ラグビー田村優選手もやっている、○○の「精度を上げる」練習法! | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。
「自分流」バリアフリーアドバイザーの
たけちゃんです。

本日は 、
[ラグビー田村優選手もやっている、○○の「精度を上げる」練習法!]
ということで、
お話したいと思います。


◇◇◇◇◇

台風19号により、
静岡より東側特に関東・甲信越地方
大変なことになってますね。(^-^;

本日のラグビーW杯のスコットランド戦、
予定通り行われるか否や...

個人的には、
中止・引き分けで
日本の決勝トーナメント進出かな...

とりあえず復旧第一で...



さて、

そのラグビーW杯で際立った活躍をしている、
プレースキッカー田村優選手の
キックの「精度」の高さ。

田村優選手は合同練習後に、
ひとり個人練習でゴールポストに
真横から当てて、
キックの精度を磨いているみたいですよ。



この練習法、
実は僕も似たようなことをやってまして...

僕の場合は、
ラグビーのキックではなくて
「ボッチャの投球」でなんですけどね。(笑)
かれこれ1年くらい経つかな~...

ゴールポストじゃなくて
500mlのペットボトルを床に立てて...

コントロール向上のため始めたのですが、

今では力加減の練習も兼ねていて、
ちょうどペットボトルに当てるというか
ゆっくりペットボトルを倒す
イメージでいるんですね。(苦笑)

特に10m弱くらいの距離なんかは、
最近かなり精度が上がっていることを
自分でも感じるレベルに
なってきたんですよね。(^-^)

毎日やっている訳ではないのですが、

僕はこれをやっている時間がとても好きで、
ゴルフのパット練習とか陶芸体験のように
「自分との向き合いの時間」ということで、
練習をする際には必ずやっています。



こんなように、
何か目印になるようなものに
当てる練習をすることによって、

かなりの「集中力」を生み出し、

田村選手のような抜群の「精度」、
コントロールの向上は、
個人差はあるんでしょうけど
間違いなしです!(^-^)



ボッチャの練習法と言うと、

この「ペットボトル倒し」は
コントロールの向上を計ったものなんですが、

力加減の向上を狙った練習法もありまして、

新聞紙を1枚(2ページ分)広げたものを
1/4に折って自分の狙う位置に置き、
その新聞紙の上にボールが
止まるように投球する、と言う感じで...

でも僕の場合は、
ペットボトルを
スローモーションで倒す練習をしているので、

このどちらの練習の要素も
(コントロール・力加減の向上)
兼ね備わっているんです!(^-^)
さらに総合力upも...

『えっ...?』



それともうひとつ、
参考までにということでですね、

先程ラグビーの田村優選手の
話をしましたが、

僕はボッチャの照準作業というか
目標物に照準を合わせる際に、

田村選手をはじめ
ラグビーのプレースキッカーが、

ゴールキックをする直前にする、
「狙いを定める」
ような動きのイメージでいます!(^-^)

「五郎丸ポーズ」のようなものは
ないんですが...(笑)



そのほかの「動き」は、
ゴルフのロングパット・
ランニングアプローチの
イメージなんです!(苦笑)