Looking Back , Moving Forward -61ページ目

Looking Back , Moving Forward

前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

11/12(Mon) 松尾昭彦「シーラカンス」リリースイベント@京橋ism
松尾 昭彦(元General Head Mountain)
ゴエク(EDDY)
あき(NOA)
椎木 知仁(My Hair is Bad)


photo:01


photo:02


また松尾さんの声を聴くことができた。

忘れもしない去年の2月27日、梅田シャングリラで解散直前ジェネのライブを観た。
その時の感動と悲しみはとてつもなかった。
ライブハウスから駅までの道のり、シャンディガフ片手に雨に濡れ、町を口ずさんだのを鮮明に覚えている。
あの時はもしかしたらもう松尾さんの音楽を聴くことはできないかもしれない。期待とは裏腹にそんなことを思っていた。


だ  け  に  !


最高でした。
音源のみならず、生で松尾さんの歌を聴けるなんて・・・。

仕事を終えて初めて訪れる京橋ismへ。

開演前にライブハウス前で写真にあるボードを眺めている人がいたので、この人も一人参戦かと思い、話しかけました。

私 「松尾さん見に来られたんですか?」
男性 「えぇっと、実はコレ僕なんです」
私 「・・・!?」

そう、その男性は新潟から急遽出演が決まったMy Hair is Badの椎木さんでしたww

まさに、やっちまったなー!です、はい。

すいませんと連呼し、少し話をした。
何やら声が全然出ないらしく、どうしようかと京橋の街を彷徨いていたらしい。
大阪の人が聞くと、京橋で徘徊したから声が出なくなったのではないかとツッコミが入りそうなところだ(笑)
(実際は連日のライブと打ち上げのお酒が原因とのこと・・・)


前置きが長くなりましたが、簡単ですがライブレポです。
松尾さんのセットリストだけちゃんと覚えて最後に載せておきます。

松尾さん含め4名の方のアコースティックライブでした。
改めてギター一本で聴かせる難しさと素晴らしさを目撃した感じです。
下手なりにもギターを弾く身としては非常に勉強になります。

シーラカンスのCD帯を持って行くとチャージ無料、2drink1000円という破格。


■あき(NOA)

大阪で活動しているNOAというバンドの方の弾き語り。
独特の雰囲気から繰り出される歌声は特徴がないようである、メロディもよくありがちそうでない。
今後バンドサウンドの方も聴いてみたいと思いました。


■椎木 知仁(My Hair is Bad)

ライブハウス前でお会いした椎木さんです。
やはり相当声の調子が悪いらしく、高音が全く出てず、かわいそうだった。
が、歌い切るのが立派。歌詞の独自性、キラリ光るメロディライン、これから楽しみな若手ホープ。
ああして出会ったのも縁ですので追っかけていきたい。


■ゴエク(EDDY)

迫力満点、コード進行も自分好み。
Eとかマイナーコード使いまくりでホント大好物です。
少しJポップ要素が強いかなと思うも、良い音楽に妙なジャンル分けは不要か。



■松尾 昭彦(元General Head Mountain)

ファンも納得の60分ステージ。

アンプにノイズが入るから(?)という理由で完全生音で松尾さんは弾き出し歌い出した。
今までの3人全員がアンプ通した後に生音でやるとだいぶショボく聴こえてしまうから・・・と思っていたけれど、スイマセン全くそんな心配は必要なし。圧倒的な存在感と声量が会場を包み込む。

ベッドと空の上、風船、秘密、三月と夏の日とシーラカンスから連発。
今回のアルバムも捨て曲が一つもない。

21歳の時に作った曲ですと始まったのはシーラカンスから、雨。
しかしこれはご存知、ジェネ時代の名曲。
この曲が大好きなのでひたすら聴き入る。やはり素晴らしい。

レコーディング以来初めて歌います、夕暮れは優しかった。

ここでジェネ時代に全国のライブハウスを回った思い出なんかを少し述べて、でも結局その地その地の思い出というよりは、そのライブハウス周辺の思い出なんですよねーと。
解散後の最初に作った曲みたいです、時計。

シーラカンス、最後は僕のこと/君のこと。
CDでは最初と最後の曲に収録されているが、元々は1曲。これを本来あった形で歌ってくれた。
これは希少価値高い。
そしてどうもジェネ時代の未発表曲だから分けたそうです。

