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ユッコ・ミラー カウントダウンライブ@STAR EYES (2023年12月30日)
今や日本を代表する女性サックス・プレイヤー🎷
ユッコ・ミラーさん
聖地といえる名古屋、覚王山の STAR☆EYESにて・・・
12月30日(土)31日(日)と カウント・ダウン・ライブ
近年、よくライヴに足を運んでいるだけに、これは必至
但し12月31日は難しいので、プレ・カウント・ダウンといえる12月30日(土)に
予めネット予約させていただきました。
開場時間18時の少し前にSTAR☆EYES
に到着しましたが・・・
さすがに長蛇の列・・・少し時間がかかりましたが・・・
その間にリハーサルを終えたユッコさんたちが裏から出てきたので・・・
少し面識のある自分は、「来ましたよ」と少し挨拶させていただきました。
STAR☆EYESに入店・・・超満員ゆえ、着席したものの窮屈な状況です。(苦笑)
このお店にいる大好きな秋田犬のHACHIくんにも挨拶
軽食と飲み物
で開演待ち・・・
尚、開演前には、ベースの中村裕希さんと少し話ができました。
開演時刻19時となり、曽根麻央さん
キーボード🎹、中村裕希さん
ベース
今回もドラムスは、鈴木宏紀さん
、そして今回は花柄の衣装の・・・
ユッコ・ミラーさん登場
サックス🎷で静かに吹き始める・・・ Stormy Nightでスタート
アップ・テンポに・・・ノリよく盛り上げ、後半、ドラムスもフィーチャーされます。
続いて、シンセサイザー音がリズミカルに・・・、ファンキーなベースが刻まれ・・・
「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」、軽快にユッコさん
🎷を吹きまくります。
「あなたの心をハート・キャッチ・・・サックス・プレイヤーのユッコ・ミラーです・・・」
「12月30日、1年が速く、びっくりですね。・・・」
Stormy Nightは人間の背徳感を描いたとのこと・・・ここでメンバー紹介
曲は、MBSの天気予報のコーナーに使われていた・・・と、Mornng Breeze
流れるようなピアノ🎹のイントロから、心地よいユッコさんのサックス🎷
タイトル通り、爽やかな風に吹かれる気分です。・・・
ここで中村さんが一時、退出・・・その間に・・・
「みんなで、『お正月』って曲、歌いませんか」
曽根さんのピアノ🎹で、「お正月」
、お客さん全員で手拍子
、合唱
そして、勿論、ユッコさんのサックス🎷もフィーチャーされます。
中村さんが戻って、「可愛くてごめん」
、ノリよく軽快に吹きまくる ユッコさん
曽根さんのキーボード音🎹も効果的です。
「お正月の曲でみんなで歌える曲あるかな」とユッコさん
明日はライヴの後、もう1度集まって、カウントダウンを行なうとのこと・・・
気付いたら早くも1年が終わっていた・・・とのこと・・・
ここで、ユッコさん、「どんな1年でしたか
」と客席にインタビュー
「ユッコさんに始まって、ユッコさん
に終わると・・・熱心なファンの方から・・・
曲の方は、キーボード🎹のイントロから、Just The Two Of Us
曽根さんの音🎹をバックに、自ら歌い・・・勿論、心地よいプレイのサックス🎷
エレクトリック・ピアノ🎹が心地よく、ユッコさんを盛り上げます。・・・
MCの時間ということで、Youtubeチャンネル登録数が、21万人を越えたとのこと・・・
「サックス🎷の動画をもっと上げていきたい・・・」とユッコさん
今回、ドラマーは、鈴木宏紀さん
、数年前には、STAR☆EYES
で共演・・・
山内陽一朗さんは、Kinki kids
の仕事に行っているとのこと・・・
ここで、曽根さん🎹とのデュオで、You Don't Know What Love Is
時に物悲しく、時に力強く、ユッコさんのサックス🎷が響き渡り・・・
ピアノ・ソロ🎹もフィーチャーされました。・・・
そして、Youtubeでやっている曲ということで、先ずはカウントから・・・
「うっせぇわ」、弾むようなビートに合わせて、ノリよく吹きまくる🎷ユッコさん
ドラムスもフィーチャーされ、後半、フリー・フォームなプレイになります。
続いて最初はドラムスとベース中心の静かなプレイにシンセサイザー音・・・
曲は「夜に駆ける」、前曲に比べたら、やや静かにリラックス・ムードで・・・
メロディアスに吹くユッコさん🎷・・・
シンセサイザー音とのかけ合いもありフィナーレ
「有難うございます・・・少しだけ休憩します・・・最後まで楽しんでいってください・・・」
ファースト・ステージ終了となりました。・・・
セカンド・ステージ、メンバー登場
