▶︎前回の記事
今日は、
片づけで定位置を決める
もう1つの大事な意図
についてのお話です。
お片づけでよく耳にする言葉のひとつ
「定位置」
↓↓↓↓↓
例えば、
玄関だったら↓
パントリーだったら↓
冷蔵庫だったら↓
こんな風に
片づけで言う「定位置」とは、
モノを置く場所を決める。
ということ。
もっと言うと、
パッと見て
そこにあるのが
わかる状態なのが条件です!
モノに住所をつくるメリットは
いくつかあります
↓↓↓↓↓
☑ゴチャつきにくい
☑探し物がなくなる
☑元に戻しやすい
☑ストレスなく
ひとつのモノを共有できる
でも、今回はココにはない
「定位置を作るもう1つの大事な意図」
があるんです
それは何かというと、
「違和感」
なんです!
どういうことかというと、
いつもないはずのところに
それがある違和感
例えば、
洗濯機に入っているはずであろう汚れた靴下が
これからご飯を食べるテーブルの上や脇に
置き去りにされていたら…
「違和感」を覚えますし
不快でもあります。
いつもリビングで使っている爪切りが
台所に置いてあったら…
違和感を感じますし、
だいぶ探すことになります
見つからないとストレスも
溜まります
わたしは、片づけする中で
この「違和感」を大事にしています
「違和感」を感じたら
人は自然と元に戻そうとする力が
働くからです!
モノに「定位置」をつくることで
ひとつだけはまっていない
パズルのピースをはめ込むように
いつもそこにないモノを目にしたら
サッと片づけやすくなるんです。
つまり、
片づけが自然と習慣化
しやすくなるんです
家族全員で
モノの定位置管理が理解できていたら
散かりにくくなったり
散かってもすぐに片づきます。
このモノに住所を決めて管理する
「定位置管理」
もう1つの大事な意図は
「違和感」
でした!
ちなみに、片づけ現場の中でも
わたしがすごく大事にしていて
役立っている要素です!
いかがでしたか??
「そこにある違和感」
「本当はどこに置きたい??」
まずは、この2点を頭の片隅に置いて
片づけする時にお役立て
頂けたら嬉しいです♡
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
「片づけたい」には
「変わりたい」が隠れてる。
片づけで家もあなたも
確実に変われます♡
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