ここからはお待ちかね、ジェネタイム。ジェネ時代のメドレーが繰り出される。
何が来るんだという楽しみは全員同じ。特に、菫、手紙、恋あたりが聴けたのが絶妙。


ここでMC。
今大事にしていることは、作品を作るとか何かを残すとかではなくて、生きていくこと。
その中で巻き起こるドラマで笑ったり泣いたり、皆さんの生活のどこかにお手伝い・・・は言いすぎ、良い感じになっていけばいい。

ずっと音楽しかやってこなかったものですから。来年30歳になります。
30歳の大人として当然持っているものはない。貯金はない!笑

僕は明日は誰より信じたい、信じる。
僕はバンドマンだからこういうのを言っていいタイプです。


喜びの歌。本編最後は新しい曲、松尾バンドの曲で締める。
幸せな曲である。

アンコールでは町を合唱。
やはりこの曲はいつも最後に相応しい。


何と短い60分。楽しく素晴らしい時間だった証拠。
いつになく、と言うと語弊があるけれど、やはりいつになく幸せそうだった。
今後も松尾さんの音楽活動に首ったけ。


ちなみにスーツ参戦していた方がもう一人いて、席もたまたま隣だったので話し気が合い友達になった。
先日、仕事終わりにその人とカフェで4時間以上音楽について語り合った。
これもひとえに松尾さんに感謝。



@セットリスト(松尾昭彦)

1.ベッドと空の上
2.風船
3.秘密
4.三月と夏の日
5.雨
6.夕暮れは優しかった
7.時計
8.僕のこと/君のこと(オリジナルバージョン)
9.ジェネ時代のメドレー(菫~雪~手紙~恋~雪月花~群青~散歩道)
10.喜びの歌
———————————–
11.町


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8月20日() 後編 「海賊船とみつけ島荘

※最近このブログを読み始めていただいた方も多数いらっしゃるので、ここまでのリンクを載せておきます。
良ければその1からご覧下さい。

離島一人旅@隠岐

その1(前夜)       「街を去る猿」

その2(初日~前編)  「島入り、ジオパークデビュー」
その3(初日~後編)  「その瞬間をとらえろ」

その4(2日目~前編) 「ないものはない、海士町」
その5(2日目~中編) 「黄昏」
その6(2日目~後編) 「かたえ荘での夜」

その7(3日目~前編) 「旅人の大いなる一歩」

その8(3日目~中編) 「天空の牛たちよ」




・・・では前回の続きです。

****

遊覧船とは名ばかりだ。

水しぶきを通り越し、(仮)ウォータージェットスパイラルを巻き起こして船は進む。

私を含めた乗客3名は興奮していた。

広がる大海は透き通り、取り囲む山々と巨大な岩はあまりにも堂々としている。

自分たちのちっぽけさを感じながら、しかしこの大自然の中をハイスピードで駆け抜ける自分たちもまたなかなかかっこいいのではないか?笑


Looking Back , Moving Forward


まさにコバルトブルーな海の奥には洞窟がある。

すぐそこにあるのに人の手が届かない。うむ、神秘的。


Looking Back , Moving Forward

通天橋と呼ばれる名所。大自然が生んだ造形美。
まるで海賊船に乗っているようだ。

以前はここを通れたそうだが、落石があった数年前から通れない。
奥に見える岩が邪魔をして通り抜けられない。


Looking Back , Moving Forward

牛たちが水浴びをしている。
ここは本当に日本なのだろうかと疑いたくなる光景。


photo:07

エメラルドグリーンの海が光っている。
今にも宝石が飛び出てきそう。


Looking Back , Moving Forward

何かに見えませんか?
そう、巨大なゾウ。間近で見るとかなりの迫力。


Looking Back , Moving Forward

この遊覧船の最大の見せ場である明暗の岩窟(あけくれのいわや)の入口。
延長250mに及ぶ自然が作り出したトンネル。
イタリアの青の洞窟は世界的にも有名だが、それ以上の名所が隠岐にある。
こちらはあまり知られていない穴場。

