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ユッコ・ミラー Early Summer Tour 2024@STAR EYES
ニュー・アルバムAmbivalent
に合わせての全国ツアー
そして大会場での複数アーティスト
の公演にも出演
2024年も勢力的な活動を続けるユッコ・ミラーさん
そして、6月からは、Early Summer Tour 2024がスタート
先ずは、聖地と言える名古屋、覚王山のSTAR☆EYESにて・・・2 Days
その2日めに当たる6月28日（金）
自分としては、ちょうど半年ぶりに、同じSTAR☆EYESで参戦です。
開場時間18時
を少し回って入場
本日の代金は前月の山中千尋さん公演時に支払い済み
尚、この日は合席は必至なので、どうせならと前方のテーブルへ
前回、飲み干してしまったので、今回もボトル（Jack Daniels
）をキープ
軽食
もオーダーしました。
店内では、先ずオーナーに挨拶、大好きなHachi君🐕と面会
そしてお馴染みの熱烈なファンの方と挨拶かたがたお話もして開演を待ちました。
開演予定時刻19時を少し回って・・・
ユッコ・ミラーさんサックス🎷
中村裕希さん、Dappi Gallianoと名乗っている山内陽一郎さんドラムス
そして、今回、ピアノ🎹、キーボード🎹は、平手裕紀さん
ユッコさん、今回はボンテージ・ファッションのような黒の衣装
ピアノ🎹とともに、サックス🎷が静かに・・・
Stormy Nightでスタート、カウントから、アップ・テンポに
早くもハードなノリ、ユッコさんサックス🎷、最初からパワー全開
平手さんの流れるようなピアノ・ソロ🎹、そして Dappiさんのドラムス
（やはり山内陽一郎さん）パワフルな幕明けです。
「あなたの心をハート・キャッチ・・・サックス・プレイヤーのユッコ・ミラーです・・・」
お馴染みの挨拶、Early Summer Tourの2日目で、先ずはメンバー紹介
続いては、平手さんの奏でるキーボード🎹（Nord Stage 3）🎹から・・・
「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」、中村さんのベースもファンキーに響き
ユッコさん、ノリノリで🎷吹きまくります。
続いては、MBSの天気予報で使われたと・・・Mornng Breeze
ピアノ🎹から、美しく、心地よいサックス🎷の音色でリラックス・ムードに・・・
オリジナルが続き、「締め切り前に焦って作った曲・・・」とその名の通り・・・
Deadline Pressure、キーボード🎹、ベースもファンキーなビートに・・・
クロスオーバー・サウンドをバックに、躍動感あふれるサックス🎷を聴かせ・・・
途中、中村さんのベース・ソロも、そしてアヴァンギャルドなプレイ🎷も
ドラムス、シンセサイザー音🎹もフィーチャー、パワフルに締められました。
ここで、Youtubeチャンネルの話、「100万人登録を目指している」とユッコさん
そこでもやっているカバー曲を続けるということで、先ずは「可愛くてごめん」
シンプルなビートに合わせてポップにプレイ🎷、シンセサイザー音🎹も軽快・・・
続いては、スピード・アップで、KICK BACK、軽快に🎷吹くユッコさん
ピアノ🎹もモダン・ジャズ風、途中スローにも・・・米津玄師さんの曲が大変身
静まってピアノ音🎹が美しく、そこから静かに、「海の見える街」
叙情的にユッコさんが🎷吹いて、中村さんは静かな5弦ベース・ソロ・・・
場内は聴き入って・・・カバー曲が3曲続きました。・・・
続いて「英語で書いた・・・」とMelted Cheese、静かにビートが刻まれ・・・
歌はユッコさん、コーラス部分の場内のウエイヴ
、これももうお馴染み
勿論、ユッコさん、サックス🎷もしっかり聴かせます。
次もオリジナルということで、Hapi Hapi、パーカッシブなイントロ
トロピカルなムードで🎷吹きまくるユッコさん、場内は手拍子
そのような中、各メンバーのプレイもフィーチャー、ドラムスは力強く
最後は楽しいリラックス・ムードでフィナーレ
「有難うございます、少し休憩をいただきますので最後まで楽しんで行ってください」
