出産の現場は、戦場です。

 

 

出産は、病気ではありませんが、

出産は、絶対に安全なものではなく、

100%安全な物でもありません。

 

 

ママも、赤ちゃんも命がけの戦いなのです。

 

 

私が、臨床検査技師として働いていた時、

分娩室に採血に行きました。

 

 

当直の時に、数時間も輸血のオーダーが続いて、

朝になったこともありました。

 

 

安産のケースも有りますが、

難産のケースも多々あります。

 

 

難産の場合、原因が、

ママの場合も有れば、

赤ちゃんの場合も有りますが、

両方の場合も有ります。

 

 

出産は、ママと赤ちゃんが、

共同することによって成り立っているのです。

 

 

赤ちゃんは、ママの産道を通る時にも、

たくさんの関門を通過して出産してくるのです。

 

 

そして、赤ちゃんの体力も有りますが、

ママの体力も関係しているのです。

 

 

ママの身体をベストな状況に整えて、

さらに、出産までにどう整えるかにかかっているのです。

 

 

でも、もっと前から準備できれば、

妊娠してからの身体だけでなく、

妊活中のママになるための身体に、

さらには、婚活中の出会いの準備をしている身体に、

女性の生理が始まった時の身体に、

 

 

身体の歪みは、生理痛へと繋がり、

難産にも繋がり、

生まれてくる赤ちゃんの頭の変形にも繋がっていくのです。

 

 

女性の場合は、こうして次の世代にも影響するのです。

 

 

ママの身体が、歪んでいることが、

赤ちゃんの身体にも影響してしまうのです。

 

 

赤ちゃんが命を授かるのも、

元気に生まれてくるのも、奇跡なのですから!!!

 

 

出産は、病気ではありませんが、

出産は、絶対に安全なものではなく、

100%安全な物でもありません。

 

 

ママも、赤ちゃんも命がけの戦いなのです。

 

 

私が、臨床検査技師として働いていた時、

分娩室に採血に行きました。

 

 

当直の時に、数時間も輸血のオーダーが続いて、

朝になったこともありました。

 

 

安産のケースも有りますが、

難産のケースも多々あります。

 

 

難産の場合、原因が、

ママの場合も有れば、

赤ちゃんの場合も有りますが、

両方の場合も有ります。

 

 

出産は、ママと赤ちゃんが、

共同することによって成り立っているのです。

 

 

赤ちゃんは、ママの産道を通る時にも、

たくさんの関門を通過して出産してくるのです。

 

 

そして、赤ちゃんの体力も有りますが、

ママの体力も関係しているのです。

 

 

ママの身体をベストな状況に整えて、

さらに、出産までにどう整えるかにかかっているのです。

 

 

でも、もっと前から準備できれば、

妊娠してからの身体だけでなく、

妊活中のママになるための身体に、

さらには、婚活中の出会いの準備をしている身体に、

女性の生理が始まった時の身体に、

 

 

身体の歪みは、生理痛へと繋がり、

難産にも繋がり、

生まれてくる赤ちゃんの頭の変形にも繋がっていくのです。

 

 

女性の場合は、こうして次の世代にも影響するのです。

 

 

ママの身体が、歪んでいることが、

赤ちゃんの身体にも影響してしまうのです。

 

 

赤ちゃんが命を授かるのも、

元気に生まれてくるのも、奇跡なのですから!!!

 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

まことストレッツカイロ

TEL:070-65-765432

東京メトロ東西線行徳駅北口から2分

〒272-0133千葉県市川市行徳駅前2-17-12

 

赤ちゃんの向き癖に関連する、股関節脱臼、

肩凝り、首凝り、側弯症、頭の歪みなどの質問、

施術の予約などをお待ちしています。

 

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下記リンクをクリックするか、

添付のQRコードをスキャンしてください。
http://line.me/ti/p/h2ZM1cvV7x

 

 

ママと一緒に来院して下さい!!!』

と、いつも来院するママさんにお話してきました。

 

 

どうしてかいうと、

子育てによって腰痛、肩凝り、首凝りが

起こってしまい来院されています。

 

 

1人で来院すると、その場は、よくなっても、

根本的に改善していないので、

直ぐに症状が、繰り返します。

 

 