しかし残念ながら波が高くて入れない。
3回に1回ぐらいしか入れないそうで決して運が悪いわけではなく、幸運ではなかっただけ。笑


Looking Back , Moving Forward

空、緑、洞窟、海。

代わりに連れてっていってもらった秘密の名所。
所々にある洞窟の入口、ここはシャチの住処であったと言われています。
最近では全く姿を見せないとか。


Looking Back , Moving Forward

遊覧船という名の海賊船の旅が無事終わる。

遠目でしか見えないが、頭をジェルで固めて髭がキマっているワイルド船長、いかにも海の男という感じ。
船を降りてから勇気を出して話しかけてみた。

隠岐の自然について、今回は見れなかった明暗の岩窟について口頭でワイルドに説明してもらった(笑)
ネットには載ってないような話をたくさん聞けてワクワクした。

別れを告げ、ワイルド船長は愛車のメンテナンスに戻った。
その姿、チャーミングなり。笑



さて、ここからどうしよう。
宿まではかなり距離があるのでバスに乗るか。

現地の人が利用するバスを見つけて乗り込み、走ること30分。
今夜の宿「みつけ島荘」に到着。

Looking Back , Moving Forward


宿の子どもさんが書いたらしい見事な文字が出迎えてくれる。

photo:08


女将さんと話をして部屋に荷物を置く。ご綺麗な部屋。

Looking Back , Moving Forward


晩メシまで時間があったので外へ出た。
そういえば近くに良さげな土産屋の看板が見える。

と、宿を出てしばらくのところおばあちゃんがイスを出して座っている。
何してるんですかー?と話しかけてみたところ、何とみつけ島荘のおばあちゃんだった!
女将さんのお母さんなので、マザー・オブ・女将といったところか。
どうりで何か異様なオーラを放ってらっしゃるわけだ。

海風と夕陽を前に世間話をした。
楽しく貴重な時間だった。
散歩、大成功!


さて、楽しみにしていた晩メシ。ここはメシがうまいことで有名。
元板前が主人というからそれもそのはず。

Looking Back , Moving Forward


うまいものに言葉は要らない。
本当にうまい。今までの人生で食べてきたものの中でもベスト3には余裕で入ってしまう。

岩ガキ、何これww
こんなでかい牡蠣は初めて。写真で見ると小さく見えるが実際はかなり大きい。

photo:09


鯛の味噌焼き。
魚の中に味噌を詰め込んで焼いてあるまさに職人技。
焼きたてをもってきて下さる。圧巻の上品さ。

photo:10


他にもサバのすき焼きや見たことのない貝、お刺身、イカの姿焼きなど見事な料理が並んだ。

舌、鼓まくりで西ノ島の夜に就く。



現在10位前後をうろついています。
引き続きの応援、良ければよろしくお願いします。


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11月11日(日)@滋賀琵琶湖ホール

ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2012「ランドマーク」


アジカン7枚目のアルバム、ランドマークのツアーに参戦してきた。
夏にゴッチの弾き語りライブ を聴いたことがあるぐらいで実質アジカンのライブを初めて見ることに。


その日は大雨暴風の中、琵琶湖ホールへ向かった。
大ホールを見るやいなや、なんじゃこりゃー!とそのハイクオリティにテンションが上がる。
どうやらオペラでもいけちゃうホールらしく、何となく国際的に通用しような雰囲気がプンプンする。
さすが滋賀県が245億投資しただけある(事前のウィキペディア情報w。

絶好の席、K列へと威風堂々進んでいくが、なぜか見られている気がする。
それもそのはず、おそらく会場の中で最も髪の毛が短かったのが僕の隣にいる先輩であるからだ。
こればかりはどうしようもない。坊主の隣に存在する宿命、とでも言っておこう(笑)


さて、そうこうしてる内に聴き覚えのあるベース音。BECKのLoserが繰り出される。
いきなりカバーで来るとこがゴッチらしい。「ほら?この曲知ってる?」みたいな(笑)

ギターレスな状態で登場したゴッチはサビ以外を日本語(訳しているのか替え歌にしているのかは謎)で、サビはオリジナル通りの英詩で歌っていた。

新世紀のラブソングを出したあたりからラップ調にこっているなーと思ってはいたが、ここが原点にあったのか。

そこからはランドマークからのオンパレード。
1、2、3・・・からのA to Zにはストーリー性を感じる。

ブルートレイン、Re:Re:、君という花・・・ちょっと懐かしい曲3連発!
本編では君という花が一番盛り上がっていたように思う。

ここではさんだMCは鳥人間にゴッチ大学時代に行った焼鳥屋の話を巧妙に絡めたものであった。

そういえば、今回はサポートメンバーとしてパーカッションとキーボードにどこぞのおっちゃんを、そしてキーボード&コーラスに岩崎愛さんを起用していた。
サポートメンバーの腕がいいのは言うまでもなく、岩崎愛さんのハーモニーがすごく良かった。
(あわよくばゴッチを飲み込んでしまいかねない存在感を示した時も・・・笑)


