このブログを読ませてもらって
あの時、
そうやったなぁって
思い出したことがあります。
↑↑↑
泣いてみるといいよ、必ず軽くなる
わたしの中のハングリー精神が
ムクムク反応を起こしたりしました。
『このわたしが泣く??冗談じゃない』
1人で頑張ってきた誇りを持つわたしが
なかなか許してくれません。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
対話の旅のパートナー
小国里恵(おぐにりえ・ライフコーチ)です。
私が今のコーチに出会い、
最初のセッションを受けた日のことです。
職場でのこと
上司としての自分のこと、
家でのこと、
いろいろな悩みを
話して
最後に言われたこと。
「どうぞ、そんな自分を
ねぎらってあげてください。」
その当時の私自身の気持ちは
どうだったか…。
コーチの言葉に
心底ホッとしつつ。
でも正直、少しだけ
戸惑ったのですよ。
そうだな、っていうのと。
いや、まだまだ、っていうのと。
だって、
実際できてないこと、
いっぱいあるやん…って。
アタマとココロが
うまく連動できていないって
いうか。
させていないっていうか。
・・・
自分をねぎらうって
実は
自分の弱さも
認められないと
できないのかも
しれないなって
いま、
思いました。
自分ができていること
できていないこと。
そんなこと
超えて…
とにかく
ここまで
あなたは
やってきたじゃないか、と。
ここまで
歩いてきたじゃないかと。
毎日、
生きてきたじゃないかと。
・・・・・
それが
結果として
思うように
いったりいかなかったり
しただけで。
一喜一憂の連続なだけで。
ダンスしているみたいに
グルグル回っているうちに
いろいろな景色を
見てきたけれど。
間違いなく
ちゃんと進んでいるのです。
そりゃあ
強い自分もあれば
弱い自分もあれば
それをも超えた
いい感じの
フラットな自分もあるよね。
それぞれのときに
見えた景色があると思うのです。
からだの中で感じた何かがあったと思うのです。
聞こえてきた声や音があったと思うのです。
そういう話を
語り合いながら、
ふとした瞬間に
弱さを見せることも
弱い自分を受け止め、
受け入れることも
できていくのでしょうね。
すぐに、じゃなくてもいいのです。
誰にでも、じゃなくてもいいのです。
そういう自分と
そういうほんの少しの
ひとたちと
出会えたことが
良かったね、と。
わたしはそう思います。
すぐ忘れるから
自分のためにも
書いときます
(おしまい)
●職場やチームでの人間関係をよくしたい方
●自分と周囲との価値観の違いにイライラ、モヤモヤしている方
●他者の評価(視線)や認められたいという気持ちばかりが先走っている方
●やりたいことがあるけれど、実現に向けての一歩がふみだせずにいる方
●自分の目標に向けて着実に一歩一歩進んでいきたい方
●自分の進むべき道を明確にしたい方
●頭の中が何となくゴチャゴチャ整理できずにいて集中できない方
●自分らしさが感じられず、このままの自分でよいのか、違和感や不安のある方
●常に自分に自信がなく、いつでも大丈夫という感覚をもちたい方
●日頃から自分の本当の考えや思いを表現できていないでいる方
●これからの人生をより豊かなものにしていきたい方
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