今日はブロ友さんのシュリさんの
記事を読んで思い出したので
以前の記事を修正して再アップです
2016年1週間だけのアイルランド超短期留学の時
ブラジル人がすごく多かったんだけど
中に何人かリビアからの留学生がいました
その時の私
リビアの知識ほぼ皆無で
シリアとかリビアとか
中東のあまり治安のよくない国だよね
というざっくりしたイメージしか
持ってませんでした💦
中東の国の人と一緒になったの
初めてだなぁ
と思ったけど
この時は
1週間といっても実際には
5日間しか学校に行けないから
とにかく
自分のことに必死💦
あとは知識がなさすぎて
国のこととか聞いていいかどうか
それと
いい大人が←私のこと
世界情勢も知らないこと
知られたら恥ずかしい
ってえ~かっこしいが顔を出して
根掘り葉掘り聞くことができなくて
なぜ今ここにいるのかとか
この後どうするのかとか
興味はあったけど聞けなかった
そのリビア男子は
とても気のいい性格で
ひょうひょうとしてて
なんとなくクラスのムードメーカーだったから
あえて授業中に
リビア男子にあてる先生もいれば
授業が脱線するのが嫌な先生は
あてなかった記憶
そんなリビア男子と街中で会った時
生魚が入った買い物袋を見せながら
「これから家で料理するんだ
美味しい魚料理が出来るんだよ」
と教えてくれた
たぶん個人的な会話はそれだけ笑
だけど
感じのいいひとって伝わってきて
印象に残る出来事でした
その後日本に戻ってから
気になり検索してみて
リビアが
2011年までカダフィ大佐の独裁政治が続き
その死後は逆に混乱が起きて
治安が安定していないところ
ということを学習しました
(この記事を書いてる
今もなお不安定な状況のよう・・・)
世界って広い
治安の安定してない国に生まれるって
どんな感じなんだろうか
知らないことたくさんあるけど
平和が一番なんだ
とこの時も今ブログを書きながらも
つくづく感じるのです
2度留学してるコークの街
留学すると
いろんな国の人と知り合いになって
それがきっかけで
その国のこと知りたくなる
私にとっては
世界を知るきっかけ
入り口になった気がします
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
アメトピに掲載されました
これからも引き続き
ブログ読んでくださいね♡
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