「警部補・古畑任三郎」 第1話「死者からの伝言」 犯人役は中森明菜
「まだまだあぶない刑事」のサウンドトラックは今日届きましたが、お楽しみと言う事で明日レビューを書こうと思います。
まずは「古畑任三郎」で
ストーリーは、ある大雨の降る夜の日、コミック作家の小石川ちなみ(中森明菜)と愛犬・万五郎(ベン:ゴールデンレトリバー)が車でちなみの別荘まで向かっていた。3日前に別荘の地下金庫に愛人の編集長・畑野(池田成志)を閉じ込めた。その様子を見るため、別荘にやってきたのだ。その途中ガス欠した車が立ち往生していた。その車の中には、古畑(田村正和)が乗っていた。大雨の中、今泉(西村雅彦)にガソリンスタンドを捜させる。そして偶然灯りがついている別荘を古畑が発見。今泉にメッセージを残し、別荘に歩き出す。その頃ちなみは、殺人計画を成功させるために警察に電話していた。だが、大雨ではこれないと言う警察。仕方なくちなみは警察を待つことに。そこに偶然、古畑が電話を借りにやってきた。ちなみは迷わず古畑に畑野の死体を見せることに。しかし、畑野の死体を見た古畑は疑問が沸き、ちなみをじわりじわりと追い詰めていく・・・
古畑の原点ですがアブデカと同じで、すこし連続ドラマシリーズの中ではBGMも少ないですし。
今泉くんはいつもパシリ扱いされてます。今回は、古畑が今泉に雨の中をガソリンスタンドを捜させ、ダメオシには、「クマにも気をつけて」。
当初、レギュラーは古畑と今泉だけだった。西園寺は第3シリーズからの出演。
しかし、今泉の扱いは変わりませんが。
しかし、毎回毎回今泉は思わぬところで古畑に事件のヒントをくれます。例えば今回は、畑野が残した白紙のダイイング・メッセージ。古畑が残したメッセージを古畑の目の前でごみ箱に捨てた。これが古畑にとって大事なヒントになると言うことです。こう言うことが毎回起きます。
採点は星5つ中、星3つ半ですね。やっぱりサウンドが無いと。
興味のある方は、DVDをレンタルしたりして見て下さい。
ドラマ・あぶない刑事 第4話「逆転」
「まだまだあぶない刑事」のサウンド・トラックは今日か明日、明後日、月曜日に来る予定です。
さて、今回は久しぶりの「ドラマ・あぶない刑事」のレビューの第4回です。
ストーリーは、ガス欠した覆面車を押すユージ(柴田恭兵)、しかしあるごみ置き場で神戸から来た美由紀と言う少女が覆面車の上に落ちてきた。そして、美由紀に助けを求められる。同じ頃、1億円を横領した男の射殺体が山下公園で見つかる。次の日、美由紀から電話が入る。また男につけられているというのだ。ユージとタカ(舘ひろし)はすぐに行き、探したがいなかった。そして美由紀を薫(浅野温子)に任せたが、美由紀はまたユージのところに。ユージは美由紀を守ることに。そしてあるボーリング場に行くが、美由紀が大事に持ってるバックが気になったユージ。バックを開けようとするが美由紀に止められ、美由紀が悲鳴をあげ逃げる姿をみたボーリング場の定員と大乱闘に。そして、ボーリング場から出た美由紀をタカがつける。タカはある作戦を練っていた。その作戦とは・・・
ユージは犯人のアジトへ行こうとしたときも「ガス欠」! おかげで「RUUNNING SHOT」をみれました。
そして、クライマックスの犯人逮捕シーンでユージは、ターザンをしました。
タカも大活躍! クライマックスシーンではユージより早く犯人のアジトへ到着。
タカの横っ飛びも観れました。 ドラム缶って結構頑丈なんですね。(素朴な疑問)
ここからですね、ユージの「港署のボギー」。
採点は5つ中、星4つ半です。いくらなんでも「ガス欠」多すぎ。ですが、多ければ多いほど恭兵さんのアドリブが増えます!
「まだあぶ刑事」のサウンド・トラック 遂に買えるか!?
冬クールの新ドラマも続々放送している中、今日は私(わたくし)に良い事が!
再発売されたCDよりも多少金額の高い「まだあぶ刑事」のサウンド・トラックを頼みました! 中古で!
