真夜中乙女戦争、ハッとして釘付けになったのは2ヶ所のみ | いろいろしぃーのブログ

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はい、タコゲームから乱れどころpartⅡですね。


だって~~他にないんです~~アセアセ


うわ~~またもや2時間弱で5分少ないぐらいですか滝汗

上京して1人暮らしを始めるも友人も恋人もできず、

大学の講義も身が入らず無気力な日々を送る大学生の“私”(永瀬廉君)は、ひたすら東京タワーを眺めていた。

やがて「かくれんぼサークル」で出会った美しく知的な“先輩”(池田エライザ)に好意を寄せるようになるが、

人の心を一瞬で支配する謎の男“黒服”(柄本佑君)と出会ったことで状況は一変。

黒服と2人でささいないたずらを繰り返していくうちに、私は全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争”という名の東京破壊計画に巻き込まれていく。


これは……はっきりいって準新作ではチョイスミスだったかもですね~~ガーン


廉君の淡々とした語り口でわりといっちゃって……


これは告白の松たか子さん状態~~?てなりつつ、どこか村上春樹氏の最初の調子にも見えたり……?


だからって見えない加速装置があったわけではないです(笑)


ぶっちゃけ加速装置すらないです!


なので倍速で観ちゃいましたね汗うさぎ


だって~~ほぼ退屈っぽいですもん。


フツーに観たら2時間近くあるので、もの凄く長く感じたと思いますね。


と思ったら、始まって20分前後ぐらいに一瞬おっ!?てなりますびっくり


でも、そこからまた淡々で……


黒服=柄本祐君と大学で退屈凌ぎのいたずらで楽しんでいたのがだんだん、とんでもない計画にたどり着こうとしていて……


先輩=池田エライザに魅かれつつ……


なので、私=永瀬廉君は……


でちょこっと面白くなってきたのは10分前辺りからですかね?


つまりはそのハッとした箇所は、その2ヵ所しかなくて……


他はそうですねー、その終わり10分前までを我慢して観るはめになりますねタラー


あれみたいです、ほら、岩ちゃんとマッケンの映画みたいです。

あれの1/2ぐらいな衝撃というか……とにかく弱いというか、現実離れし過ぎて……タラー


その山場からラストにかけたんでしょうねーニコ


うん、これはこれで参考にしたい部分もありました口笛


あ、それから廉君でキャアーーラブてなるシーンがありますキラキラキラキラ


その後は衝撃が……


一瞬、これは夢?かと思ったりして……


フツーリアルにやろうとしたらここまで出来るかーー!!て叫びたくなりました凝視


やっぱり湊かなえさんの告白にも似ているかもです?


多分これは映像化より小説のままで良かったんでは?となりましたタラー


廉君の映画は弱虫ペダルの方がまだ観れます。

人間離れしてますけど……汗うさぎ


とはいえ、映画化されるぐらいだから小説は面白いのかなと、ちょっと興味わきました。


とにかく製作するって結構大変ですねタラー



他、爆発系の映画

この映画凄いですね、二宮君の映画のレビューの次ぐらいにいいねが多いですびっくり