手妻を見ました。 | ミニメイド社長の起業のブログ

手妻を見ました。

 先週の土曜日に、品川にある船清さんに11時40分ごろに行き、日本の伝統的な奇術(手妻)を、屋形船に乗り見ました。

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手妻は、古来より受け継がれる日本独自の手品という素晴らしい芸能です。
江戸情緒あふれる屋形船を舞台に、文化庁芸術祭大賞受賞者である「藤山新太郎」師匠の妙技を見させてもらいました。

まずは、乗船して事前に予約してくれていた、私の所属する勉強会青木塾の席が用意されていました。
そして、お弁当を食べて落ち着いた頃に、お台場に着きいよいよ手妻が始まりました。

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目の前で見る手妻は、初めてでしたのでとても興味を持ちました。
西洋のマジックでなく、日本的な要素がたっぷりあり、見ていて納得のいくものばかりでした。

紐やテープの手妻や、テープが卵になってしまう妙技、お金を燃やしてしまう手妻、最後には目の前で作った蝶が舞う芸には驚かされました。

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手妻が終わった後は、永代橋が昔壊れた時の話や、船に乗りながら江戸時代の昔話には、その情景が目に浮かんでくる感じでした。

下船後に、藤山師匠を囲んでの懇談会は、ビジネスに役立つ話ばかりでした。