今日は、
について感じたことを
お話しようと思います。
つい先日、小中学校
今年度最後のお弁当でした。
今週は、期末試験で高校生弁当がなく
油断していたせいもあって
前日の夜にお弁当があることを知り
少々焦りましたが
「あるもので作ろう！」
とケセラセラ精神で
なんとか乗り切りました！
↓↓↓↓↓
中2次女のお弁当。
エビフライ弁当。
（心の声）
前日にエビ使わなくて良かった～
わたしが作る。
小4三女が自分で作ったお弁当。
野菜はあまり好きじゃないので
好きな冷食をチンして
前日には、キャラ弁の仕込みを1人黙々と♡
ここからが本題です！
三女が使っているこのお弁当箱。
こう見えて約30年もの。
わたしが高校生の時に使っていたもの。
数年前、実家に帰省した時に
子どもたちが
「使いたい！」
ということで
持ち帰ってきました。
キレイに取っておいてくれた母に感謝♡
使ってくれる娘に心温まります♡
自分の娘に
自分が学生時代に使っていたものを
また使ってもらうって
すごく貴重で素敵な経験♡
今回思うことは
↓↓↓
「モノを取っておくこと」
決して美学とは思いません。
「いつか使う」と思って
取っておいたモノに溢れて
今の暮らしを圧迫している
お家をたくさん見てきました。
モノが滞ると暮らしが
よどんでいく様も
よ～くわかります。
だけどですね、
やっぱり
なんかホッとしませんか？？
約30年もののお弁当箱。
SNSを見ていても思うのですが
すぐ買って
すぐ手放す
これが割と多い気がしています。
これが悪いことだとも思いません。
でも、
モノを持つことに
重みを感じないというか。
気持ちがこもっていないというか。
選択すること自体が他人軸というか。
たくさんの情報に
流され過ぎてしまっているというか。
なんか、ちょっと寂しい気もします。
情報過多で次々に
処理しなくてはいけない世の中だけど
なんかホッとしませんか？？
約30年もののお弁当箱。
（２回目）
目新しいモノ
人気のモノ
正しいコト
そんな他人軸に振り回されることなく
〈自分の好き〉
とか
〈居心地の良い環境や人との関わり〉
をもって
人間らしく
楽しく生きていけたらなって
わたしたちの人生は選択の連続。
自分軸で選ぶことを
しっかり意識したいなと。
娘たちが大人になった時、
お母さんが使ったお弁当箱を思い出して
嬉しい気持ちになってくれたり
もっと違うの良かった…と
自分の価値観を知ってもらったり
なにより
〈モノを大事に使うこと〉
に気付きを得て欲しいなと
親ながらに思います♡
〈モノを大事にする気持ち〉は
家の中をスッキリさせたり
心地よい空間にするのに
欠かせないと思うんです。
何でも切り捨て＆使い捨ての感覚だと
なぜか家の中は
すぐゴチャつきがちになってしまいがち💦
ほんのちょっとの
〈モノを大事にする気持ち〉
大事に持ち続けたいなと思います♡
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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