1,400円ぐらいだったんですけど、配送料でお金が取られ、2,000円以上にはなったものの良かったです。
お金は節約したいものです。
今から、舘さんの「貴方と・・・」を聞けるのを楽しみにしております。
あと、「まだあぶ刑事」のHPに行って、オフィシャルグッズを観に行って下さい。 そうすると、新春記念にアブデカグッズが、「Aセット Bセット、パンフレット」に分れて、発売するそうです。値段は・・・たしか・・・3,999円だったと思います。 数に限りがあるそうなので、今すぐに買いましょう!
「相棒」に、「古畑任三郎」でイチロー選手の兄こと、向島巡査こと、小林隆登場!
今日のテレビ欄は壮絶でしたね。 年末年始以上に。
「トリビアの泉」は4時間だし、くりぃむしちゅーはゴールデン。 「全員正解あたりまえクイズ」も2時間。
「ザ!世界仰天ニュース」は3時間。
(いま紹介した番組の中で司会をやってる方は「古畑任三郎」に出てたのです! 「トリビア~」の八嶋君は、「古畑任三郎」パート3~「古畑任三郎 ~すべて閣下の仕業~」まで花田役でサブレギュラーを勤める。 そして、「ザ!世界~」の司会・中居君は、「古畑任三郎」パート3の直前の新春に「古畑任三郎 ~VS.SMAP~」として、本人役で登場! 実は、この話、SMAP全員が本人役で登場し、SMAP全員が犯人役を勤めたのです。 そして、同番組の司会・笑福亭鶴瓶が、「古畑任三郎」のパート1、「警部補・古畑任三郎」の第4話「殺しのファックス」で、小説家・幡随院大役で、犯人役で登場!解決編までくらい役でしたが。 タカちゃん豆知識でした。)
すごいです。 が!
やはり、今日は私(わたくし)としては、「相棒」一筋! なぜなら、ようやく「相棒」に、「古畑任三郎」のサブレギュラーの向島君(小林隆)が出るからです!(まあ、毎週見てるんですが・・・)
小林君は料理長?の役でした。 最初の方は、亀山(寺脇康文)に疑われますが、杉下(水谷豊)の推理によって疑いは晴れますが、9時30分までの出演となりました。
小林君が、コック姿と言うのは、新鮮な感じでした。
「古畑任三郎ファイナル 第3夜・ラストダンス」レビュー
古畑任三郎ファイナルも昨日で終わりましたが、「古畑任三郎ファイナル」のレビューは今日で終わりです。
まあ、最終話に当たるわけですが、「古畑任三郎」と言うのは、最終回になっても、最終回らしい最終回にはしないです。
例えば、主人公が死んだり、警察をクビになったりとか、犯人逮捕に至らなかった等にはならないです。
ですから、しっくり来なくてもこれが「古畑流」最終回です。
さて、その「ラスト・ダンス」の最終話には、松島菜々子が犯人役で、1人2役に挑戦です。
では、「ラスト・ダンス」のストーリーは(TVLIFEより)、かえで(松島菜々子)は、双子の姉・もみじ(松島=2役)と2人で加賀美京子という合同ペンネームで脚本を書いていた。かえでが構成を考え、もみじがセリフを書くという加賀美京子はヒット作を次々と世に送り出す。
そして、加賀美京子の作品「鬼警部ブルガリ三四郎」のドラマの打ち上げパーティーが行われていた。
そんな折、古畑(田村正和)がそのパーティーにやってくる。その理由は、そのドラマの監修として以前からかえでと面識あったからだった。そして、かえでと一緒にパーティー会場から出て、あるバーにやってきた。そして、かえでと古畑はダンスを踊りながらかえでは古畑にこう囁いた、「私、あなたのことが好きよ」と。そして、また合うと約束して指定時間と待ち合わせ場所を決めた。
そして、待ち合わせ場所のカフェで古畑は指定時間より早く来ていた。しばらく経ってかえでが車に乗って到着した。 古畑に、パーティーでやったゲームでもらった、「鬼警部ブルガリ三四郎」のジャンバー?を着てとかえでは古畑に言った。そして、カフェの近くにあるもみじの家に寄ると古畑に告げ、また車で行ってしまった。古畑は言われた通りにジャンバー?を着た。
そして、2時ジャストにようやくカフェに来たかえで。そして、古畑と会話してる時もみじに呼び出されたかえでは店を去る。戻りを待つ古畑だったが、このとき犯人のある計画が実行されていた・・・
犯人役が「古畑任三郎」で唯一1人2役だったこの話。 最終話だったからでしょうね~
最後に「犯人のある計画」と書いたんですが、なぜそういう風に書いたかというと、犯人はかえでではなかったからです。
本当はもみじです。それは、ドラマを最後まで見た方ならわかります。
かえでには動機はありませんし、逆にもみじには動機があるからです。
もみじはかえでに変装・・・と言うか変わったんです。
しかし、水槽の裏に鏡を付けるというか、何と言うか・・・
さあ「古畑任三郎ファイナル」のレビューはこれで終了ですが、また機会があったら、「古畑任三郎」の連続ドラマやスペシャルドラマのレビューを書きたいと思います。
ありがとうございました~ ←はっ?