そこで、赤ちゃんと一緒に来院することで、

実際に、来院する時の、抱っこの仕方、

おんぶの仕方、オムツの替え方、授乳の仕方など、

お子さんで、行うことで帰宅した後、

直ぐに、実践できるから、改善していくのです。

 

 

こうした考え方で、施術を行ってきました。

 

 

 

赤ちゃんと一緒に来院して頂くことは、

変わらないのですが、一緒に来て頂く意味が、

もう一つ増えてきたのです。

 

 

ママのために一緒にだったのですが、

赤ちゃんの向き癖を観察していたら、

向き癖から、たくさんの症状が、見えてきたのです。

 

 

向き癖から、側弯症、股関節脱臼

側弯症から、アレルギー、喘息、アトピー

向き癖から、頭の歪み、歯の噛み合わせの悪さ

頭の歪みから、首凝り、肩凝り、頭痛、耳鳴り、めまい

頭の歪みから、顔の歪み、視力の低下、鼻詰まり

頭の歪みから、うつ、潔癖症、

不定愁訴と言われている疾患など。

 

 

上げれば、たくさん出てきます。

 

 

向き癖と言えば、その内治ります。

枕をしていれば大丈夫です。

なんて言われてきましたが、

そんな、簡単な物ではないということです。

 

 

このような、症状があることが、

分かってきたのと並行して、

自分自身も、小さい時からあった首凝り、肩凝り、頭痛を、

5歳からおばあちゃんに肩揉みを

にしてもらっていたことは、

難産で生まれたことが、関係すると気が付き、

自分の頭が、前から菱形だということ気が付いていたので、

自分の頭で試し、変形を治すと、

首凝り、肩凝り、頭痛が無くなりました。

 

 

施術に来て下さったクライアントさんに行いはじめると、

効果があり、効果が持続しやすいことにも分かってきました。

 

 

最初から、赤ちゃんの施術はね?

そう思われる方は、ご自身が、施術に来て頂き、

その時に、一緒に赤ちゃんと来院すれば、

施術の事も分かり、赤ちゃんの状態は、

診るのは、無料ですから、

そこからでもよいと思います。

 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

まことストレッツカイロ

TEL:070-65-765432

東京メトロ東西線行徳駅北口から2分

〒272-0133千葉県市川市行徳駅前2-17-12

赤ちゃんを寝かし付けるとき、

赤ちゃん自身がリラックスして、

深い呼吸を行えれば、安心して眠れる。

 

 

こんなことを、聞きませんか?

 

 

赤ちゃんでなくても、大人が寝る時も、

リラックして、深い呼吸だと寝やすくありませんか?

 

 

2014年に経済協力開発機構(OECD)が行った調査で、

日本人の平均睡眠時間は、7時間43分と、

韓国に続き世界で2番目に短いという結果が、

報告されています。

 

 

大人で、1/3は睡眠しているのです。

 

 

寝る子は育つと言われていますが、

子供は、どの位睡眠しているのでしょうか?

 

 

新生児:16~18時間程度

生後1~2ヶ月:14~15時間程度

生後3~6ヶ月:13~14時間程度

生後6~12ヶ月:11~13時間程度

生後1~3歳:11~12時間程度

 

 

生後6~3歳前後で、1/2

新生児では、3/4は、睡眠していることになります。

 

 

そう考えると、寝ている間に分泌される

成長ホルモンが、子供の成長に

深く関係していて、深い睡眠、質の良い睡眠が、

いかに大切かがわかると思います。

 

 

①2017年10月13日の竹内優心(まこと)のもう一つのブログ

睡眠時間と脳の発達

https://ameblo.jp/makoto-takeuchi/entry-12319312784.html

 

②2017年10月15日の竹内優心(まこと)のもう一つのブログ

成長ホルモンと睡眠

https://ameblo.jp/makoto-takeuchi/entry-12319806705.html

 

 

では、向き癖のある赤ちゃんだとどうでしょうか?

いつも、同じ方向を向いて寝ているのです。

 

 

起きている時間も含めて、

寝ている時間も、枕などで、

強制的に反対を向かされていたら、

どうでしょうか?

