昨日、船便について書きました。
今回は発送用段ボールについてです。
サカイ引越センターの
かわいいパンダの段ボール。
HPよりお借りしました
結論から言うと
パンダの段ボールを発送用として
安易に使用しないほうがいいみたい。
特に検疫に厳しいオーストラリアへは。
在日オ―ストラリア大使館HP
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段ボールの絵柄=中身
\
と誤解されることもあるとか。
パンダ段ボールも、日本側の郵便局で
突っ返される事例があります。
そういえば…
オーストラリアに留学してる友だちに
5年ほど前、日本から手紙と
フレーバーティーを送ろうとしたことが。
すると窓口で
郵便局員さんに言われました。
「この紅茶送れないよ。ほら、規定見て!」
と。
送れないものがあることは
そのとき理解しました。
だけど、中身以外に
まさか段ボールにまで規定があるとは。
驚き桃の木山椒の木。
で。
長くなってすみません!
台湾へ荷物を送る際も注意が必要です。
パンダ黒塗りにされたんだけど。
ガムテープでパンダ隠されて台湾に届いた。
お母さんの仕業かなと思ったら、
日本の郵便局員さんがしたんだって!
上記どちらの事例も日本→台湾発送の荷物。
パンダ段ボールが
使えないわけではないけど
控えるのが無難かも。
ここでふと疑問が。
西濃のカンガルー、
ヤマトのクロネコ問題。
動物描かれてまっせ!ええのん??
それぞれの段ボールを見てみました。
(ヒマかw)
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パンダに比べたら
だいぶ小さく描かれている。
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郵便局の段ボールの熊も小さいね。
↓これの真相は分かりません。
(写真はサカイ引越センター様からお借りしました)
— みみtaiwan🇹🇼 (@mimi_taiwan) December 4, 2021
オーストラリアを始め、台湾へもサカイの段ボールを使って発送する際、パンダ黒塗り&ガムテで隠される。
写真(2019年)はサカイのロンドン支店のもの。パンダが描かれてる。海外発送できるのかな? pic.twitter.com/XGJPCZfqqY
今回は海外発送用段ボールについて
書いてみました。
自分自身の備忘録の意味でも。
お読みいただきありがとうございました。
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