可也山登山2022年3月6日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

晴天に恵まれた日曜日、梅の花の奥に見える可也山を目指しました
 

 

ハマヒサカキ、イソシバとも呼ばれる

 

ビワの新芽

ビワの実

 

ヒサカキ

 

痰切り豆

 

スミレの仲間

 

ベニシダ、若葉が赤いためこの名に

 

最下羽片の後部第一小羽片が、極端に短くなるのがベニシダの特徴のひとつ

 

ハクサンボク

 

 可也山の石切り場、

江戸時代には、日光東照宮大鳥居を造立する

ため、60トンを超える巨石を切り出したそう

 

 

 

 山道の途中に、なぜかブランコがある

 

カヤ

 

 

 

北を望む、彦山、火山、二見ヶ浦

 

西を望む、立石山と芥屋の大門

 

西を望む、船越、立石山、姫島

 

北東を望む、芥屋の大門と幣の松原、沖には壱岐が見える

 

沖に小呂島

 

船越、立石山、姫島

 

船越の奥に唐津

 

 

 

 

 

白木蓮

 

蕾がほぼ同じ方向(北側)を向く

 

フウトウカズラ

 

先が尖ったシキミサカキでした

 

下山後、可也山を振り返る

 
 
風止みて 鏡となりし 春の海
龍朗