「黒い小人の言い分を聴いてもらえることが、どれほど自分が望んでいたことだったか」お話会ご感想⑥

タイトルにある「黒い小人」

「9月のお話し会」
「そうすることで得られることってなんだろう？」
に来てくださった方が

「黒い小人」と命名されたのは

この時に使った

パワポ資料からでしょうね↓↓

右隅が「黒い小人」さん

自分の中にいる

「白い小人」と「黒い小人」

爽やかで賢くっていつも前向きで

ひとに優しくって

おおらかで寛容で

いつもやるべきことやってブレなくて…

そんな「白い小人さん」ばかりなら

苦労しない。

でも、私の中にも

おそらくあなたの中にも

それとは違う「黒い小人」もいますよね。

両方がうまく共存できてる時はいいけど、

時には真っ向から

言い合いしてる時もあるはず(;'∀')

そんなとき、ついつい私は

「白い小人」が正しくって

「黒い小人」は間違ってるって

なってしまいます。

あなたはどうですか？

ようこそ！
対話空間「旅するコーチング」へ

ライフコーチの

小国里恵＠京都（おぐにりえ）です

自分を知る／自分を活かす／自分と生きる

あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。

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◆上記画像に込められたもの

そのついつい「間違ってる」「悪い」と

捉えがちな「黒い小人」こそ、

実はその奥にある「言い分」を

つまり、「本当に伝えたいこと」を

聴いてもらいたがってる…。

その存在を

「認めてもらいたがっている」

だからこそ、自分の中に

「育てていくもの」がある。

そんなご感想をいただきました。

ご感想その9

①全体の感想や良かったこと
・お話会に参加するまでは、ネガティブな言動の奥にあるポジティブな面を見出すだけのことかと想像していましたが、全然違いました。それよりももっと深くて愛溢れるものだったので、じーんとくることの多いお話会でした。
自分や他人との向き合い方の具体的な方法を教わり、また自分の何を育てればよいかが分かり、とても実のある内容でした。
教わった具体的な方法とは、自分の中のさまざまな価値観や葛藤に名前をつけて擬人化すること、そしてそれぞれの言い分を聴く聞き役を立てるという作業です。名前をつけ擬人化することで、こんなにも客観的になれるとは思いもしませんでした。
特に胸が熱くなったところは、黒い小人に対する扱い方と代替案を考えるという次への行動、変容していけるという点です。
黒い小人の言い分を聴いてもらえることがどれほどの安心感と自分が望んでいたことだったのかにも気づけました。
その他よかった点は、やはり、数名と共有することで学びをさらに深められる点です。

②これから日常に生かせそうなことや気づき
・聞き役が自分の中にはいないこと、聞き役ではなくジャッジする力が強いことに気づきました。自分責めや他人責めが強くストレスを感じやすいのは、そこなんだと気づきました。なので、聞き役の自分を育てていこうと思っています。自分の中の黒い小人や違う意見の誰かに対して、どんな気持ちでそうしたの？と聞いていこうと思います。

③どんな人にオススメですか？
自分や他人に批判的な人、傷つきやすい人におすすめです。

④小国の印象
凛としていながら、抜け感もある。バランスがいい印象です。