにアウトプットするべき。

事前に、学校の前/後/夜、に復習&自分の信じる基礎学習をした上で学校に臨めば、今まだある「メンタルブロック」ももっと解消されていくはずだ。



英語を、学びに行っているのはもちろん、その先の「英語で」何かをするために学校に行く事にしたんだ。私が、少しでも英語が出来る事で他の人の人生なりビジネスがハッピーになるように。



強調しつつ、自分のペースト目標を見失わない事。