頭の治療は、と
1回目は、頭全体のほぐし、
2回目は、ひし形を台形に、
3回目は、台形を正方形に近づけてきました。
次回は、さらに正方形に近づけることを、
して行きましょうね。
ママに、股関節脱臼の改善体操は、
『おむつ替えのたんびに、
遊びながら、行って下さいね。』
と、お伝えしたら、毎回行っていたようです。
ママのお着換えの間に、
数分ですが、チェクを行いましたが、
左右の違和感が無くなってきていました。
向き癖は、自然に治り、まくらをしていれば大丈夫
その程度に考えていませんか?
軽い歪み程度の場合ならいいのかもしれませんが、
大人の頭を見るとかなり残っている方が多いです。
5~6歳位から肩凝り、首凝り、頭痛の有る方が多いですが、
どうしていいか分からないそんな方が多く、
偏頭痛で、薬を常に飲んでいる方が多いです。
そんな方に、小さい時の状態を聞くと、
難産だった、帝王切開だった。
(難産、帝王切開の影響については、今後書いて行きます。)
出産の影響、向き癖による影響は、
小さい時の方が、早く治ります。
赤ちゃんの頭は、大人の頭より柔らかいです。
さらに、1歳までの子供は、
2~7歳の子供の頭より、軟らかいです。
3~7歳位だと、じっとしているのが嫌で、
頭を押さえられるのが嫌なので、
ママが、数回来院後に、ママの施術を見ていて、
施術台に寝てみたいそう思ったら、チャンスですね。
特に、女の子は、結婚して妊娠しますよね。
次の世代の子供にも、ママの歪みが、影響しますから、
早期発見、早期治療が大切です。
ママや、パパが、赤ちゃんの向き癖は、
子供の時に治して上げられることになっています。
ご相談下さいね。
臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター
竹内 優心(まこと)
まことストレッツカイロ
TEL:070-65-765432
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