わかる人にはワカルと思う
「私は決して今を、今を憎んではいない」
もう大泣きのうちに終わってしまった
朝ドラ「らんまん」の主題歌、
あいみょんの「愛の花」の歌詞の一部です。
前は、冒頭の歌詞をとりあげて
記事を書いてたんです。
「言葉足らずの愛を、愛をあなたへ」
これもすごくいいなと思ったんです。
そしてそのうち、それに続く
「私は決して今を、今を憎んではいない」
このフレーズがすごく
耳に残りまして。
言葉足らずの愛を
愛をあなたへ
私は決して今を
今を憎んではいない
これについてちょっと書いてみようかと。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
以前、あいみょんのインタビューで
聞いたのですが、
この歌詞はそもそも主人公の万太郎
(植物学者、牧野富太郎博士がモデル)ではなく、
その妻、寿恵子の立場で
書かれたそうなんです。
植物のためならなりふり構わず
どこまでも行く万太郎を支えた
妻の寿恵子が言う
「私は決して今を、今を憎んではいない」
こう言えたら、もう何も怖いものなんて
ないじゃないかと、
そんな感じがしたんです。
だって、すべて「今」が作ってるんです。
終わってしまった過去への後悔も。
まだ来ていない未来への不安も。
すべて「今」の自分が
感じていること。
そう思えばですよ。
「私は決して今を憎んではいない」
今を憎んではいない。
過去は変えられない。
たしかにそうです。
でも、過去の捉え方を
今、変えることはできます。
今を憎まず、生きていく。
憎むことがあっても
そういう自分を受け止めながら
生きていく。
すべてが内包された「今」を
生きていく。
あいみょんがどんなつもりで
書いたのかわかりませんが
(そもそもあいみょんをよく知らない)
ほんとにいい曲だなーって思うのです。
この主題曲もドラマの一部だったなって。
◆らんまんをとおして感じたこと
●「空が晴れたらあなたは立ち上がる」~朝ドラのセリフで「信頼」を思い出した。
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