りえの川べり相談室にいただいた
相談や質問の中から、
掲載許可をいただいたものを
いくつか紹介しております。
前半のご相談部分はこちらからどうぞ。
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
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ご質問はこちら。
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お仕事とはいえ、迷ったり悩んだり、
時には愚痴だったりする他人の話を聞いて
りえさんは気持ちが下がったりしませんか。
わたしは人から相談されるのが苦手です。
頼られることは嬉しいけれど、
あまりにつらい相談は
気持ちが引きずられてしまいます。
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まずは、コーチとしての自分を
振り返りながら回答してみました。
もちろん「コーチ」として
話しを聴くのですが
ひとりの人間でもあるので、
いろいろ気持ちが揺さぶられます。
いわゆる「共感」は大切ですが
ただそれも過ぎてしまうと
今度は聴けなくなってしまうのですね。
それが距離が「近すぎる」ということです。
そうなってしまうと、
ある一部分のみ詳細はわかるけど、
ものごとのつながりなど全体が見えない、
という感じになります。
そして、そういう時に限って
「わたしがなんとかしなければならない!」
というような「焦り」が湧いてくるんですよね。
(焦っていいことってないですよね)
だからこそ、クライアントさんに対して
「ニュートラルな興味・関心」を
もつように意識しています。
その上でですが、おそらく相談者さんは
お友だちとの関係について
言われていると思いましたので
このようなことも付け加えました。
↓↓
いつだって「聴かなければいけない?」
「答えなければならない?」
…そんなことないですよね。
そうできない時も誰だって
フツーにあると思うのです。
引きずられる、というのが
「相手の領域」に入り込んでしまうという
感覚なのであれば、その前に
「私の領域」もあることを
思い出してみてください。
きっと、相手の気持ちを想像して
共感される能力が高い方なんだろうなと
思うのですが、
それも本当は相手がどう感じているかなんて
その人に確かめないとわからないこと。
なので、近すぎる距離から
ほどよい距離に戻すためにも相手との間に
「見えないけれども
引いてもいい線」を
そっと引いてみること。
その線は
相手と自らを分断するためではなく、
互いを尊重するためのものだと思うのです。
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