りえの川べり相談室にいただいた
相談や質問の中から、
掲載許可をいただいたものを
いくつか紹介しております。
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
◆【公式】プロフィールです
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仕事が上手く行っていないので、
自営として何かして働くか、
それとも会社に属して働くか悩んでるので
方向性の考え方(里恵さんなりの考え方)を
聞かせて頂きたいです
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ご相談者さんは
いま、お仕事がうまくいってないと
思っておられるんですね。
そういうときって、ついついその後
AかBかどっちに行けばいいだろう?
って悩みますよね。
今回の方も
自営(A)か会社(B)か、と
悩んでおられるようです。
考え方の方向性として
いくつかのヒントを考えてみました。
今日はそのうちのひとつをご紹介します。
「AかBかどうしよう…」早く答えがほしい!
そういう時こそ、
そこからいったん離れてみる
ということです。
もちろん、どちらかにスッキリすんなり
決められるならOKです。
でも決められないから悩むんですよね。
どっちがいいんだろう…ってループに陥って、
「行ったり来たり」を繰り返しているときって
・どちらかが正解で、どちらかが不正解
・答えは2つのうちのひとつ
・早く答えを出さないといけない(焦ってる)
こういう思い込み(視野の狭い状態)に
縛られてることが多いです。
だからこそ、
「そこにずっといても答えは出ない」
ということは、
いったんそこから離れる。
「二者択一の世界」から降りてみる。
すると、そうやって悩んでいる自分が
少し客観的に見えてきます。
わたしもこのパターンはよく陥りますし、
クライアントさんからもこういうお話しは
よくお聞きします。
仮にですよ、
あなたが「AかBかしかない…どうしよう…」って
強く思い悩んでるとして
わたしが「じゃあ、Aにしたら?」って言っても、
「うん、そうする。ルンルン♡」って
ならないと思うんですよね。
「いや…でもBもいいと思うんだよね…」と
また堂々巡り。
だからこそ、
その舞台からいったん降りてみよう
ということです。
むしろ「客席」に行ってみよう。
そして問うてみてください。
「もし、AかBを選ぶ以外の
第3の道があるとすれば
どんなことだろう?」
「もし、AでもBでも
どちらでも大丈夫だとすれば
どういう私でいるんだろう?」
そして、AにもBにもそれぞれ
「メリット・デメリット」があります。
考えた方の一つとして
参考にしてみてくださいね。
*その他の考え方については
またご紹介したいと思います。
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