「古畑任三郎ファイナル 第2夜・フェアな殺人者」レビュー
「古畑任三郎ファイナル」も今日で3夜連続も終了しました。
アブデカも古畑任三郎みたいに、今年SP版で3夜連続放映しませんかね。
さあ、今日は昨日放映し、イチローさんがご出演した「フェアな殺人者」のレビューを。
ここでご報告があります。
3日に放映された、「今、甦る死」の視聴率が、21.5%を記録したそうです。
そして、4日に放映された、「フェアな殺人者」の視聴率が何と! 27.0%を記録しました!
「古畑任三郎」&「イチロー」恐るべし・・・
では、「フェアな殺人者」のストーリーは(TVLIFEより)、シーズンを終え、帰国したイチロー(イチロー)は会見に出席するために都内のホテルに宿泊していた。そのホテルに古畑(田村正和)、今泉(西村雅彦)、西園寺(石井正則「アリtoキリギリス」)がやってくる。実は彼らは警察を退職し、ホテル勤務になった向島(小林隆)を訪ねてきたのだ。しかしそこに偶然、イチローがやってくる。古畑達は驚き、古畑はボールにサインをしてもらい、西園寺は握手してもらい、今泉はデコを叩いてくれた。イチローは、向島にカツ丼を頼み、その部屋から立ち去った。その後、向島からイチローとは兄弟であり、兄であることを告げ、古畑達はさらに驚く。
そんな中、イチローは向島にある男の話を切り出し、向島が恐喝されている話をした。
そして、向島の代わりにイチローがその男にあう事に。そして、その男の車に行き、毒を飲ませ殺し、自殺したように偽装工作を始めるイチローだったが・・・
今回は、イチローさんが本人役で人を殺すという物語でしたが、当初は「ハチロー」の役でイチローさんは出演されるはずでしたが、イチローさんのご要望により、イチロー本人役になったと、ドラマの中で明かしていました。
話が違くなりますが、イチローさんの演技は素晴らしかったです! 初心者じゃ無いんじゃないかと思うぐらいですから。 しかも、兄の向島をかばうシーンも良かったです。
しかし、偽装工作シーンの最後にイチローがボールを投げるシーンはすごかったです。
CGじゃないならば本当にすごかったです。
しかし、イチローが人を殺すなんてありえないと思いますが、人を殺すシーン・・・はっきり言って名演技でした。
しかし、トリックがあまり無かったという部分では良くなかった作品だったと思います。
しかし、田村さんの名演技でそれをカバーしていた感があります。
さあ、明日は「古畑任三郎ファイナル」のレビューも明日で終了です。
明日は「ラスト・ダンス」のレビューを・・・
「古畑任三郎ファイナル 第1夜・今、甦る死」レビュー
「古畑任三郎ファイナル」も2夜終了。
明日で終わり。
早いものです。
今日は、昨日放映した、「今、甦る死」のレビューです。
ストーリーは(TVLIFEより)、東京の郊外の村でパン工場の社長がクマに襲われ死亡。社長の後を引き継いだ副社長・大吉(千葉哲也)は、通夜の最中、経営難のため裏山を売ってレジャーランドを建設すると大吉の弟・音弥(藤原竜也)に告げる。だが、音弥の恩師・天馬(石坂浩二)や音弥はその計画に反対していた。翌日、音弥は天馬のいる博物館に来ていた。しかし、偶然にも天馬が預かっていたダンボールの中には昔自由研究で書いた「僕の考えた完全犯罪のすべて」というノートを見つける。そして、その本の通りに音弥は大吉を殺し、事故死の見せ掛け、古畑(田村正和)が捜査に訪れる。
読むだけなら楽しめないストーリー(ごめんなさい)ですが、リアルタイムで最後まで見ていると、影の黒幕は天馬ではないですか!
