今日は、
についてお話しようと思います!
SNSを見ていると、
よく「仕組み」という言葉を
目にしますが
「そもそも仕組みって何??」
「片づく仕組みって
具体的にはどういうこと??」
そんな風に思ったことはありませんか??
片づく仕組みがわかっていたら
もうとっくに片づいてる…なんて(笑)
googleで「仕組み」の意味を検索したら
(goo辞書より)
①物事の組立て
②事をうまく運ぶために工夫された計画。
③芝居・小説などで、内容・配置の工夫。趣向。
わたしとしては、
「片づく仕組み」とは
この中で
②事をうまく運ぶために工夫された計画。
この文面だけでは
頭に入ってきづらいので
わたしのこれまでの片づけ現場経験を
踏まえた片づけの仕組みとは
ズバリ!!
「モノを戻しやすくなる仕掛けを作ること」
「簡単にすぐ片づけられる工夫を施すこと」
だと考えています。
要は、
「出し入れしやすくなるための策略」
だと思うんです!
例えば、こんな感じ↓
【①玄関に放置されないための仕組み】
中学生が部活でクタクタになって帰ってきても
パッと見ワンアクションで
ヘルメットが引っ掛けられるなら
掛けてもいいかなぁ~って思える仕組みです。
【②学校帰りにすぐ着替えられる仕組み】
元々、タオルなどを置くために使っていた脱衣所収納。
制服から部屋着に着替えるのが面倒で
なかなか着替えなかったり
朝が弱い長女が
短時間でササっと身支度ができるよう
掛ける収納を作りました!
この仕組みを作ってから、
自分の身支度ゾーンが出来たことで
部屋着の脱ぎっ放しも無くなり
リビングなどの共有スペースも
スッキリキープ!
いいことづくめです♡
【③短時間で洗濯家事が済む仕組み】
窓の外に物干し竿があるのですが
ここで干す・畳む・アイロン掛け
全ての洗濯家事が済んでしまうので
最短の家事動線確保!
気が乗らなくてもやってしまおう!
っていう仕組みです。
【④自分のモノは自分で片づける仕組み】
パパと子どもたちのバックは
リビング隣の和室の一角に
まとめて掛ける。
足元には、
中学生が帰ってきたら
重ーいリュックを置いてもらっています。
〈バックは1人1個制〉
出掛けて帰ってきても
ココにまとめて掛けられる仕組みがあれば
あちこちバッグが散らかずに済みます。
いかがでしたか??
片づく仕組み作りとは、
どうやったら
元に戻す行為を
スムーズにできるか??
その策を形にしていく
ことなんだと思います。
まさに
思いやりの作業
でしかないんですよね♡
片づけは、
決してママの仕事
大人の仕事ではありません。
シンプルに
使った人が元の場所に戻す。
それだけで
日々の暮らしは、スッキリと
居心地の良いものになっていきます。
家族みんなで片づく仕組み作り
これを読んでいるみなさんは
自分の今の環境なら
どんな仕組み作りができるのか??
是非考えてみることから
はじめてくださいね
「仕組みの作り方がピンとこない…」
「時間がない…」
そんな方は、
きくちのここち暮らし
お片づけサービスをご活用ください。
短時間でしっかりサポートいたします
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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