向き癖をそのままにしていても、

側弯症や、股関節脱臼などに結び付きます。

 

 

これを強制して直しても、

頭が重いですから、

首の負担は、大きくなります。

 

 

そうなると、生まれた時から、

首凝り、肩凝りが有る赤ちゃんになってしまいます。

 

 

実は、自分自身も、顔が菱形で、

自分の記憶では、5歳から肩凝りが有りました。

 

 

おばあちゃんの前に座って、

5歳から肩揉みをしてもらっていたのです。

 

 

自分の頭が、歪んでいる。

そのことに気が付いて、自分の頭で試し、

変形を治すと、首凝り、肩凝りが、無くなる。

 

 

そこに気が付き、

施術に来て下さった方に行いはじめると、

効果があり、効果が持続しやすいことにも、

気が付きました。

 

 

赤ちゃんの向き癖に着目したのは、

ママと一緒に来ている赤ちゃんが、

向き癖が、多いのです。

 

 

さらに、生まれたての赤ちゃんが、

首が凝っていることに気が付いたのです。

 

 

深い睡眠を赤ちゃんが、手にするには、

どうすればよいのでしょうか?

 

 

向き癖を、早い時期に治すことが、

大切だと言えます。

 

 

早い時期だと、赤ちゃんの頭蓋骨は、

大人より、軟らかいです。

 

 

2~7歳でも、成長と共に大人の

頭蓋骨に近づいています。

早い時期だと改善が早いです。

 

 

向き癖が、他の症状に関わっていることについては、

お話して行きます。

 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

まことストレッツカイロ

TEL:070-65-765432

東京メトロ東西線行徳駅北口から2分

〒272-0133千葉県市川市行徳駅前2-17-12

 

昨日来院してくれたHちゃんは、5歳。

 

 

実は、自分自身でも記憶では、

お祖母ちゃんの前に座って、

肩揉み、首揉みをしてもらったのが、

5歳と記憶しています。

 

 

ちょうど、Hちゃんと同じ年だから、

ちゃんの気持ちがよく分かります。

 

 

施術をして貰い、首や肩が楽になれば、

自分自身で、施術に行きたいと思うものです。

 

 

今回、40分施術をしました。

子供さんの中では、最長の時間です。

 

 

子供さんの施術は、10~20分です。

 

 

それでも、子供の頭は、大人より柔らかいので、

改善していきます。

 

 

Hちゃんの場合、頭だけでなく、

背骨の側弯も矯正したので、時間が掛かりました。

 

 

頭&顔の矯正を、施術台で20分、

側弯の矯正を、床で20分、

合計、40分でした。

 

 

ちゃん、40分よく頑張りました。

お姉ちゃんですね!!!

 

 

施術台の時は、施術しながら、

幼稚園のお話や、大好きなポケモンのお話を、

たくさん聞かせてくれました。

 

 

その後、床で座っての施術になると、

尻取りや、指遊びなど、ママとしながら、

施術を乗り切りました。

 

 

こうしたママの影の力が大きいですね。

 

 

施術が終わり、

『身体が動きやすくない?』

と、質問して、身体を動かしてもらうと、

『わ~。身体か動かしやすい!!!』

と、何回も、身体を回転させて、

全身で、嬉しさを表現してくれました。

 

 

お子さんが、施術を楽になる&楽しいと思うことが、

一番大切だと思います。

 

 

大人は、自分の意志で来ていますが、

お子さんは、違っていることが多いです。

 

 

ママや、パパが矯正しても段々と月齢や年齢を

重ねると難しくなります。

 

 

だから、ママが毎日、首を揉んで上げたり、

背中を揉んで上げたり、

股関節の運動を一緒にすることで、

お子さん自身が、施術をして貰いたいと

思ってもらうことが大切なのです。

 

 

こちらも、施術に入る前に、

プレ施術を無料で、行ったり、

少しでも、

『自分で行きたい。』

『施術してみたい。』

そう思ってくれるようにお話をしたり、

ママの施術を見てもらうことをしていいます。

 

 

そして、施術中にゲームをさせてしまう

ママや、パパがいますが、

さらに、姿勢が悪くなり、

ママや、パパのコミュニケーションが、

減ってしまい、これではママの愛情は伝わりません。

 

 

その為には、普段からお子さんと、

指遊びや、尻取りなど、一緒に遊ぶことも大切です。

 

 

