贅沢な時間 | ミニメイド社長の起業のブログ

贅沢な時間

今年の5月17日の日曜日に、朝9時30分の新幹線に乗り、友人の安藤さんと2人で京都に向かいました。
目的は、京都の友人が祇園の「一力亭」という超有名な茶屋で宴会を企画したので遊びに来てくださいということで、ノコノコ出かけて行きました。

一見の客はとらないという、京都の格式が現在でも受け継がれているところです。
京都の友人安本社長は、四国から京都へ来て40年近くたち事業も成功されて、友人たちと「一力亭」でひと時を過ごすことで、京都人の仲間入りができるということから、企画され我々も、招待を受けました。

不思議な色の塀の中に入ると別世界と言う感じでした。
部屋に案内されますが、屈みながら進まないと、頭をぶつけます。

主催の安本社長より挨拶があり、宴が始まりました。
舞妓さん芸子さんと大勢の女性たちが各テーブルを回り、座を盛り上げてくれます。
そして、楽しいお遊びが始まりました。
昔ながらのじゃんけんのような「トラトラ」遊びです。アップ

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私も楽しく参加せせてもらいました。

祇園のある場所は、東山の一帯にあり、古くから高い文化の発達したところで、現在も伝統を守り、13代目の当主が元禄の昔に思いをはせるような時間を提供してくれています。
日帰りで行きましたが、とても楽しい時間を過ごすことができ感謝しています。

この時の費用は、25000円の会費で、主催者の安本社長はかなりの負担をされたと思いますグッド!