松平健雄宮司像
また健雄氏は、その前には久能山東照宮の宮司もされていたようだ
その健雄氏の活躍された同時代には、、
鈴木貫太郎(1868-1948)
鈴木大拙(1870-1966)
泉鏡花(1873-1939)
松平健雄(1873-1927)✨
A.ルパン(1874-????)
椎尾辨匡(1876-1971)
池田仲博(1877-1948)
有島武郎(1878-1923)
伊佐須美神社
古事記によれば
大毘古命と建沼河別命の父子がこの地で行き会ったとあるらしい、そのことからこの地は「相津」となった
この父子はともに第十代崇神天皇に遣わされた四道将軍四人のうちの二人で、また、今に見る地形にしても確かに川に沿った地 (=津) にあり、そしてやがて「相津」は「会津」とよばれるようになる
境内ではこのような歌碑も
世の人の / 心やふかく / 染(め)ぬらん
うすずみ桜 / あかぬ色香に
容保
ほ~✨
そして更にその対面には、容保公の孫にあたる秩父宮妃殿下勢津子様御手植も
御朱印
七福神で 寿老福神 は珍しい? 寿老神と書かれる場合が多い (・ω・)?
宮司さんがいらっしゃれば見開きで書いていただける↓
伊佐須美神社
会津総鎮守
会津七福神の寿老福神
福島県大沼郡会津美里町
境内には天海大僧正お手植えの檜もあり、さすがはその生誕の地
追記
天空の本殿再建はどこまで進んでるのかなぁ、、この時はすでに着工は始まっていたけれど
計画では、神門から本殿下までの距離はおおよそ百メートル、完成すれば、それはそれは荘厳な趣だろう、、いつかその天空の本殿 (*1) を拝んでみたいものだ
*1:
当初は計画になかったらしいが要望も多く、一般の参拝の方々も本殿にお参り出来るようにと考えているとうかがった
【福島県】
■会津若松市
・会津鶴ヶ城1 (幕末明治期ゆかりの神社巡り④[番外]) その2
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