ママやパパと、一緒に楽しめることは、

お子さんにとって何でもいいです。

 

 

ママの愛情は、強い味方です。

 

 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

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TEL:070-65-765432

東京メトロ東西線行徳駅北口から2分

〒272-0133千葉県市川市行徳駅前2-17-12

今日、来院してくれたHちゃんは、

先日来院してくれたそうちゃんより、

1つお姉ちゃんの5歳です。

 

 

 

ちゃんは、先日、ママと来院した際に、

左目の視力が上がらなくて、

眼鏡治療をスタートしたというお話を伺いました。

 

 

『もしかすると、頭の歪みが視力に影響しているかも?』

そんなお話をしました。

 

 

いつもママが、施術が終わる頃、

お祖母ちゃんか、お祖父ちゃんと実家で遊んでいて、

お迎えに来るか、一緒に2年前から来てくれています。

 

 

 

本日は、台風21号の影響で,

ちゃんの、芋ほりの予定が、

延期になり、ならばとママの身体を診てもらいたいと思い、

『ママは、まこと先生のところに行くけど、

はなちゃんも、まこと先生の所にいく?』

と、聞くと、

『まこと先生の所に行って、身体をほぐしてもらう。』

と、はなちゃんは、やってもらう気満々で来てくれました。

 

 

ママが、普段からお子さんにお話をされているから、

嫌がらないで、行きたいと即答したのだと思います。

 

 

ほとんどのお子さんは、ママの施術の後、

ママと一緒に施術。

 

 

ですが、Hちゃんは、ママの施術の前に施術、

そして、お祖母ちゃんが、お迎えに来て、

実家で、遊んでいました。

 

 

こんなパターンも有かなと思います。

 

 

今日は、施術の時間の半分は、施術台で、

半分は、床で座って施術でした。

 

 

前回、ママの施術の後、10分程度、

施術体験をしたら、首が凝っていて、

頭の歪みを少し治し、首が緩んだのと、

ママが、出来る首の緩めをお伝えしたら、

それが、そうとう気持ち良くて、

毎晩ママにおねだりしていたそうです。

 

 

視力の回復というより、

首凝りの改善が、何より気持ちが良かったようです。

 

 

ママも、毎日Hちゃんの首揉みをしていたので、

上手になったようです。

 

 

ママが、トイレに行っている間に、

こっそりとはなちゃんに聞くと、

『ママね、段々上手になって、気持ちがいいんだよ!!!』

と、自慢げに伝えてくれました。

 

 

このことをママに、伝えるとママが、

ニコニコでした。

 

 

子供の褒め言葉は、ママの疲れを癒してくれますね。

 

 

続く
 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

まことストレッツカイロ

TEL:070-65-765432

東京メトロ東西線行徳駅北口から2分

〒272-0133千葉県市川市行徳駅前2-17-12

赤ちゃんの頭は、大人の頭より柔らかく、

さらに、1歳までの子供は、

2~7歳の子供の頭より、軟らかいです。

 

 

赤ちゃんの場合は、動くとしても2~7歳の

子供より動きは大きくないし、

施術が、気持ちがいいと、

笑ったり、寝てくれます。 

 

 

2~7歳位だと、じっとしているのが嫌で、

さらに、頭を押さえられるのが嫌なのです。

 

 

ママと一緒に数回来院後に、ママの施術を見て、

ママの施術の時にお話したり、

ママが、お家で施術のお話をして来院が大切です。

 

 

ママの施術を見て、

施術台に寝てみたいお子さんが、多いです。

 

 

ママが、工夫をしている方が有るので、

チョッと、ご紹介しますね。

 

 

『子供にこれを食べさせていいですか?』

と、ママ特性の青汁入りお焼きを6枚ほど持参したのです。

おりこうに出来たら、ご褒美に食べさせて上げました。

今回は、さらに、塩おにぎりも、作ってきていました。

 

 

施術するテーブルの近くに、

ママからのプログラムが、有るとニコニコです。

 

 

青汁入りお焼きが、大好きなようです。

 

 

子供の場合、施術の時間は10分から、

20分が集中できる限度かと思っています。

 

 

年齢によっても違うかと思いますが、

だいたいこんなものです。

 

 

こうした、ママからのプレゼントは、

お子さんにとって、とても嬉しいのです。

 

 

集中できるなら、私は良いと思っています。

 

 

こうした、ママの愛情は、素敵ですね!!!

