赤ちゃんを寝かし付けるとき、

赤ちゃん自身がリラックスして、

深い呼吸を行えれば、安心して眠れる。

 

 

こんなことを、聞きませんか?

 

 

赤ちゃんでなくても、大人が寝る時も、

リラックして、深い呼吸だと寝やすくありませんか?

 

 

2014年に経済協力開発機構(OECD)が行った調査で、

日本人の平均睡眠時間は、7時間43分と、

韓国に続き世界で2番目に短いという結果が、

報告されています。

 

 

大人で、1/3は睡眠しているのです。

 

 

寝る子は育つと言われていますが、

子供は、どの位睡眠しているのでしょうか?

 

 

新生児:16~18時間程度

生後1~2ヶ月:14~15時間程度

生後3~6ヶ月:13~14時間程度

生後6~12ヶ月:11~13時間程度

生後1~3歳:11~12時間程度

 

 

生後6~3歳前後で、1/2

新生児では、3/4は、睡眠していることになります。

 

 

そう考えると、寝ている間に分泌される

成長ホルモンが、子供の成長に

深く関係していて、深い睡眠、質の良い睡眠が、

いかに大切かがわかると思います。

 

 

①2017年10月13日の竹内優心(まこと)のもう一つのブログ

睡眠時間と脳の発達

https://ameblo.jp/makoto-takeuchi/entry-12319312784.html

 

②2017年10月15日の竹内優心(まこと)のもう一つのブログ

成長ホルモンと睡眠

https://ameblo.jp/makoto-takeuchi/entry-12319806705.html

 

 

では、向き癖のある赤ちゃんだとどうでしょうか?

いつも、同じ方向を向いて寝ているのです。

 

 

起きている時間も含めて、

寝ている時間も、枕などで、

強制的に反対を向かされていたら、

どうでしょうか?

向き癖をそのままにしていても、

側弯症や、股関節脱臼などに結び付きます。

 

 

これを強制して直しても、

頭が重いですから、

首の負担は、大きくなります。

 

 

そうなると、生まれた時から、

首凝り、肩凝りが有る赤ちゃんになってしまいます。

 

 

実は、自分自身も、顔が菱形で、

自分の記憶では、5歳から肩凝りが有りました。

 

 

おばあちゃんの前に座って、

5歳から肩揉みをしてもらっていたのです。

 

 

自分の頭が、歪んでいる。

そのことに気が付いて、自分の頭で試し、

変形を治すと、首凝り、肩凝りが、無くなる。

 

 

そこに気が付き、

施術に来て下さった方に行いはじめると、

効果があり、効果が持続しやすいことにも、

気が付きました。

 

 

赤ちゃんの向き癖に着目したのは、

ママと一緒に来ている赤ちゃんが、

向き癖が、多いのです。

 

 

さらに、生まれたての赤ちゃんが、

首が凝っていることに気が付いたのです。

 

 

深い睡眠を赤ちゃんが、手にするには、

どうすればよいのでしょうか?

 

 

向き癖を、早い時期に治すことが、

大切だと言えます。

 

 

早い時期だと、赤ちゃんの頭蓋骨は、

大人より、軟らかいです。

 

 

2~7歳でも、成長と共に大人の

頭蓋骨に近づいています。

早い時期だと改善が早いです。

 

 

向き癖が、他の症状に関わっていることについては、

お話して行きます。

 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

まことストレッツカイロ

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