ミニメイド社長の起業のブログ -121ページ目

お寺がそば屋さんに

6月12日の日曜日に、友人と三台でドライブに出かけました。
天気も曇りで夕方ごろから雨という予報でしたので出掛けました。

中央高速道の談合坂サービスエリアで8時の待ち合わせです。

以外に順調で、7時30分に到着しました。

すでに着いていた車もあり、コーヒーを飲みながらどこ方面に向かうか打ち合わせです。

メインは、美味しいお蕎麦をどこで食べるかという話になり、長野県の蕎麦の情報が満載の本の中から、桜で有名な高遠に遠照寺(おんしょうじ)というお寺で、美味しい蕎麦を食べさせるというのに興味を持ち、行くことにしました。

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ここは、牡丹の寺としても有名なところだそうです。


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諏訪インターで降りて、高遠へ向かう道は、日本の田舎の景色そのまんまを見ながら、ゆっくり走っていくのが気分が最高です。

ゆっくり走っていたら、こんな田舎道で、白バイが隠れていたのには驚きました。飛ばしていたらどうだったか・・・・

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高遠から更に山の上に向かい登って行きました。

到着です。雰囲気あります。ここでお蕎麦が出されるとは驚きです。

蕎麦とおはぎのセットを頼みました。素朴な味を楽しみました。

作っている人も、地元のおばあちゃんで心を込めて作ってくれています。

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これから暑くなる夏は、乗っている車は空冷式というエンジンなので、渋滞などでオーバーヒートをしてしますので、夏は避けたいですね。三台の中で一台は、エアコンがついていないので、夏は早朝しか走れません。



手妻を見ました。

 先週の土曜日に、品川にある船清さんに11時40分ごろに行き、日本の伝統的な奇術(手妻)を、屋形船に乗り見ました。

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手妻は、古来より受け継がれる日本独自の手品という素晴らしい芸能です。
江戸情緒あふれる屋形船を舞台に、文化庁芸術祭大賞受賞者である「藤山新太郎」師匠の妙技を見させてもらいました。

まずは、乗船して事前に予約してくれていた、私の所属する勉強会青木塾の席が用意されていました。
そして、お弁当を食べて落ち着いた頃に、お台場に着きいよいよ手妻が始まりました。

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目の前で見る手妻は、初めてでしたのでとても興味を持ちました。
西洋のマジックでなく、日本的な要素がたっぷりあり、見ていて納得のいくものばかりでした。

紐やテープの手妻や、テープが卵になってしまう妙技、お金を燃やしてしまう手妻、最後には目の前で作った蝶が舞う芸には驚かされました。

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手妻が終わった後は、永代橋が昔壊れた時の話や、船に乗りながら江戸時代の昔話には、その情景が目に浮かんでくる感じでした。

下船後に、藤山師匠を囲んでの懇談会は、ビジネスに役立つ話ばかりでした。

子供をどう育てるか

 昨日の夜は、私が所属している青木塾の例会が新宿でありました。

講師の先生は、榛谷(ハンガイ)都さんでした。
東京都杉並区で、JUN International Preschool を経営されています。
小さなうちから英語に触れることで、就園前にはネイティブレベルの英語力がつき、インターナショナルスクールや小学校低学年で英検に合格する子供さんも出るそうです。

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話を聞いていて、同感することが多くありました。
私は、娘が一人います。今は、ミニメイド の仕事を手伝ってくれて、二代目の社長としての準備中です。

娘が三歳の時に、妻が子連れ留学をしたいという事で、アメリカオハイオ州立大学に一年間留学しました。
一年後に子供が帰ってきたときには、話す言語は英語に代わっていました。

このまま英語を忘れずにいるようにと、外人との接触をしていましたが、日常浴びる言葉が日本語ですので、
英語も徐々に忘れていきました。

小学校の三年生の時に、妻が今度は二年間の留学をしたいという事で、ネブラスカ州立大学に留学をしました。
二年後に帰国した時も、英語を話すようになっていました。
今度は忘れないように、バイリンガルに育てようと思い、調布にあるアメリカンスクールに入ることができました。

とてもいい学校で、高校までここで勉強をし、大学はニューヨークにあるパーソンズという大学に行きました。
榛谷さんが言うように、小さい時から英語に触れることで、英語の発音がきれいになる。
その通りだと思います。
欠点は、言語の発達が遅れるという点だそうです。日本語が問題ありなんです・・・

今週も、英語が話せるという強みがあるので、ワシントンで行われているリッツカールトンホテルのセミナーに参加しています。

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これからの時代は、特に英語か中国語が必要ではないかと感じています。




社内イベント

 7月9日の土曜日に、最前線で活躍している、ME(ミニメイド・エンジニア )のピカピカ表彰式が行われます。
このイベントは、毎年1回もっとも輝いているMEを表彰するイベントです。

ミニメイド の仕事では、お客様の一番近くで対応しているのがMEです。MEの輝きがあることは、私の誇りでもあります。

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私が経営で最も力を入れているのが、MEのやりがいをどのように創りだすかという事です。

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                 ↑去年のピカピカ表彰式より↑

ここで選ばれるMEは、多くの人に力付けができます。
かなりの項目が評価基準となり、総合点と選考委員の最終判定で決定されます。
今年も、勤続年数別で4名のMEが選ばれました。

開催場所は、恵比寿のEAST GALLARYという所で行われます。
場所選びも、せっかく出かけるのだから、納得のいく場所でという事も考慮して選びます。
毎年場所が違いますが、お昼の時間帯を利用して行われます。

この時は、私もホスト役としてサポートします。
年に一度のことですが、もうこの時期が来たのかという感じです。

今年は、お土産には、仙台で大きなお菓子屋さんを経営している、「萩の月」で有名な菓匠三全さんのお菓子を、被災地協力という事で注文しようと準備中です。


いつか出版を

「空の上で本当にあった心温まる物語」というANAの元CAの三枝理枝子さんが書いた本を読みました。
いい話がいくつもありました。こういう物語が生み出される背景には、個人の仕事に対する使命感ややりがいが創りだしていると感じました。

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CAの仕事も、かっこいい仕事ばかりでなく、嘔吐の処理・トイレの清掃・食事の準備や片づけ、クレーム対応などもありますが、著者曰く、「直接誰からも感謝されることがなかったとしても、全てがどこかで必ず必要とされています。
どんな仕事でもやりがい生きがいはあるはずです。いい仕事をすれば、次の仕事を呼び込むことができます」というコメントは、ミニメイド の仕事に共通することがあります。

ミニメイド では、お客様へサービスを提供している中で、お客様が感動してくださった事を、ワンダフルストーリー として
公開しています。

今後ワンダフルストーリー が増えてきたら、出版などもできればと願っています。