台湾での一大イベントと言えば
何といっても旧正月。
その中でも大晦日に
家族みんなが集まって
年菜（お正月料理）を食べることが
大切だとされています。
しかも、
私は長男の嫁～
気が利くタイプでもないし
台湾に来てまだ半年。
こちらで迎える初めての旧正月。
とりあえず
頼まれていた年菜を取りに行くことに。
受け取った直後、
2袋とも汁が溢れていたという
ハプニングもありつつ…
無事にセッティング完了〜！
金（ゴールド）をイメージする
黄色系の食べ物（茶碗蒸しや酸菜等）。
魚→
「年年有餘
（お金や食べ物が余るほどある）」の
「餘」と「魚」の音が似ている。
エビ→縁起のいい赤。
鶏肉→
台湾語の「鶏」と「家」の音が似ている。
家庭円満の意味。
火鍋→丸い鍋を使用。これも家庭円満の意味。
所説ありますが
「新しい年もいい年になりますように」
ということです
そして、
食後はおばあちゃんが大好きな
台湾カステラです。
うちの近くにもあるのですが、
義両親がわざわざ淡水の本店にまで
買いに行っていました。
昭和4年生まれのおばあちゃん。
少し日本語も話せます。
会うとしばらく（というかずっと）
手をぎゅっと握ってくれています
最後はみんなでパチリ。
お言葉に甘えておばあちゃんの横に♡
おまけ。
こんなにたくさんの提灯。
いつもあるのかなぁ？
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただき、ありがとうございました。
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