 

 

ママが、日常で作っているお子さんの好きな物、

何でもいいと思います。

 

 

ママの愛情は、力強いです。

 

 

 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

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TEL:070-65-765432

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〒272-0133千葉県市川市行徳駅前2-17-12

頭の治療は、と

1回目は、頭全体のほぐし、

2回目は、ひし形を台形に、

3回目は、台形を正方形に近づけてきました。

 

 

次回は、さらに正方形に近づけることを、

して行きましょうね。

 

 

 

ママに、股関節脱臼の改善体操は、

『おむつ替えのたんびに、

遊びながら、行って下さいね。』

と、お伝えしたら、毎回行っていたようです。

 

 

ママのお着換えの間に、

数分ですが、チェクを行いましたが、

左右の違和感が無くなってきていました。

 

 

向き癖は、自然に治り、まくらをしていれば大丈夫

その程度に考えていませんか?

 

 

軽い歪み程度の場合ならいいのかもしれませんが、

大人の頭を見るとかなり残っている方が多いです。

 

 

5~6歳位から肩凝り、首凝り、頭痛の有る方が多いですが、

どうしていいか分からないそんな方が多く、

偏頭痛で、薬を常に飲んでいる方が多いです。

 

 

そんな方に、小さい時の状態を聞くと、

難産だった、帝王切開だった。

(難産、帝王切開の影響については、今後書いて行きます。)

 

 

出産の影響、向き癖による影響は、

小さい時の方が、早く治ります。

 

 

赤ちゃんの頭は、大人の頭より柔らかいです。

さらに、1歳までの子供は、

2~7歳の子供の頭より、軟らかいです。

 

 

3~7歳位だと、じっとしているのが嫌で、

頭を押さえられるのが嫌なので、

ママが、数回来院後に、ママの施術を見ていて、

施術台に寝てみたいそう思ったら、チャンスですね。

 

 

特に、女の子は、結婚して妊娠しますよね。

 

 

次の世代の子供にも、ママの歪みが、影響しますから、

早期発見、早期治療が大切です。

 

 

ママや、パパが、赤ちゃんの向き癖は、

子供の時に治して上げられることになっています。

 

 

ご相談下さいね。

 
 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

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本日、3回目の施術、

ママの施術の間は、チョッとご機嫌が悪く、

1時間以上泣いていました。

 

 

ママの赤ちゃんの、抱き上げ、寝かし付けの

練習台のモデルさんの間もぐずっていました。

 

 

股関節脱臼ぎみと、診断されて、

『様子を見ましょう』

と、小児科の先生言われて、

どうしたらいいか、ママは、心配していました。

 

 

でも、なにをしていいのか分からなくて・・・。

と、不安がいっぱいでした!!!

 

 

そんなママが、この1ヶ月遊びながら、

おむつ替えの後に、毎回、体操をしてきました。

 

 

そして、2回の施術。

 

 

『おむつ替えのたびに、脚の体操(遊び)を入れていたら、

股関節の動きに左右差が無くなってきています。』

と、ママの嬉しい報告。

 

 

『ママは、左手と右脚ばかり使って

ズリバイしています。』

と、心配そうにこんな報告も。

 

 

でも、ズリバイの様子を見ると、

確かに、左手と右脚回数は多いですが、

反対の脚と手を使えています。

 

 

偏っているとママは、

言っていましたが、頭の菱形を平らにして、

台形までもっていったので、

真っ直ぐ上に顔を向いて、仰向けになれるようになっていますし、

背骨の側弯も改善してきています。

 

 

身体の偏りがまだ、有りますが

でも、変化している途上です。

 

 

大丈夫ですよ。ママ!!!

