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一昨日、自転車で、
ケガをした3歳娘。
まだ立てない&歩けないので、
念のため、受診してきました。
そこで、先生にも看護師さんにも
褒められること褒められること!!
何を誉められたかって?
診察や処置の際に
泣かなかったこと&暴れなかったことです!
実はここだけの話・・・
受診することさえ
嫌がっていたんですよ!
それでも
診察のときも、
初めてのレントゲンのときも
傷の処置のときも、
一切泣かずに、協力してくれました!
それで、先生にも看護師さんにも、
『いやー、この子は我慢強いよ』
『カッコイイね』
とベタ褒めされたわけです。
■歯科検診では、
口すら開けてくれない…
■身体計測では、
体重計に乗るのを嫌がる…
■予防接種では、
暴れちゃって大変…
そんな経験、ありませんか?
定期検診や受診などで、
そんなお子さんをよく見かけますが、
我が家の娘たちはほぼなし!
なぜなのか??
今回の受診で思い出しました(^^)
それは…
説明しているからですー!!
例えば、今回は
行くのを嫌がっている娘に
私はこう伝えました。
『今日は先生に足みてもらおうね
まだ痛いから、骨折れてないかなーって
調べてもらおうね
先生に足見てもらったり、
足のお写真取ったり、
キズの消毒してもらったりするよ
ずーっとママと一緒だからね
だから怖くないよ〜』
そうしたら、イヤだイヤだ、から一転、
受診を受け入れてくれました(^^)
嫌がっている理由が、
何されるかわかんないから
怖い&不安だったんですね。
なので、病院で何をするのか話したら、
納得してくれたようなんです(^^)
人生初のレントゲンのときも一緒。
『足のお写真撮ってもらうよ〜
お写真撮るときって痛くないよね?
それと一緒だからね〜 痛くないよ〜
ただじっとしててね〜』
で大丈夫だったし、
傷の処置のときも
『先生にバイキンやっつけてもらうよ〜
ちょっとしみるし、痛いけど、
頑張ろうね〜』
と説明したら、
目に涙をためながら、
痛みはぐっとこらえて我慢してました。
あっ、誤解のないように伝えておきますが、
泣くのが悪いことと
言ってるんじゃないんですよ!
子どもだから、泣くこと、多いと思います。
ただ、あまりにも泣かれると、
こちらも病院側も大変ですよね…(^_^;)
受診や検診のときに、
泣く、泣かないということはさておき、
(おくんかーい笑)
大事なのは
まだ子どもでわかんないろうだから、
特に説明していません
ってこと、ないですか?ってこと!
何も言わずに病院に行く。
訳のわからないまま、
目の前に注射を出される。
そして、いきなり注射を打たれる。
これが何の説明もなしに、
大人である私たちにされたら…
はぁ???ってなりますよね(笑)
子どもだって同じです(^^)
いやいや、うちの子にだって、
話してるけど、でも大暴れしちゃうよー
って方もいますか??
だとすると、
大人レベルじゃなくて、
その子どものレベルに合わせて、
随時、今の状況やこれから起こることを
お話できてるかな??
大人と同じ説明じゃ、
伝わりませんよー!
わかりやすいように噛み砕いて、
例えも交えながら話すことで
子どもも理解でき、
事前に心の準備ができるんですね~(^^)
受診や検診は
いつも大泣きされちゃて大変
暴れちゃって大変・・・
そんな方は是非
子どもに合った説明、
してみてくださいね^^
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