驚きが隠せません・・・
以前、皆さんの前で古畑の宣伝を書いたときは、「藤原さんが犯人役です」と書きましたが・・・
違います!巧みに口や行動で天馬が音弥のことを操り、しかも、自分の手は汚さずに犯罪を犯したではないですか!
by.古畑「これほど完璧な殺人計画を私は知りません」と言う言葉は、最後の最後で出ました。
たしかにすごかったけど・・・
しかし、15年前に音弥のおじいちゃんを殺した凶器を、価値があるからって表に出すなんて・・・
隠せばいいのに。15年前の事件は、穴だらけ。
過去は過去、今は今何ですね~
しかしながら、驚いたのは事実無根。
相変わらず面白かったです。
古畑任三郎ファイナルは明日で終了ですけど、古畑任三郎ファイナルのレビューはまだ終わりません。
明日は、今日放映した「フェアな殺人者」のレビューです。 イチロー登場しました。
(尚、イチローは人殺しはしませんし、フィクションの世界なのでご注意を。by.古畑任三郎)
古畑って何?
今日は遅くなってすいません。 「古畑任三郎」観てました。
よりにもよって、「平成教育委員会」が9:30までやるとは・・・
終わったのは、11:38です。
まあお許しを・・・
さて、本題に移ります。
「古畑任三郎」を簡単に言えば、「刑事コロンボ」みたいな奴です。
古畑の基本ストーリーは、視聴者に犯人を見せ、古畑が矛盾していると言うところを隅々まで、古畑が最初からわかってる犯人に対しゆさぶりをかけるんです。
そして、視聴者に向かってヒントを出したり、お便りを紹介したりして・・・
で、最終的には古畑のテクニックや罠で、犯人しか知れ得ない事を喋らせたり、言い逃れの出来ない証拠を提示させたりして、古畑のテーマで犯人と一緒に、静かに退場みたいな感じで・・・
まさに!謎解き版「アブデカ」なのです。(何でもありと言う事で)
レギュラーで登場する、今泉慎太郎(西村雅彦)や西園寺守(石井正則)との掛け合いも面白いんです。
ですが、たま~に死者が出ないことがあります。
まあ一応、明日、「イチロー」が「イチロー」役で人を殺します。から観て下さい。
明日は、今日放映した「今、甦る死」のレビューを書きたいと思います。
2005年の総決算!でも2006年、大波乱の「予感」・・・
今年も残るところ何時間かに迫りました。 そこでちょっとお知らせ!
アブデカのことです。
いま! 「日本アカデミー賞・話題賞」がやってるそうです。
「またまたあぶない刑事」のときに、「あぶない刑事チーム」として、俳優部門賞を受賞したそうです。
その人達を挙げてみますと、
鷹山敏樹 役・舘ひろし
大下勇次 役・柴田恭兵
真山薫 役・浅野温子
町田透 役・中村トオル
近藤卓造 役・中条静夫
田中文男 役・ベンガル
この方々です。
何が言いたいかと言うと、 今年公開した「まだまだあぶない刑事」を観た方や、観てない方でもこの映画を投票してほしいなあと思い、書いたものです。 なにとぞよろしくお願いします。
そして、ブログ・サイト等をお持ちの方は是非! 呼びかけお願いします!
リンクにアカデミー賞のリンクを張っておきます。
愚痴になりますが・・・ 大晦日、テレビではあまり良いものが入りません。
詳しく言いますと、6時~9時までの間!
ドラえもんは興味無し 男祭り興味無し 紅白つまらない 同様にレコード大賞も左に同じ
来年のドラマは果たして面白いんでしょうか
今年、このブログに遊びに来てくれた方本当にありがとうございます!
来年もよろしくお願いします。
それでは良いお年を、お送りしてください。