青くて 痛くて 脆い、アプローチはキミスイ、でもまた違う話だった | いろいろしぃーのブログ

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キミスイと同じ原作者だそうで、2時間弱でわりと長いです。

大学生の田端楓(吉沢亮君)は人との付き合いが下手で、秋好寿乃(杉咲花ちゃん)は無遠慮な発言で周りから浮いていた。

お互いひとりぼっちの2人は世界を救うというとんでもない目標を合言葉に秘密結社サークル“モアイ”を結成するが、寿乃が“この世界”からこつ然と姿を消す。

そしてモアイは、彼女がいなくなってからただの就活サークルに変貌する。

最初のアプローチはやはりなキミスイと、同じかなーとなりましたキョロキョロ

男側はあまりみんなと関わりたくない地味に生きる、目立ちたくない。

女側は誰とでもすぐ仲良くなれるし、目立つようなことも発言もしてしまう。

で途中、その彼女が死んだとかいうので、ほぼキミスイじゃ~~んとなりますが……

もっと観ていくと、そうじゃありませんでしたびっくり

最初はふたりで結成したサークルは、知らぬ間に大きくなり過ぎたサークルへ……

それをぶっ潰すことを目論む楓=吉沢亮君。

表向きの理由は復讐、ホントーの理由は……やっぱりねとなりましたよ真顔

誰にでも闇はあって、抱えてて……

そういうダークで無様な部分を演じられる吉沢亮君は凄いなとなりましたねニコニコ

ブレイクする前は、わりと深夜ドラマでダークな役やってましたから、さすがだなと。

本音を当てられた時の亮君の顔の演技が凄かったですびっくり

後半で楓に放たれた言葉が、凄いというか酷すぎて……でも、実際そうだとしたらそう言っちゃうだろうなーと共感せずにはいられない部分もあり……

女側の本音が全く見えなかったので、そこは知りたかったのに最後まで判らなかったのが、何となく残念でしたと思いましたが、

最後からまた新しく始まるのであればあーなっちゃうのかなと、ちょっと時間が経ってからあれはあれでいいのかなーとだんだん思えました。

今回は妙に難しいところがテーマだった気がします。

だから、凄い良かったという程の映画ではありませんでした。

そういえばまた清水尋也君(東リべでは半間役)出てましたが、やっぱりあまり良い役ではありませんでしたよ滝汗