英会話のレッスンを
いろんな形で受け続けて
かれこれ20年近く
この間はアラフィフ
初めての挑戦で
TOEICも受験しました
そんな私の中には
英語に対しての
後悔とコンプレックスがあります
それは
学生時代に英語を諦めたこと
子供時代
親が英語の習い事させてくれて
中学時代くらいまでは
なんとなく得意と思ってたけど
とくに英語が好きではなく
高校時代には得意じゃなくなってた
その後
英文科合格した短大には行かず
就職のことだけ考えて選んだ短大
この時英文科へ進んだら
どうだったのだろう
と英語を再開したとき
何度考えたことか
私は自分自身で
英語を諦めて
必要ないと扉を閉じました
30歳を過ぎて
自分の意思で
英会話のレッスンをスタートしましたが
その時感じたのは
「学生時代に英語を勉強してきた人たちには
単語、文法絶対敵わない」
というコンプレックス
知識持ってれば
忘れててもチョンチョン
つついたら出てくるけど
頭にないものは
出てくるわけなくて
覚えなければならぬのです
けれどもそれは
年齢が上がってからでは
どれだけしんどいことか
全然入ってこない
苦手な文法に関しては
間違うところはいつも同じ
理屈はわかってても
使えないからもやもやが募る
しまいには
優しい先生に八つ当たりしてしまう
頭で理解しても
体が動かないって
大人の典型
学生時代覚えておけば
あ~なんで諦めたんだ
わたし~~~
そんなこと思いながらも
年を重ねた私は
英語に関して諦め悪くなってて
忘れても間違っても
諦めずに続けてる次第
優しい英語の先生にも支えられて
今まで続けてこられてます
そして
気がつけばアラフィフ
今もってゆるゆると
英会話のレッスンを続けています
学生時代の後悔があるからこそ
自分の意志で再開した英語に対して
諦めるという言葉は見当たらない
ゆるくて形にならなくても
マイペースに続けてられるんだろうと
思います
最近ではやはり
英語が日常にある生活をしたい
という夢が出来ました
今は海外ドラマを見るとか
文章を読むとか
何かしら自分でその時間を作らないと
英語には触れられないから
日常的にあるように
なったらステキ
それは仕事なのか
生活するなのかわからないし
こだわりはなくて
ここまで20年近くかかったんだから
この調子だと
形になった!と思った時には
死んでるかもしれないほど
かなりのマイペース
けど
どのタイミングで
どんな形でもいいから
と珍しく大きく風呂敷広げてます
結果を求めがちな性格で
経過を楽しめないタイプですが
このことに関しては
ゆるゆるながら実感できる変化に
面白さを感じてます
ゆるゆるながらも
ちょっとずつ前に進む感じを
楽しんでしまって
いいのかなー
後悔とコンプレックスは
完全には消えないかもしれないけど
それを上回るいいねがあれば
プラマイ0になる
遠回りしても
途中の景色を楽しみながら
先の見えない道を
歩いていこうと思います
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
アメトピに掲載されました
これからも引き続き
ブログ読んでくださいね♡
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