そう言えば「私ってこんな人です」って
ひとことで言えたら楽だなーって
ふと思うことがありました。
どんな場面でも同じ自分であったら
自分自身に振り回されなくて済むのに
…と思う反面、
いや、いろんな自分がいたからこそ、
これまでの人生、
いろいろ味わうことができたのかも、
と思ったりもします。
なぜそんなことを思ったかというと。
先日、AOCのコーチングセミナーで
学んだことのひとつが…
ひとりの人間の中には
「複数のパーソナリティがある」
パーソナリティとは「人格」のことです。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分を労えない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分の人生を大切に生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡私のプロフィールです
誰にでも複数のパーソナリティが
あるということを知ってホッとしたと
どなたかが言われていましたが、
すごくわかる気がします。
なんとなくネガティブなのは
「それは自分じゃない!」って
否定したくなりますよね。
例えば、メチャクチャ愛想悪い自分とか、
グータラで何もしない自分とか。
でもいい悪いではなく、「そういうものだ」ということ。
主要なものだと、ひとりの中に
5,6人のパーソナリティがいるそうです。
例えば「あこがれ」の誰かがいるとして。
こんな人みたいになりたいな…
それに比べて私は…って思ってる。
でもそんなあこがれのあの人の中にも
「いろんなあの人」がいるのかと思えば
少し気持ちが落ち着いたり、
逆に複雑な思いになったりします。
相手のことを知っているつもりで
見ているのは、見えているのは
実は「ほんの一面」なんですよね。
それは自分についても同じことで。
次回のセミナーまでに宿題が出されました。
それは自己観察、つまり
「自分の中のパーソナリティに意識を向ける」
そして「そのパーソナリティの声や欲求に
耳を傾ける」ということです。
特に自分の中のパーソナリティを
観察するのにもってこいの場面は
自分の中で「葛藤」が起きている時。
まるで、ココロの中で「兄弟げんか」が
起きているようだと、
誰かが上手におっしゃてました。
まるでお兄ちゃんと弟が綱引き。
こっちへ行きたいお兄ちゃんと
あっちへ行きたい弟くん。
そんな兄弟の存在を
自分の中で見つけたら話を聴いてみる。
ただしやり方にコツがあるそうで。
兄弟そろって「どうしたの?」って
一度に言い分を聴かないこと。
でないと、一度に二人が話し出して
結局はわからなくなります。
一人ずつ、ゆっくり別々に話を聴いてあげる。
それぞれのパーソナリティが主張している
「理由」がきっとあるはずです。
一応わたし、「元」上司でもありますので、
ココは面倒見のいい上司になりきりまして…。
そして、「意見の合わない2人の部下」の言い分を
一人ずつゆっくり聴いてあげたいと思います
・・・・・
そんな私との対話でホッコリ・スッキリしませんか
25年、福祉の世界で働いていました
いま、まさに最前線を支える福祉職の方へ
↓↓↓
◇こちらも募集中です
➡コーチング「クライアント」募集のお知らせです~はじめの一歩を踏み出したいあなたへ~
zoom、無料電話で対応しています
はじめの一歩を踏み出したい方
↓↓↓
ブログへのご感想、ご質問等も!
いつもいいね、フォロー
ありがとうございます