ちょうどこの記事書いてから
1年経ちました。
それなりに勇気要ったもんね。
その分、たくさんお声もいただきました。
9月って、
思い返せばなんだか私の中では
いろいろ大きな出来事がある時期で。
25年勤めた前職について
退職を申し出たのも5年前の9月。
そのもっともっともっと前。
26歳の時、
挙式3日前に婚約破棄したのも9月で、
そのことをコーチングのテーマとしたのも
ちょうど一年前の9月で。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
それとなくは言っていたものの、
思っていることを話すのって
すごく勇気が要ることでした。
もちろん
コーチから受け止めてもらえるのは
わかっていましたが、
私自身が受け止められるのか、
それがまずは不安だった。
自分の言葉を自分が受け止められるのか。
話したからどうなるわけでもない。
それで何かが即解決というわけでもない。
でも、ただただ、話したかった。
いや「話さねば」という感じ。
それは自分からそのことを
「放ちたかった」と
言い換えてもいいかもしれません。
話すことは、放すこと、離すこと。
自分から手放してポイ、ではなくって
自分からあまりに距離が近いものだから、
自分にとってあまりに大切なものだから、
だからこそ。
話してみることで、
いったん放す。
自分の心と身体から、
いったん離す。
そのことで、
それそのものを
少し冷静になって見つめなおす。
そういう体験だったのかもしれないな、
と一年経ってあらためて思います。
そして、それはやはりとても
シンプルに「いいこと」でした。
(うまく書けないけど)
***
別に、話したくないことを無理やりでも
話してくださいってことでは
ありません。
言いたくないことは言わなくってもいい。
そりゃあ、そうです。
ただ、あなたの中でずっと
「息をしたがっているもの」が
あるならそれに光をあててあげてほしい、
ということです。
それがポジティブな話でも、
たとえネガティブな話でも。
10月にリニューアルしてお届けする
「継続セッション」と「単発セッション」は
やはりこういう私の
コーチだけではなく、
クライアントとしての体験からも
生まれているように思います。
ネーミングにもそれが表れているかと♡
楽しみにお待ちくださいね!
●よかったら読んでください
(コーチとのやり取りも一部紹介しています)
「あの時の私を成就させたい」…最大で最強のクライアントを抱えて生きていく。
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