\三島・沼津・長泉町/

静岡県東部

 

毎日の食事づくりに悩まなくなる!

【キッチン鬱からママを救う】

食べトレ シニアインストラクター

山本絢乃 です音譜

 

 

マカロン山本絢乃のプロフィールピンクマカロン

 

 

宝石ブルー食べトレ講座の詳細記事宝石ブルー
メモ食べトレ体験会について

メモ食べトレ初級講座について

メモ食べトレ中級講座について

 

宝石赤よく読まれている記事宝石赤
NEW講座の内容にショックを受けました

NEWサプリメントを買わなくなった理由

NEWお菓子を買う時の息子との約束
NEWマッシュルームはスーパーきのこ?

 

 

わたしたちのカラダとココロは

食べたものでつくられている。

 

 

だから、

自分にピッタリな(必要な)

食べ物や食べ方を選ぶチカラを

トレーニングしましょう!

 

 

とお伝えしている「食べトレ」は、

 

お母さんが学ぶことで毎日の食事が

セルフケアにつながる最強のごはん

となるわけですが、

 

 

一昨日から5日間にわたり

 

 

・どうして食べものでセルフケアができるのか?

 

・どんな時に、どういうものを

 食べるといいのか?

 

・どんな時に、どういうものを

 食べない方がいいのか?

 

 

について書いています。

 

 

🔻これまでの記事はこちら🔻

 

1日目 肝臓と胆のうがもたらす不調

 

2日目 心臓と小腸がもたらす不調

 

 

 

 

 

第3回目の今日は

「脾臓と胃」について。

 

 

下の陰陽五行説による

五臓系統の整理機能の図の

右下の黄マルにご注目ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

脾・胃と書かれているマルの周りに

 

肌肉 唇 

の文字が書かれています。

 

 

 

 

 

東洋医学では

脾臓と胃に大きな負担がかかることで

口、肌肉(きにく)、唇に症状が現れ、

思い悩むという感情を生みやすくなる

とされています。

 

 

 

・口の中がねばる

・口臭が気になる

・唇や口の周りが荒れやすい

 

・肌の色が黄色っぽい

・疲れやすい

 

・心配性

・おどおどしてしまう

 

 

 

 

思い当たるものがあれば、

脾臓や胃がお疲れです!

 

 

 

 

では、脾臓と胃を

元気にするにはどうしたらいいか?

 

 

 

まずは、食べない方がいいもの

それは、酸っぱすぎるもです!

 

 

 

感情の部分で「思い(憂い)」をつかさどる

脾臓と胃。

 

 

思い悩んでいる時って

食欲がなくなりませんか?

 

 

そんな時は胃が空っぽの状態が続くと

消化液である胃酸が過多になります。

 

 

そんな状態の時に

酸っぱいものを食べるとどうなるか?

 

ますます胃の酸度が上がってしまい、

余計に胃や脾臓の負担が

大きくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆の場合もあります。

 

悩んでいることがストレスになり、

そのストレスを食欲で発散するタイプ。

 

 

こちらの場合は、

水分の摂りすぎに気をつけましょう!

 

 

 

飲みすぎ、食べすぎでは

胃液の分泌が追いつかず

消化不良になってしまいます。

 

 

そこへ大量の水分が入ってきては

胃液が薄まってしまい

より消化活動に負担がかかってしまいます。

 

 

 

四六時中食べていたりすると

胃が休まるときがありません。

 

 

そして、胃に大きな負担がかかり

疲れてしまうことで

更に思い悩みやすくなってしまうという

悪循環に・・・

 

 

 

 

 

カラダとココロの関係は密接です!

 

 

 

 

 

 

では、食べた方がいいもの

それは、自然な甘味のあるものです。

 

 

 

甘いものには

「緩める」という作用があるので

思い悩んで硬くなってしまったココロを

ほぐす効果があります。

 

 

 

オススメなのは

芋類全粒穀物など。

 

 

 

よく噛むことで

自然な甘さを感じられますし、

胃の消化の負担にもなりにくい。

 

 

 

 

 

感情と肉体は

お互いに関係し合っていますので、

 

その「思い悩む」という感情を

ずっと引きずっていたり、考え続けたり

 

頭から離れずに堂々巡りを続けていくことで

感情が肉体に影響を及ぼすのです。

 

 

 

 

 

カラダにだけアプローチしても

変えにくいし、変わりにくい。

 

だから

感情にアプローチすることで

カラダを根源からととのえていく。

 

 

 

それが東洋医学の考え方でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

食べトレでは

脾臓と胃が弱ることで

やる気が落ちるとしています。

 

 

 

胃は口から入ってきた食べ物が

最初に到達する臓器です。

 

消化活動の始まりの場所。

 

 

 

胃が食べ物を消化することで

活力(エネルギー)を生み出し、

 

脾臓がそのエネルギーを抽出し

全身に運ぶという役割を担っています。

 

 

 

 

胃や脾臓が弱っていたら

活力(エネルギー)が生み出されず、

巡らないのです。

 

 

 

 

まして、胃と脾臓の負担が大きければ

「思い悩む」という感情を抱きやすい。

 

 

悩んでいる時、

辛い状態の時に

やる気なんて、湧きませんもんね(泣)

 

 

 

 

お子さんのやる気のなさが

気になるお母さん、

自然の甘味のあるものを毎日の食事に

摂り入れることをオススメします!

 

 

 

おやつを焼き芋にする、など

ちょっとしたことで構いませんので

ぜひお試しくださいね^^

 

 

 

 🔻無料メルマガ🔻
ママのごはんで体調もメンタルも最強に!
今だけの特典! 無料で30分の個別相談を
抽選で5名様にプレゼント
🎁
ご紹介者の欄に個別相談とご記入くださいね♡

 

 


お子さんのお悩みに
食からアプローチしてみませんか?

まずは食べトレ体験会にお越しくださいラブラブ
🌟食べトレ体験会の詳細はこちら🌟
 
 


他にも情報発信しています音譜
🌟その他SNS関係のリンクはこちら🌟

 

 

 

 
★お問い合わせはこちらにどうぞ★
https://ws.formzu.net/fgen/S11851073/