ミニメイド社長の起業のブログ -192ページ目

全国企業品質賞へエントリー

ミニメイド・サービス では、更なるサービスの向上を求めて、企業品質向上プログラムにチャレンジしています。7年以上取り組んでいます。
自分たちの行っている経営を、外部の専門家が来て審査をします。

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160ページの申請書を提出しました。この内容は、とても難しく160ページが書けるというのが凄いことだと自己満足をしていますチョキ

申請書の中に、「戦略課題の展開」「競合他社と自社の独自能力と成功要因」とか「既存顧客のニーズの把握はどのように行われているか」「潜在顧客のニーズの把握」「顧客からの意見や苦情にへの対応」「社員能力の開発」「経営情報の選択と分析」と言った内容がかなりの数あります。

経営品質の一部分を高めるだけではだめで、全体の整合性や一部の幹部によるリーダーシップでなく、仕組みとして運営や改善活動が行われるようにしていくことが要求されています。

業界のトップブランドを目指していく上でも、この経営品質プログラムで、A+レベル以上の評価をいただくことを目標としています。

亀井大臣

今日は、私が所属する「社団法人 内外情勢調査会」の例会に、亀井金融担当大臣が講演者としてお見えになりました。

神の手が、アメリカのオバマ大統領を生み、日本では鳩山総理が誕生した。
従来のやり方は、「相手は、自分が幸せになるための道具」と言う考えで、政治も経済も動いていた。
だから、新政権はコペルニクス的に大きく変えることを実行していく。

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来年度の予算で、子供手当には「所得制限」を設けるということで進めていく考えであると言っていました。
鳩山総理のお孫さんまで子供手当をもらえるとしたらおかしいよね、という例を出して説明していました。

普天間の問題も、13年間自民党がやってきた問題を4ヶ月くらいの間に決着をつけろというのは無理な話で、時間が必要とのことでした。

返済猶予の話も出ましたが、会場からの質問では、国の銀行は民間と相談してとか言って逃げている感じがするという質問に、私がガツンと言っておきますと頼もしい答えでした。

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ニコラウス・コペルニクス

政治家の話は眠くなるのですが、亀井大臣の話は眠くなりませんでした!!

来年の準備

ミニメイド では、毎年3月に全国の店長が集まるイベントがあります。
来年も、3月6日の土曜日に都内で行う準備をしています。

全国から100名近くが参加しますので大変賑やかな会となります。
周年の表彰が行われます。今年は、25周年という表彰があります。
凄いことですアップ

店長が集まるので、勉強会もあります。
今回の講師は、アメリカプロフットボールでチアリーダーをした、中山麻紀子さんに「笑顔あふれる応援」について、講演をしてもらう予定です。
中山さんとは、友人の紹介で会いましたが、とても前向きで、(^∇^)笑顔がすごく素敵な女性です。

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ミニメイド のビジョンは「すべては笑顔のために」ですので、中山さんの心からチームとファンの為に捧げる心からの笑顔について語ってもらう予定です(≡^∇^≡)


贅沢な時間

今年の5月17日の日曜日に、朝9時30分の新幹線に乗り、友人の安藤さんと2人で京都に向かいました。
目的は、京都の友人が祇園の「一力亭」という超有名な茶屋で宴会を企画したので遊びに来てくださいということで、ノコノコ出かけて行きました。

一見の客はとらないという、京都の格式が現在でも受け継がれているところです。
京都の友人安本社長は、四国から京都へ来て40年近くたち事業も成功されて、友人たちと「一力亭」でひと時を過ごすことで、京都人の仲間入りができるということから、企画され我々も、招待を受けました。

不思議な色の塀の中に入ると別世界と言う感じでした。
部屋に案内されますが、屈みながら進まないと、頭をぶつけます。

主催の安本社長より挨拶があり、宴が始まりました。
舞妓さん芸子さんと大勢の女性たちが各テーブルを回り、座を盛り上げてくれます。
そして、楽しいお遊びが始まりました。
昔ながらのじゃんけんのような「トラトラ」遊びです。アップ

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私も楽しく参加せせてもらいました。

祇園のある場所は、東山の一帯にあり、古くから高い文化の発達したところで、現在も伝統を守り、13代目の当主が元禄の昔に思いをはせるような時間を提供してくれています。
日帰りで行きましたが、とても楽しい時間を過ごすことができ感謝しています。

この時の費用は、25000円の会費で、主催者の安本社長はかなりの負担をされたと思いますグッド!



職場の教養

ミニメイドサービス では、毎朝9時から15分間朝礼が行われます。
そのときに使用しているのが、ミニメイド の手帳と職場の教養です。
この職場の教養は、社団法人倫理研究所が月に155万部発行しているものです。
ここの会員になると、毎月30冊送ってきてくれますので、社内の朝礼には一人づつ自分用のものを読みます。

毎日とても参考になることが書かれていて、私も自分の話のネタに取って置くのもかなりあります。

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今日の内容は、喫茶店のウェートレスさんの話でした。
「疲れをとる一言」というテーマです。

外科医のA氏は、救急外来で宿直勤務をし、仮眠を取ってから近くの喫茶店へ朝食を取りに行きました。すると、コーヒーとサンドイッチを運んでくれたウェートレスから笑顔で、「いつもご利用ありがとうございます。大変お疲れのご様子ですが、お加減はいかがですか」と思わぬ一言をかけられたのです。
このところ勤務状態がハードで、疲れを感じながら仕事を終えたA氏。ウェートレスの言葉と笑顔に、それまでの疲れが吹き飛んだようで嬉しくなりました。

こんな内容の文章が、毎日のように書かれています。
私は、今日のウェートレスさんの言葉にちょっと引っかかりました。
私の普段から気を付けていることなので反論ではないのですが、「大変お疲れのご様子ですが、お加減いかがですか」と言う所なんですが、私どもの職場は、女性ばかりなので、顔を見て「疲れている様子ですね」は使わないようにしています。気にするからです。私だったら「いつもご利用ありがとうございます。お忙しいようですね。淹れたてのコーヒーをお持ちしましたので、リラックスしていってください」といいます。

とにかく、相手に関心を持って、やさしい言葉をかけるというのが大事ですね。