＼三島・沼津・長泉町／
静岡県東部
毎日の食事づくりに悩まなくなる！
【キッチン鬱からママを救う】
食べトレ シニアインストラクター
山本絢乃 です
「絢乃さんの初級講座と中級講座を
受けてみたいです！」
との嬉しいリクエストをいただき、
ただ今、初級講座と中級講座を開催しています。
リクエストをくれたのは、なんと
食べトレインストラクター仲間の3人！
なので、インストラクター仲間で再度
初級講座と中級講座の内容を深掘り中です。
その中で話題に上がったのが
初級講座でお伝えしている
「食事日記」について。
食べトレでは、
まず最初に始めることとして
「食事日記」をつけることが
大切だとお話しています。
”食事日記をつける”と聞いて
皆さんは、どう思いますか？
わたしは正直なところ、
「ゲーっ！！、めんどくさっ！！」(￣◇￣;)
って思いました。。
でもね、これが本当に大事なんです！
今、食事のことで悩んでいたり、
お子さんやお母さんご自身の
体調や性格で悩んでいるとしたら、
これまでに食べてきている食習慣を見直さない限り、
大きな変化は見込めません。
お子さんやお母さんご自身に
困った症状が出ているとしたら、
何が原因となっているのか？
そこを見極めるためにも
食事日記は必要なんです。
「昨日のお昼は何を食べましか？」
と聞かれたら答えられても、
「2週間前の水曜日の
夕飯のおかずは何でしたか？」
と聞かれて即答できる人って
いないのではないでしょうか？
そう、案外覚えていないものです
食べたものって。。
そして、
いざ食事日記をつけてみると分かるのが
好んで毎日（頻繁に）食べているものや
嫌いで食べないものだけでなく、
お母さんの「つくりグセ」です。
・丼ものが多いな
・土曜のお昼は決まってインスタントラーメンだ
・2週間に１回はカレーをつくっている
・３食全部にお肉を入れている
など、
ふだん意識していなかったことが
客観的に見てとれる。
そうすることで、
何を減らしたらいいのか？
または、
何を増やしたらいいのか？
そこをご自身で見つけていくことが
できるようになります。
メディアで特集されていた
「〇〇がカラダにいい！」は、
全ての人に当てはまるわけではありません。
良い影響を受ける人もいれば、
思わしくない結果につながることも。。
一人ひとり、体調も体質も
育った環境も遺伝的な要素も違います。
ネットでいくら検索しても
わが子にとって、自分にとって
ベストな食事は残念ながら出てきません。
自分にピッタリな食事を見つけるためにも
「食事日記」が大きな鍵を握っています。
ゲーっ、めんどくさい！
と思われるかもしれませんが、
少しの「ゲー…」に挑戦することが
今お持ちのお悩みを手放す近道です！
書くのが面倒だったら
スマホで写真に撮るだけでもオッケーです。
ぜひ一度
トライしてみてくださいね！
巷に溢れる情報に惑わされない
ブレない食の軸を持てる方法を
こちらの無料メルマガで
お伝えしています
最後まで読んでくださり
ありがとうございました☆