何となく面白いかなーという好奇心だけで観ました。
2時間以内で観ることが出来ます。
クリスマスイブの12月24日、東京・恵比寿に爆弾を仕掛けたという電話がテレビ局にかかってくる。
半ば疑いながら中継に向かった来栖公太(井之脇海さん)と、
ちょうどその場所に居合わせた主婦の山口アイコ(石田ゆり子さん)の2人は犯人のわなにはまり、実行犯に仕立てあげられる。
朝比奈仁(佐藤浩市さん)がその様子を遠巻きに眺める中、爆発が起き、次回の犯行予告が動画サイトに投稿される。
爆発が思っていたより大規模で、衝撃的でした
わりとグロくリアルに描かれていたりして……
最初は何これみんな巻き込まれて行き、あれよあれよと誰が犯人なんだろうとか面白かったのに、
え、ええーとなりつつ……
爆発させた理由は何かあまり説得力がないというか……
それだけていうか……
だからって無差別テロをしていい理由にはなりませんでしたね~~
ある意味、テネットの時と同じような……
何て言うかひとりで死ねばいいのになぜみんなを巻き込むのかなーとかそんな感じでしたね~~。
ラストもある意味衝撃的でしたけど、え……といきなり西島さんみたいにぼー然としちゃって、置いていかれた感がハンパなかったです
犯人と主婦=石田ゆり子さんの関係性も判らないままだった気がして……
(後で考えたら関係性はマジでなかったのかもしれませんねー)
とにかくポカーンでした
タイトルの……サイレントトーキョーも……ねー……
え、あ、もしかしたら、2つの意味を持つとか何とか……はあ~~……
てことは原作読めってことですかねー
これは……110円レンタルで丁度良かったですね