こんばんは!
今日は、和室のお片づけサポートのレポ
《後半》です!
▶和室大改造《前半》の記事はコチラ
まずは簡単におさらい
↓↓↓↓↓
《今回のお片づけサービス内容》
▶作業場所:和室
▶作業人数:2名(お客様・菊池)
▶作業時間:5.5時間
▶購入品:クローゼット用引出し式
収納ケース
▶お悩み:子どものオモチャや洗濯モノ
ですぐにゴチャついてしまう
押入れ収納が上手く活用
しきれていない。
〈Before&After〉
では、前半に続き
今回の片づけポイントをご紹介します!
POINT①重いモノは下に収める!
これまで
五月人形やお雛様や
クリスマスツリーなどの
季節ものの飾りは
押入れの枕棚(上部に設置している棚)に
収納されていました。
というのは、
形状が長細いものが多い。
使用頻度も低い。
つい枕棚にしまいたくなりますよね。
ですが、
☑重い
☑割れモノ
は、下の方に収めるのがおススメです!
収納で陥りがちなもののひとつに
上手く収納しようとするあまり
モノの形状に合わせて収納してしまう…
があるんです。
☑使用頻度
☑出し入れやすさ
☑日常の動線
収納する時に注意するのは
モノの形状よりも
まずはこの3つに重きをおいて
収納していくのがおススメ!
断然!使いやすくい収納が
出来上がります。
今回のご依頼では
季節ものの飾りは
押入れの右下に収めることで
出し入れがグンとラクになりました!
年に数回出し入れする
使用頻度が低いモノでも
出し入れづらくて
全く出さなくなったら…
全く使わなくなったら…
せっかくのものが残念な状態に
なってしまいます。
1等地に収めなくても
「ここぞという時に使えるのか?」
を意識することが
ポイントになってきますよ。
POINT②収納ケースは大は小を兼ねない
今回は、衣装ケースを6つ購入しました。
ご家族の衣類収納用に。
↑お値段以上のニトリです♪
これまでは、
押入れの奥行きに合わせた
長い引出し式ケースを
使用していたのですが
(画面左下)
きちんと収めてあるように見えても
衣類収納として使うには
こんなデメリットが…
↓↓↓↓↓
☑重すぎて引出しづらくなる
☑奥に入れたモノが使いづらい
ということで、
収納ケースは
「大は小を兼ねないんです!」
そんな訳で
奥行きが浅めのケースを
新たにお迎えし
気持ちよく使いやすい
衣類に仕上がりました!
浅めの引出しにすれば
お子さんも自分で引出せて
結果、ママも楽チンに
なってもらう作戦です!
ちなみに、
ケース裏に空いた空間には
しっかり来客用マットレスを収めています。
(全スペースをMaxで活用し
ちょっとしたスペースも無駄にはしません!)
↑これまで使っていた
奥行きのあるケースは
無駄にせず
リネンものや
OFFシーズンの衣類の
スタンバイ空間に使い方を変えました!
いかがでしたか??
時間も労力も
もちろん空間も
ほぼ無駄なく
スマートに片づけられるように
進めていきました。
お客様の日々の動きをお伺いしながら
使いやすさを全力で追及します。
見た目のスッキリ感も大事にしています。
片づけひとつで
毎日の暮らしにハリが出たり
心休まる空間は
必ず作れます♡
今回、
押入れの左側の上部を
ランドリースペースを
新たに作りました!
疲れていても
座りながら洗濯ものを
引出しに入れたり
疲れて畳む余力がない時も
カゴに入れたまま
この赤丸のフリースペースに
置きっぱなしにしても
許せる環境に。
フリースペースでは
アイロンも掛けられる♪
そうやって
お客様の暮らしの中にある
ひとつひとつを大事にして
片づけ
収納作業を行っています!
片づけとは
使う相手を思いやる気持ちが
必要不可欠です♡
最後に・・・
〈これまで〉
〈事前の収納プラン〉
〈アフター〉
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
「片づけたい」には
「変わりたい」が隠れてる。
片づけで家もあなたも
確実に変われます♡
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