 

 

前回、2回目の治療後、

『帰宅したら、始めて、仰向けで寝れたのですよ!!!』

と、ママ。

 

 

これもまた、嬉しい報告です。

 

 

さらに、真っ直ぐ仰向けになれるので、

首凝りが、無くなっていました。

 

 

施術を15分程行いましたが、

ママの施術中は、あんなに泣いていたのに、

施術になったら、

1分もしないうちに、ぐっすり寝てしまいました。

 

 

『仰向けでも、なかなか寝ないのに凄い!!』

と、ママは、ビックリしていました。

 

 

2回程、頭の形を診るために、起こすと

泣きだしますが、やはり施術をスタートすると、

寝てしまいました。

 

 

気持よかったのですね。

 

 

続く。

 
 
 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

まことストレッツカイロ

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生まれたばかりのご自分の赤ちゃんが、

右ばかり向いている。

左ばかり向いている。

 

 

そんなこと有りませんか?

 

 

向き癖の度合いは違えど、向き癖が有る赤ちゃんが、

意外と多いのです。

 

 

1人目の赤ちゃんというママは、

我が子を見るだけでも、いっぱい、いっぱいで、

他のお子さんと比較している暇が無いです。

 

 

そんな、声が聞こえてきそうですね。

 

 

実は、来院するお子さんを観察していると、

赤ちゃんの頭を上から見ると、ひし形だったり、

ボコボコというお子さんが多く、

向き癖の赤ちゃんが、多いです。

 

 

イロイロな記事を見ると、

向き癖が頭の形に影響を与えるという記載が、

多いかと思います。

 

 

そして、生後間もない赤ちゃんの向き癖は、

赤ちゃんの頭の形に深く関係しているのは、

事実で、寝かせ方次第で、頭の形は悪くもなり、

良くもなると言われています。

 

 

などと、書かれています。

 

 

生後半年位までの、赤ちゃんの頭は、とても軟らかく、

産道を通過する際に上手く通過するために、

骨と骨の繋がりが緩く、泉門という4つの穴も有り、

頭が変形しやすくなっています。

 

 

首の座っていない赤ちゃんは、頭の歪みが有ると、

身体の大きさに較べ、相対的に大きく、重いため、

同一方向にどうしても向いて寝てしまうのです。

 

 

そうなれば、歪みが増強してしまうのは確かです。

 

 

しかし、たまごが先か鶏が先かという言葉が、有りますが、

どちらかというと、胎児の時や、出産の時に歪んでしまい、

それが、さらに歪みを増強させていると思っています。

 
 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

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生後1ヶ月の長女を強く揺さぶり、

死なせたとして父親が逮捕された。

 

 

こんなショッキングな記事が目にはいりました。

 

 

揺さぶられ症候群(揺さぶられっこ症候群)です。

この症状は、今回の様に死亡することも多いです。

 

 

どうして揺さぶられることによって、症状が起きるのは、

1、頭部が身体に比べて相対的に大きく重い。

2、頸部の筋肉が弱いので頭部の支持力が弱い。

3、脳表面の血管構築が弱い。

4、脳が未発達のためクモ膜下腔が大きく、

揺さぶられることにより脳組織の移動が大きい。

 

 

この様に、子供の頭は、デリケートで、

未発達なために、チョッとした衝撃で

頭蓋内出血脳挫傷視力障害聴力障害

知能障害運動障害言語障害が、

残ってしまうことが有ります。

 

1、網膜出血

2、硬膜下血腫またはクモ膜下出血

3、体表の外傷が軽微またはない

以上の様な3点が診断の特徴です。

 

 

脳は、お豆腐のパックの様に頭蓋骨の中に囲まれ、

脊椎液の中に浮かんでいますから、

揺さぶられると中で踊ってしまい、

傷害が起きるのです。

 

 

赤ちゃんは、泣くのには、理由が有ります。

揺さぶれば、泣き止むものではなく、

かえって泣くようになり、さらに激しくなります。

 

 

赤ちゃんが泣くのには、おっぱいが欲しい、おむつを替えて、

疲れて寝たいよう、お腹が張って気持ちが悪いよう、

病気で熱などあるよこんなことを、伝えてくれているのです。

 

 

実は、向き癖の有る子供の頭が、

頭蓋骨の変形によって、脳が圧迫を受けてそれによって、

イロイロな症状が、起きて行きます。

 

 

頭痛、めまいなどあれば、

夜泣きが起きるこもあたり前だと思います。

 

 

こうした変形の起きる原因や、症状を少しでも、

理解して頂きたいのです。

 

 

そして、どうしたらいいのかを、お伝えできれば、

そう思っています。

 
 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

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