何年ぶり、十数年ぶり?に
地元「京都府立植物園」に行ってきました!
お隣の京都コンサートホールは
何度も行ってるのに。
お目当ては、
植物学者「牧野富太郎」博士の
企画展のため。
朝ドラ「らんまん」ファンの皆さん、
今週でいよいよ終わりですね。。。
(ほんまにサミシイ)
「スエコザサ」にも会えましたよ。
でも、植物園も
めちゃくちゃいいところだった♡
京都府立植物園は
大正13年開園の
日本最古の公立総合植物園です。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
企画展はばら園のむこう、
「植物園会館」にて。
あー、のぼりが見えてきた!
「きみ、世の中に雑草という草はない」
9月26日までなんです💦
まずはこの笑顔でお出迎え。
若かりし頃から晩年までお写真も多数。
ええお顔の方。
すえこ夫人と。ドラマと重なるなぁ。
そしてなんといっても「植物画」
あの石版印刷です。
「ヒガンバナ」
時代が違うと言えば、それまでですが。
なんでも一瞬で写真に撮りスクショができ
それも気に入らなければ消すことができる。
加工もできる。
それはそれで素晴らしい。
でも、ひとつのものを
「見る」「観察する」「そのまま描く」
ということの「圧倒的な」力というか。
本当に額に入れて飾りたいような
美しさでした。
「ムジナモ」
こちらムジナモ
ドラマでも、なんどか主人公が
「わしには《才》(才能)がある」と
言っていたのが印象に残っていますが、
この植物画をみると
天から才を与えられた人の
すさまじさを見たような気がして
涙が出てきました。
「ヤマザクラ」
こちらは牧野博士が勉強するときの
心がけ、心がまえ。
何を成すか、どう在るか。
私がもっとも感銘を受けたのは、
最後の一節でした。
〇創造主あることを信ずるなかれ
未知ある自然の現象を神のみわざととらえることは
真理への道をふさぐことである
実際にこのように記されています。
なんと美しい文字。
とてもいい日よりでした。
くすのきの並木道をとおって
帰りました。
興奮冷めやらずで
帰りの地下鉄は
逆向き乗ってました(笑)
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