数ヶ月前、街歩きをしていたとき
夫がトイレに行きたいと言い出したのです。
その頃は台湾でコロナが広がり始めた時期。
コンビニのトイレはすぐに使えなくなった。
MRTがないエリアでの街歩き。
警戒レベルが上がっても地下鉄のトイレは使えます。
あわわ、あわわ。。。
どうする、夫
とりあえずダメ元で
コンビニに入るも使用不可。
でも親切な店員さんが
隣のバーガーキングなら
トイレ使用可と教えてくれました。
しかーし、
バーガーキングのトイレには
立入禁止のテープが!
そろそろ夫のお腹の調子が
本格的にヤバくなってきた。
おおお!
近くに警察署があるではないか!!
最後の望みをかけて
夫は数年前にも
警察署に駆け込んで
使わせてもらったことがあるとか。
お腹のゆるさ、どんだけ〜w
で、
問題はコロナ警戒時期であること。
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警察署のトイレは
使えるのか使えないのか…。
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すみません、トイレ使わせてもらえませんか?
いいですよー。
検温とQRコードで実名登録してください。
ほっ。良かったー!!
もうね、私もドキドキでした
……待つこと数分。
すっきりした顔で夫は警察署から出てきた。
ということで、
コロナ警戒時期でも
警察署では貸してもらえることが
分かりました。
しばらくは
コンビニでは使えないので
トイレ探しに困るかもしれません。
街歩きのとき、
ちょっと思い出していただけると
いいなと思います。
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。