山ちゃんのベース音が響き渡り、歓喜がわく。それではまた明日でリスタート。
大きく映しだされた山ちゃんの姿は何とも凛々しい。

アフターダーク、ラストダンスで一気に体が動く。
1980、マシンガンとランドマークの中でもしっとりとした曲を。
ここからのセンスレスが素晴らしく良かった。ライブ映え◎
まさに静と動がグワングワン揺れ動かしてくる。
個人的には今回のセットリストの中でベストだった。

ここで入るMCは震災の話。11のつく日はやっぱり思い出すと。
未だに仮設住宅に暮らす多くの人、町が流された話など人一倍震災について具体的活動をしてきたゴッチの言葉は重みがある。
こんなすごい時代に生まれて、ミュージシャンとして何ができるのか。
そんな気持ちを歌にした曲ですと語り、レールロードが琵琶湖ホールにずっしりと鳴り響く。
ゴッチのこの日一番気合が入った歌いっぷり。
会場の隅から隅までその想いは歌に乗せて届いていただろう。

ノーネーム、この曲やったりするんですね。珍しいんじゃないかな。
踵で愛を打ち鳴らせ、バイシクルレースで本編を締めくくる。


アンコールその1

いつまで経ってもベネッセを思い出してしまうマーチングバンドから始まり、昔つくった俺たちの大ヒットシングルです、とランドマークへの自虐の意味も込めてリライト。
これが超えられない壁なのか、しかしただの過去の栄光でもないリライトはこの日一番の盛り上がり。
畳み掛けるループ&ループ。ヒットシングルが続く。

唯一ランドマークから演奏していなかったアネモネの咲く春にがここで登場。
この曲は以前ゴッチの弾き語りライブ の時に聴いて好きになり、やはりここで聴くアネモネもじーんとくる。
ランドマークの中で一番気に入っている。


アンコールその2

岩崎愛、ゴッチ、キヨシの3人で東京LIFE。しんみり且つノレる曲。

そしてここでアジカン4人体制に。初心に戻るべく?遥か彼方を演ってくれた。
※今回のホールツアーのセットリストは今のとこ基本的にどこも同じで、このアンコールその2の部分だけが変わる。

最後は新曲、今を生きて。



素晴らしい会場で素晴らしい音楽に包まれた幸せな時間だった。
転がる岩、ソラニン、海岸通り、夜を越えて、フラッシュバック、ライカ、新しい世界。
僕が好きな曲はまるで聴けなかったけど、それでもなお満足感しかないのが不思議だ。

外に出ると雨はピタリと止んでいて、何だかちょっとした長旅から帰ってきたような感覚に陥る。
日曜日だったが、そこからビートルズBARへ足を運び、音楽について、ビートルズについて、アジカンについて語り合った素晴らしいこの日でした。


@セットリスト

1.Loser
2.All right part2
3.N2
4.1,2,3,4,5,6, Baby
5.AとZ
6.新世紀のラブソング
7.大洋航路
8.ブルートレイン
9.Re:Re:
10.君という花
11.それでは、また明日
12.アフターダーク
13.ラストダンスは悲しみを乗せて
14.1980
15.マシンガンと形容詞
16.センスレス★
17.レールロード
18.ノーネーム
19.踵で愛を打ち鳴らせ
20.バイシクルレース
———————————–
21.マーチングバンド
22.リライト
23.ループ&ループ
24.アネモネの咲く春に
———————————–
25.東京LIFE
26.遥か彼方
27.今を生きて

★・・・ベストパフォーマンス




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続きましてプライベート編。


■東北応援ツアー

帰って来ました。
郡山~喜多方~会津~仙台という旅でした。
津波被害、風評被害のひどい被災地を訪れ、被災者と話すことができて勉強になりました。
詳しくはまた旅行記として書きます。


■些細な至福の時

少しの残業を終え、家路につく。
晩メシを食い、アコギでぽろりOasisのWonderwallを弾いちゃったりする。
些細過ぎて、至福過ぎる。


■出会いと久しぶりの共通点

どちらも自分と価値観や考え方が似ていて、しかしまーそこに繋がるのかと思うと少し残念。
詳しくは書きませんが、色々な話を聞いて話して。何事も勉強です。刺激はもらったZE!


