許した方がいいと思っているのに
許すべきだと思っているのに
なかなかできないこと
アタマではわかっているのに
からだがついてこない、
そういうこと
ないですか。
きっと、それって、
許したくないのでしょうね。
ほんとは。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
対話の旅のパートナー
小国里恵(おぐにりえ・ライフコーチ)です。
ある人との関係で
自分を責め
そのうち
相手を責めるようにも
なりました。
つまり
相手を
許せない自分であり、
許せない自分も
また、許せないという
悪循環が
ぐるぐるぐるぐる
それで
悶々としていたわけです。
もう自問自答の嵐です。
どうすればよかったのか。
なんであんなことを言ったのか。
してしまったのか。
あのときどう思っていたのか。
どう感じていたのか。
本当はどうしてほしかったのか…。
本当はどうしたかったのか……。
そして
思い切って伝えました。
本当は
こうしてほしかった。
私はあなたと
こうありたかった。
本当は辛かった。
本当は腹が立った。
本当はしんどかった。
本当は寂しかった。
結局
大事なところは
そこだった。
本当はこうしてほしかった
本当はこうありたかった。
一番言いたいことが
一番言えないことだったのです。
一番言いたいことを
言わないことで
相手を傷つけないように
していたつもりだったけど、
結局は
自分を必死で
守っていただけでした。
そんなダメな自分を
そんな情けない自分を
認めていなかったから
自分を許すことも
相手を許すことも
できなかった。
弱っちい自分を
さらけ出さずして
蓋をして、見ないまま、
「許す」とか
言っても
ウソになる。
本当はこう感じていた。
本当はこうしてほしかった。
本当はこうしたかった。
それをまずは認めること。
自分が自分にそうだよねと、
伝えること。
相手に伝えること。
すると、
自分と相手の
存在そのものを
認め、許す
そんな感覚になる。
あー
これでいいんだ。
今の自分を
まずは認める。
否定しない。
そこから
許すは始まる。
ありのままを
認めると、
「許す」が
自分の中から
湧きあがってくる…
そんな感覚なのでした。
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