こちらは何となくで……でも……
1時間40分(-3分)弱のちょっと短編気味でしたが……
弁護士を目指してロースクールに通う久我清義(キヨヨシ)=セイギ(永瀬廉君)、
彼の幼なじみの美鈴(杉咲花ちゃん)、馨(北村匠海君)らの通うロースクールでは、「無辜(ムコ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が行われていた。
ある時クラスメートに過去の出来事を告発されたセイギは、異議を申し立てるために美鈴を弁護人に指名して模擬裁判に臨む。
ロースクール卒業後、セイギは弁護士、馨は法学の研究者になっていたが、
ある日、セイギは無辜(ムコ)ゲームを再び開くという馨に呼び出されるが、そこで彼が目にしたのは馨の死体と、その隣でナイフを手にした美鈴の姿だった。
この事件をきっかけに、3人をめぐる過去と真実が浮かびあがっていき、事態は二転三転していく。
最初はまだ何が何やらですか
ロースクール生の清義(キヨヨシ)=セイギ(永瀬廉君)、幼なじみの美鈴(杉咲花ちゃん)、(北村匠海君)らは、無辜(ムコ)ゲームというと模擬裁判を度々していますか
ある時、清義(キヨヨシ)=セイギの過去に関するチラシが机に置かれており……
更には美鈴まで同じようなチラシを送られたり、酷い脅しのようなことがたて続けに起こります
たまに過去に戻ったりしますか。
それでも特に何も大きな動きはなく話も淡々と進むだけで、特に目立った展開はありません
しかし、後半30分からは……仰天する展開が次々とやってきて……
そこで初めてある重要な証拠が公開されると
ある裁判員が衝撃過ぎてえずいてしまいますか
裁判員も大変ですよね……
見慣れない死体の写真とかもフツーに目のあたりにしないといけないんだろうなと
だけど、更にもっと重要な過去の証拠を見てしまったセイギは、美鈴の面会へ行くと……
😱❕
結局、杉咲花ちゃんが全部もっていった感じになりましたね~~😲‼
すげえの1言ですか
馨が先のことまで全て計算ずくだったことやら、存在感が凄いです
でも、美鈴はもっと巧妙でそしてとんでもなくて……凄過ぎるわ~~~~
全部繋がっていたことに驚くし、舌を巻きました~~~~
肝心なところはあ~~やっぱり~~てなったくらいですか
ラストに全て集約されていて、なんと2回観ちゃいました~~
あなどっていた分、面白かったです
その反面怖かったりもしましたが……
えん罪なんてホントーのところは、確かに本人にしか判らないもんですよね~~
永瀬廉君他、出演映画
声優出演
杉咲花ちゃん他、出演映画