■朝マクドの実態

マクドのプレミアムローストコーヒーのうまさと言えばスタバも黙るほどだと信じてやまない。
まさしくプレミアムでローストなのである。

そんなプレミアムローストコーヒーがサンプリングという名でモーニングの時間帯に限り、無料で提供されるとのことで、この機会に便乗して久々に朝マクドもええかなと思い、会社近くのマクドに入る。
そこで見たのはタダでコーヒーだけもらっていくオッサンの多さである。しかも長い列を作ってまで。
情けないなーと思う反面、日本の不況はここまで来ているのかと落胆した。
それにしてもソーセージマフィンはうまい反面、マックグリドルとやらが信じられないほどまずい。


■オーダースーツ

ついにデビューしました。
ネイビーを基調に裏地をブラウンにしてみたり色々チャレンジしてみました。
丈の長さからステッチの幅まで決められて単純に楽しい。
いざ完成して着てみると少々うちの職場では派手に映る・・・が、まー気にしない(笑)


■iPhone5購入

ソフトバンクと決裂し、auに乗り換えました。
そもそも本来私はauユーザーであるし、ソフトバンクの対応も悪いので正解。
ホワイト64GB、がっつりいきました。
LTEが最高すぎるのである程度都会に住んでる人は乗り換えで大きく変わります。


■iPod-nano売却

iPod-nano 第5世代を売却した。
1年ほど前からSONYのウォークマンに切り替えているし、そもそも16GBに用はないしということで。
至る所にバナーが貼ってあるので見たことのある人も多いと思うけれど、iPod買取ネット というところで売却。
新しいiPod-nanoの発売開始後にも関わらず、売れた金額はなんと【9,500円】!
散々使い倒した挙句にこんな値段で売れてしまっていいのだろうかと思ったが、やはりそれだけ需要があるということなんだろう。

僕はここの回し者でも何でもないけれど、高く買い取ってもらったお礼にいかにお得か箇条書きしておきます。
・iPod-nano第7世代(16GB)は12,800円で発売されているということはたったの3,000円で乗り換え可能。
・事前にどの機種のどの色を売りたいかを選択すると事前査定をしてくれる。
・オークションと違ってトラブルリスクもないし、変な手数料や送料もかからない。
・事前に希望すれば専用の送付キットが送られてくる。それにちょちょいと詰めて配達屋さんに取りに来てもらって終わり。
・個別対応がしっかりしている。

以上、手元に使ってないiPodがある方や少額で新しい音楽プレイヤーに乗り換えたい人はぜひ!

※当然買取金額は日々変動するので必ず事前査定をして下さい。


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最近はレビューや旅行記ばかりで日々の徒然を書けていない。

言いたいことも言えるブログを目指しているので支離滅裂に吐き散らしていきます。

ちょっと量が多いので2つに分けて更新。

まずは仕事編。


■評価を分ける上司たち

部長クラスになると細かいことを気にしているようであればダメだ。
その指摘が仮に正しいとしても、である。
仕事の流れを止めるほどの指摘事項かどうかを見極められてこそ一流。
細かいミスをみつけて、どーだ俺はよく見てるだろう知っているだろうと威張るのは器が小さすぎる。
部長よ、大局をつかめ。
そして何よりこうして入社3年目のペーペーに見抜かれているようでは何ともかける言葉が見つからない。


■縄張り意識はやめよ

「縄張り意識=責任感が強い」

間違った認識ではないと思うけれど、縄張り意識の強すぎる人は確実にチームに負をもたらす。
各人の責任テリトリーをはっきりさせておくのは良いことだが、それは縄張りとは別物。
自分のテリトリー内で他者が動いたとしてもその行動をすぐさま悪と見なすのはナンセンスすぎる。
そこらへん、フレキシブルに動ける人と仕事がしたい。


■さらば、中間決算!

中間決算が無事終わり、年明けまでは少しはゆっくりできそう。
と、思っていたら急に一人退職。仕事が降ってきた、オーマイガッツ!
まぁしかしこのパターンも慣れた。どんとこーい。


■社畜が繰り出す渾身の一撃

金曜の午後に有給をとってやった。これは社畜が繰り出す渾身の一撃である。

「水曜に有給をとる人=何か用事 or 週の中でリフレッシュして効率良く働こうとしている者」
「金曜に有給をとる人=人より先に休みに入り少しでも連休を伸ばそうとする怠け者」

日本の多くの企業ではこんな誤認識というか、いかにも日本らしいセコい考えが蔓延っている。
立ち上がれサラリーマン!


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