天気予報の取材で伺いました。約600万本だそうです。
早くも、鯉のぼりが泳いでいます。
東京オリンピック、スキージャンプのカカシ
スノーボードのカカシ
アレチノギク
白っぽいのは、アレチノギクの果床
ワンダフル❣️
ナズナ(ペンペングサ)
幸せの黄色い菜の花
おまけです。
百道浜で見たタブノキの新芽
こちらも百道浜、沈丁花
青空に菜の花 憂ふウクライナ
龍朗
ハマヒサカキ、イソシバとも呼ばれる
ビワの新芽
ビワの実
ヒサカキ
痰切り豆
スミレの仲間
ベニシダ、若葉が赤いためこの名に
最下羽片の後部第一小羽片が、極端に短くなるのがベニシダの特徴のひとつ
ハクサンボク
可也山の石切り場、
江戸時代には、日光東照宮大鳥居を造立する
ため、60トンを超える巨石を切り出したそう
山道の途中に、なぜかブランコがある
カヤ
北を望む、彦山、火山、二見ヶ浦
西を望む、立石山と芥屋の大門
西を望む、船越、立石山、姫島
北東を望む、芥屋の大門と幣の松原、沖には壱岐が見える
沖に小呂島
船越、立石山、姫島
船越の奥に唐津
白木蓮
蕾がほぼ同じ方向(北側)を向く
フウトウカズラ
先が尖ったシキミ、サカキでした
下山後、可也山を振り返る
福岡市西油山の徳栄寺からスタートし、油山散策です。
今年は2月が寒かったため、去年に比べて、梅の花はまだちらほら
サネカズラ(ビナンカズラ)のイタビカズラの葉
クロキの蕾
クロキの花がもう咲いている!
ヤブタバコの花後
イタドリの種
オナモミ
ボタンヅルの綿毛
ハゼの実
なぜか、山の中にボートが!?
触っても痛くない「ヤシャブシ」の果実、上に出ているのは新芽
ヤシャブシの樹皮は灰褐色で厚みがあり、大木では鱗状に剥離する
アカメガシワの新芽と葉痕
まだ低くても、しっかり「グーチョキパーの木」、カクレミノ
ニワトコの芽吹き
若いニワトコの木肌、ブツブツが特徴
ニワトコの芽立ち、ぐんぐん伸びる!
おしべは白、めしべは緑
セリバオウレンの芹のような葉、二回三出複葉
天を衝く 芽立つ若木の DNA
龍朗
次回に続きます。
本日、4本目の大杉
七又杉、幹周9.8m、樹高20m
ホンザンショ
大和の大杉、幹周16.2m、樹高40m
今回のトリを飾る、若杉山最大の大杉です
根元から、何本もの木の幹が連なり出て、木目が通じています。これを「連理」(れんり)といいます
「連理」といえば、以前ご紹介したこちらの日本酒!
「連理」には、「夫婦の深い契りのたとえ」という意味もあり、その意味で命名されたようです。
頂くのが楽しみ~♪
ちなみに、製造元である比翼鶴酒造の命名のもととなったのが、「天にありては願わくば 比翼の鳥となり、地にありては願わくば 連理の枝とならん」という言葉だそうです。
サイゴクイノデ(西国猪手)、葉に光沢がない
鱗片に黒い筋がネクタイのように入っている(この写真ではよく確認できません、すみません)
イヌガシの花後
ボタンヅル、1回3出複葉、小葉は卵形でとがる、へりには不規則な鋸歯がある
ホラシノブ
カナクギノキが倒れていた、老木になると樹皮が剥離し、味わい深いものとなるそう
名前の由来は、赤くて緻密な樹皮を金釘に擬えたというもの、
幹の模様を鹿の子になぞらえた「カノコギ(鹿の子木)」が転訛したものとする説がある。
コンテリクラマゴケ(紺照蔵馬苔)、光のあたり具合で葉の色が変わるので、レインボーファンとも
オオバノハチジョウシダ(大葉の八丈羊歯)、羽片の先端は尾状になる。
次の大杉に向かいます。
イヌガシ
三行脈、香りはあまりしない
イヌガシの花芽
ジャレ杉、幹周11m、樹高25m
右上に寄生している桜が、
大杉にジャレているように見えることから、
この名前となった。
タブノキの木肌
ヤブニッケイの木肌
ウラジロノキの葉
カヤ、ツンツンを触ると痛い、
グレープフルーツの香り
ウラジロ
カラスザンショウ
カラスザンショウの種
カラスザンショウの木肌
アカメガシワの木肌
クマノミズキの木肌、葉痕が富士山のよう
イノデ(オシダ科)、葉身(最下羽片~最上片)さは光沢があって幅広い
葉柄基部に鱗片がしっかりある、これがイノシシの手のようだと名前が付いた
イノデモドキ(オシダ科)、イノデに比べるとやや小ぶり
葉身は光沢があり、イノデに比べるとやや幅が狭い
イワガネゼンマイ
イワガネソウ
ミズキの木肌
イヌシデの木肌
エビネランの葉
キャンプ場の駐車場にあった、常緑のスイカズラ
リョウブ、やや黒っぽい
イヌビワ、白っぽい
バリバリノキ
葉柄の根元に茶色い鱗片
揺らすと、「バリバリ」と音がする
上がタブノキ、下がバリバリノキ
チシャノキ(カキノキダマシ)、木肌が凹っと、へこんでいる
ハイノキ
ハイノキは葉柄が長い。「ハ~イ」と手を挙げているよう
葉表面の白い点々は、カビの一種
1本目の大杉「綾杉」、神功皇后が香椎宮の綾杉を分け与えたものだそう。
それ以降、この山を「分杉山」と呼び、のちに「若杉山」となった
幹周6m、 樹高20m
枝が雪の重みで垂れ下がるのが、日本海側の杉の特徴。
石川県白川市の御仏供杉(オボケスギ)が知られている。
ボソバタブ、葉がナミナミ
キジョランのツボミ
オオキジノオ、少しだが葉柄がある
葉柄がないキジノオシダ
クロモジ、葉の裏に毛がある、茎が黒っぽい
イワガネソウ(表)
イワガネソウ(裏)
イワガネゼンマイ(表)
イワガネゼンマイ(裏)
サラシナショウマの種子
杉巨木 極寒さへも 忘れさせ
龍朗