子供をどう育てるか | ミニメイド社長の起業のブログ

子供をどう育てるか

 昨日の夜は、私が所属している青木塾の例会が新宿でありました。

講師の先生は、榛谷(ハンガイ)都さんでした。
東京都杉並区で、JUN International Preschool を経営されています。
小さなうちから英語に触れることで、就園前にはネイティブレベルの英語力がつき、インターナショナルスクールや小学校低学年で英検に合格する子供さんも出るそうです。

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話を聞いていて、同感することが多くありました。
私は、娘が一人います。今は、ミニメイド の仕事を手伝ってくれて、二代目の社長としての準備中です。

娘が三歳の時に、妻が子連れ留学をしたいという事で、アメリカオハイオ州立大学に一年間留学しました。
一年後に子供が帰ってきたときには、話す言語は英語に代わっていました。

このまま英語を忘れずにいるようにと、外人との接触をしていましたが、日常浴びる言葉が日本語ですので、
英語も徐々に忘れていきました。

小学校の三年生の時に、妻が今度は二年間の留学をしたいという事で、ネブラスカ州立大学に留学をしました。
二年後に帰国した時も、英語を話すようになっていました。
今度は忘れないように、バイリンガルに育てようと思い、調布にあるアメリカンスクールに入ることができました。

とてもいい学校で、高校までここで勉強をし、大学はニューヨークにあるパーソンズという大学に行きました。
榛谷さんが言うように、小さい時から英語に触れることで、英語の発音がきれいになる。
その通りだと思います。
欠点は、言語の発達が遅れるという点だそうです。日本語が問題ありなんです・・・

今週も、英語が話せるという強みがあるので、ワシントンで行われているリッツカールトンホテルのセミナーに参加しています。

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これからの時代は、特に英語か中国語が必要ではないかと感じています。