第1部終了となりました。・・・
約20分の休憩の後、ユッコさんその他メンバー登場、第2部スタート
平手さんの美しいピアノ🎹から、静かに🎷吹き始めるのは・・・
「事実は小説よりも奇なり」、叙情的なムードに・・・近年のライヴの定番です。
「私は、作られたもので遊ぶよりは、危険を感じる方が好き・・・」とユッコさん
テレビ番組
でも色々経験されたようです。・・・
続いては、「アイドル」、勿論、YOASOBIのカバー
最初からノリよくユッコさん、Dappiさんのシンプルなビートも響きます。
キーボード🎹、ベース、ドラムスのソロも少しずつフィーチャーされました。
そして続いては、STAR☆EYESのHachi君🐕に捧げた Hachi
そしてHachi君🐕も登場
軽やかなシンセサイザー音から、トロピカル・ムードで、ユッコさん🎷
場内も一斉に手拍子、リラックス・ムードで吹きまくり・・・
途中、サックス🎷、ドラムスだけのリフレインも・・・盛り上げていきました。
「本当に暑いですね・・・この夏にピッタリの曲です・・・」
そう言って、静かにリズムがキープされる中、Summertime
スローに、ブルージーなムードで、🎷吹くユッコさん、ピアノ音🎹も効果的・・・
熱い🎷プレイに続き、ピアノ・ソロ🎹も拍手喝采を浴びていました。
「今日は雨予報だったけど、私って晴れ女、止んじゃった、良かった」
そう言って・・・続いては先日亡くなられたDavid SanbornのThe Dream
エレクトリック・ピアノ音🎹が優しく奏でられ、そこへユッコさん🎷
やや悲し気に叙情的に、曲が進むにつれ、パワー・アップしていきます。
続いては、Wayne ShorterのYes Or No
ドラムスから・・・ピアノ🎹、そしてユッコさん・・・もうライヴでは定番
ユッコさんのサックス奏者🎷としての力量を目の前で満喫
各メンバーも力の入ったプレイ､Dappiさんは、ドラム・ソロ
途中、流れるようなプレイもあり、パワフルにフィナーレです。
「次の曲が最後の曲です」 お決まりの「えーっ・・・」
「アルバム持ってきたので、1人10枚くらい買ってください・・・」
続いてユッコさん、ドラムスの山内陽一朗さんの改名の話へ・・・
「脱皮」と洋酒Gallianoから、ユッコさんのバンドではこの名前で・・・
そして曲の方は、「Youtubeで1,200万回再生回数を突破しました・・・」と・・・
「名探偵コナン」メイン・テーマ、カウントから、軽快に場内も手拍子
ユッコさん🎷ノリノリで吹きまくり、メンバーも圧巻のプレイ
場内との一体感も感じ、最後はバッチリ決めています。
「またお会いできることを楽しみにしています・・・」
・・・といったん終了ですが、そのままアンコールの手拍子へ・・・
「皆さんが盛り上げて、最高のライヴになりました・・・」
曲の方は、Isn't She Lovely?、クラヴィネット音🎹が響いて、場内手拍子
優しくメロディアスにそしてユッコさん、アドリブ・プレイ🎷で盛り上げていき・・・
軽快なキーボード・プレイ🎹もフィーチャー、そして再びサックス🎷
こちらも最後はしっかりキメて、グランド・フィナーレです。
再びメンバー紹介
「有難うございました・・・」とユッコさん
Early Summer Tour 2024、聖地STAR☆EYESでの夜はお開きとなりました。
今回は自分にとっては、ちょうど半年ぶりとなるユッコ・ミラー・ライヴでしたが・・・
馴染んでいるバンドだけに、それほど時間が空いていたとは思えず・・・
その一方で、新作Ambivalentからのナンバーなど、随分進化した
そのような印象も受け、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
尚、終演後は少しですが、ユッコさんをはじめメンバーの皆さんと・・・
そしてお馴染みの熱心なファンの皆さんと談笑の時間に、Hachi君🐕も登場
感動の余韻に浸りながら、夜は更けていったのでした。・・・
さてこのツアー、7月10日の渋谷、Jz Bratでのライヴは予約していますが・・・
それまでにある浜松、ハァーミットドルフィンでのライヴも行けないかな
・・・そんなことも思い始めてきたのでした。・・・
