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たかくあゆみです。

 
 
知識はお守りになる!
飛行機の恐怖を
乗り越えた次女
 
実家のある長崎に帰省した
春休み。
 
 
チケットを持って
座席を見つけたり…
 
荷物は座席の下&
シートベルト装着!
 
ジュースの注文も自分で
 
小4&小1姉妹を連れての
飛行機の旅もずいぶんと
ラクになりました♡
 
 
 
 
唯一できないことと言ったら
機内のトイレの水を流すことw
 
 
めっちゃくちゃ、
吸い込んでます!
みたいな、迫力満点な音が
出るんですよね(笑)
 
 
飛行機があるから
西のはてにある長崎へも
気軽に変えることができる♡
 
「飛行機、グッジョブ!!」
 
と機内に入りながら
思ったのですが…
 
同時にね、
 
このドでかい箱モノが
空を飛ぶって、
どう考えてもフシギなことで、
信じられないことが
自分の身にふりかかっているのに
信じ切っている人間の存在が
おかしくもありましたよ(苦笑)
 
 
同じことを1年生になる次女も
感じていたようで、
 
座席につくなり、
 
なんで飛ぶの?
落ちないの?
重たいのになんで、なんでーー!?
 
質問のあらし!!
不安のかたまり!!
 
わかるよ、わかるよ。
40歳の母だって、
よく飛ぶよな~と思いながら
信じるしかなくて
うたがわずに乗っているからねw
 
 
 
でもね、
そんな不安のかたまりだった
次女にひとつのことを話すと
不安が消えてしまったようなんです^^
 
 
1カ月ほど前に
おうちでやった実験のことを
話してみたんです。
 
その実験がね、こちら!!
 
ドライヤーの風で
物を浮かす実験です。
 
ガチャガチャのカプセルが
ドライヤーの風で浮きます。
 
ちょっとだけどね(笑)
ピンポン玉や発泡球だと
高い位置で浮かびますよー。
 
 
 
 
風と言えば、
ものを吹き飛ばすイメージが
あるけれど、
下の方から風を当てると
ものを浮かせる力もあるんです。
 
 
そのときのことを
 
「空にはとんでもない空気もあるし、
 風も起こっているよね。
 それだったら、
 大きな飛行機が飛ぶのもアリじゃないかな」
 
こんな風に伝えてみると、
ふーんいう表情でしたが(笑)
ちょっと不安がへったようでしたよ^^
 
 
次女とタカクです。
 
そんな娘の姿を見たときにね、
やっぱり!!
 
知識はお守りになる
 
確信しました。
 
 
 
40年生きている私でも、
知らない事ってたくさんある。
 
それでも、
40年で色んな失敗や体験をしてきたから
未知のことに遭遇しても
どう振舞えばいいのか、
感じ取ればいいのかがわかります。
 
 
一方で、
この世に生まれて
数年しか経っていない
子どもたちにとっては、
 
この世の中って、
気になることだらけ。
 
そんなときに
不安を少しでも減らしてくれる
助けになるのが知識なんじゃないかな
と思います。
 
 
 
熱いものにふれたとき、
慌てて保冷剤を取りに行ったり、
 
地震が起こったときには
テーブルの下にかくれたり、
 
雨の日は強めにブレーキをかけたり
 
 
 
体験を通して
行動できることだけれど、
そこに、
そうすべき理由も知っておくことで
ストンと腑に落とすことができて
主体的に身を守るための
行動に変わると思うんです。
 
 
 
大切なことは
言葉だけで伝える
知識じゃなくて、
 
体験をともなった知識を
伝えること。
 
 
 
知識って、
伝えればいいわけじゃなくて
いかに記憶に残すかが肝!
なんですよね。
 
 
だからこそ、
自分で手を動かして、
手に伝わる感覚を何より大事にすべく
私も科学あそびのプログラムを
考えています。
 
 
ゴムをテーマにするならば、
ゴムにどんどんおもりをつけて
伸びきる様子を体験したり、
 
振動をテーマにするならば、
水の入ったコップを揺らしたり、
長いロープで波を起こしてみたり、
 
 
体の学びでも
消化器の長さを感じてもらうために
ながーい毛糸をひたすら
ペタペタ貼ってもらったりw
 
 
 
くどくないっ!?
と思われちゃうくらいの
実体験を大事にしています^^
 
 
 
だけどね、
そのくどさがあるからこそ!
 
Eテレを見ながら
あゆみさんの実験を
思い出していましたー!
(小2&年長兄弟のママ)
 
テレビで見たことを
あゆさみんの実験とつなげて
話しをすることができていました!
(小3女の子ママ)
 
パパに作った工作の
説明をしていました
(年長男の子ママ)
 
こんな嬉しいご感想の
オンパレードなんです♡
 
 
学習につながる習い事って、
こんな風に
学びにつながっているなぁ♡
なんだかわが子、賢くなっている!?
という喜びもあるけれど、
 
それ以上に!
 
得意気に話す
わが子の自信を持った表情が
何よりうれしかったりするんですよね♡
 
私は、そうなんです^^
 
 
 
体験したことが記憶に残るのは、
脳科学的に4歳頃と言われています。
(早ければ3歳)
 
だからこそ、
体験を通して知識を手渡すのは
3歳からがベストな時期!
 
 
ひと月の中で
同じテーマをちがった視点を通して
月2回触れていくから
記憶に残りやすくなる。
 
20分の科学あそびと
20分の自由な創作あそびがあるから
集中力が途切れず、
楽しい気持ちのまま活動に参加できる。
 
そんな環境が整った
オンライン科学あそびの教室。
 
申し込み締め切りは本日まで!
 
 
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2024年度
皆様との出会いを楽しみにしております♪
 
 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

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