予告でちょっと見たら気になりました。
これまた準新作100円レンタルの時のですか。
でも、時間が１時間半ちょっとなので、嫌な予感がします
中学生の内藤内人(城桧吏君)は下校途中にクラスメートで御曹司の竜王創也(酒井大地君)を見かけ、彼の秘密基地のような空間「砦」の存在を知る。
翌日、創也に誘われ内人が地下道の奥にある部屋へ行くと、そこには4人から成るゲームクリエイターユニットの栗井栄太(市原隼人君、本田翼ちゃん、森崎ウィン、玉井詩織さん)がいた。
内人と創也は栗井栄太に挑発され、新作ゲームに挑戦する。
約束のネバーランドのレイの城桧吏(ｼﾞｮｳ ｶｲﾘ)君が出ていましたよ
何と内藤内人という、田舎育ちのおばあちゃん仕込みの知恵やサバイバル能力やら運動神経がハンパない役ですか。
彼のその能力を買う天才的頭脳を持つ創也に誘われて、ゲームクリエイターのユニットの４人に会いにいきます。
そのゲームクリエイター達が、市原君に翼ちゃんに森崎ウィンでなかなか豪華でしたね
ひとつの町を巻き込むぐらいのなかなかな規模なリアル脱出ゲームになりますが、どんな仕掛けなのか判りません
Zというゾンビのあり方も幻なのか何なのかよく判りません
腕につけたガジェットの仕掛けなのか
ソードアートオンラインとは違うし、どちらかいうとハンガーゲームチックな感じなのかな～～とか……
まーその辺はあまり考えるなという……
撮影とかも普通に人が歩いていないから貸しきったのかなーとか、すみません余計なことばかり気にして観ちゃいましたね。
１時間半ぐらいの映画なので、謎解きとかも創也がさくさく解いていき、こちらが考える暇すら与えてくれません
何だかな～～となります
その上、創也がメチャクチャ中学生なくせに冷徹でどうなんだろうと戸惑います
と戸惑います
後半ぐらいになると、火事になり閉じ込められて絶体絶命のピンチになった頃、内人のサバイバル能力が発揮されますね
そこら辺でありがちな仲違いになります
でやっと創也のお付きのボディーガードの二階堂がどこからかやってきて……(笑)
しかも中川太志君だっていう……
あまり活躍がないようなあるような……もったいないような……
創也は体力なさそうなのによく水門まで走れたなっていう……
そこから最上階まで上がる階段は観てるこっちまでキツいなと思いましたよ
結局、要なところはふたり一緒じゃないとクリアー出来ないようで……
ゲームの終わりの仕掛けがこれまた謎でしたが、エンディングで何となく把握しましたよ。
えーと……あっという間にホントーサクサクいっちゃって終わりました。
どうやら、トム&ソーヤも僕らの七日間戦争みたいに原作の方がより面白いらしいですね
何でこーなっちゃったんだろうっていう……
面白いという程面白いわけではないけど、悪くない内容なんですよ。
いろいろ足らないし、やはり時間が短すぎたせいなんですかね～
エンディングの緑黄色社会の歌、良かったです
監督はかぐや様は告らせたいの河合勇人監督でした～～
(偶然です
)
この監督で１番良かったのは今のところは、チアダンですか。