曽根さんのピアノ🎹から、ユッコさん
のサックス🎷がスローに始まり・・・
新作からのオリジナル曲 「事実は小説よりも奇なり」
、悲し気なメロディ・・・
叙情的に聴かせ、ピアノ🎹もソロ、静かなオープニングです・
カウントから一転して躍動感のあるプレイ、Wayne Shorterの Yes Or No
ユッコさんのサックス・プレイヤー🎷としての力量を実感するナンバー
今回の鈴木さんのスティックさばきも絶妙
、ユッコさん
をバックアップ
曽根さん🎹はじめ各メンバーのプレイにも拍手喝采
、・・・
そして鈴木さんのドラム・ソロ
、最後はパワフルにキメていました。
「事実は小説よりも奇なり」のタイトル通り・・・
「作られたものより、実際のスリルの方が面白いと思いませんか」とユッコさん
続いての曲は、YOASOBIの 「アイドル」
、変則的なプレイ🎷から、軽快に・・・
サビの部分で転調、シンセサイザー音、ベース、ドラムスもフィーチャー
シンプルなビートで複雑なプレイ🎷を堪能です。
続いて、、このSTAR☆EYESのHACHIくん
自身も登場
「とても可愛くて、大きいのに人懐っこい」とユッコさん
曲は勿論、Hachi、シンセサイザー音🎹から明るくポップなメロディ・・・
場内も手拍子、トロピカルなムード、HACHIくん
もいるので大盛り上がり
「HACHIの話は、全国で話している・・・」とユッコさん
次は歌のコーナー、英会話を習っているので、英語で書いたという・・・
Melted Cheese、曽根さん
が、シンセサイザーを使い分けたイントロから・・・
軽快なビートへ、そしてユッコさん自ら歌い・・・客席も一斉にウェイヴ
勿論、サックス🎷も、曽根さん
のソロも交互に登場
、そして・・・
「La La La、みんなも歌って」
場内大合唱で一体感、最後はサックス🎷で締められました。
静まったところで、エレクトリック・ピアノ🎹をバックに優しくユッコさんが歌う・・・
「やさしいかぜ」、やや寂し気なメロディ・・・サックス🎷も叙情的に響き・・・
シンセサイザー音もムードを高めていき、こちらもサックス🎷で締められました。
「やさしいかぜ」は、村上"ポンタ"秀一さん
に捧げたナンバー
「ポンタさんとはツアーも回って、お世話になった・・・失恋ソングの見立てた・・・」
とユッコさん
曲の方は一転して、Some Skunk Funk、カウントから緊迫感のあるプレイ🎷
ライヴではよくプレイされる変則的な楽曲、吹きまくるユッコさん
静まったところで、中村さんのベース・ソロ・・・
続いて、シンセサイザー、サックス🎷のかけ合い、ドラムスも・・・
最後は、ユニゾンでバッチリキメていました。
「有難う、カッコいい」
ここで、CD、グッズの紹介、ユッコさん
の言葉に場内爆笑
そして、「次の曲が最後・・・」 「えーっ
」 お決まりの呼応・・・
「年末のお忙しい時に来ていただいて・・・私は幸せ者です・・・」
そう言って、Youtubeで1番再生回数が多い、という・・・
「名探偵コナン」メイン・テーマ、場内も手拍子
ユッコさん🎷ノリノリで吹きまくり、メンバーも圧巻のプレイで最高潮に
パワフルにグランド・フィナーレ、
「有難うございました・・・」 そのまま、アンコールへ・・・
「皆さんも知っている曲を」と言って、Isn't She Lovely?
曽根さんのプレイも効果的に、ユッコさん
のプレイをバックアップ
場内も手拍子、このSTAR☆EYESが一体に
、そしてグランド・フィナーレ
「有難うございました・・・よいお年をお迎えください・・・」
楽しい楽しいユッコ・ミラー・プレ・カウントダウン・ライブ
あっという間にお開きとなりました。・・・
終演後は、HACHIくんと遊んだり・・・
また他のお客さんたちと談笑したり、またユッコさんたちも出てきてくれたので・・・
熱心なファン・クラブの人たちと一緒に写真を撮ったり・・・
感動の余韻に浸りながら、楽しい時間を過ごしていました。
またメンバーの皆さんとも飲みながら話していましたが・・・
心配された中村さんはもう大丈夫そう、今回参加しているドラマーの鈴木さん
お母さんが自分と同い年とのことでした。(苦笑)
・・・ということで、この日はまだカウントダウンではありませんが・・・
結局、ユッコさんたち4人を見送るまで、お店に居てしまいました。(笑)
・・・
さて2023年のライヴ参戦はこれが最後・・・
この年に多く顔を出せたユッコ・ミラーさんのライヴ
で締めれて良かった
そのように思っています。
さて2024年は・・・
ユッコ・ミラーさんのライヴ
へ行く予定は、まだ決まっていませんが・・・
彼女の聖地と言えるこのSTAR☆EYESでのライヴ
には必ず来たい
そのように思って・・・2024年も宜しくお願いいたします。